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生物と森を育む紙「里山物語」

「里山物語」は二つの大きな仕組みを構築した印刷用紙です。

@証明書付間伐材を購入し、本来は製紙原料に配合しない製品にも間伐材を100%配合したと同等の効果を得るクレジット方式を採用し、製紙業界随一の間伐材活用実績を積み上げ、国内森林保全に貢献しています。

Aさらには、紙代金に含む寄付金で、里山(田んぼや雑木林など、自然と人の生活が関わって環境が保たれる二次的自然環境)を拠点として社会的意義ある活動する団体を支援することで、生物多様性の宝庫である里山の環境を保全しています。

紙を「里山物語」に変えるだけで、誰でも生物多様性保全に貢献できる仕組みをつくりました。各地の里山で生まれた物語を可視化して公表しているため、様々な社会貢献活動に参加したことを実感していただけます。

寄付金事例

第1回寄贈 日本初の子どものホスピス「海の見える森」にピザ窯を贈呈
記念すべき「里山物語」からの寄付金による物資支援第1号となったのが、神奈川県大磯町で開園準備が進んでいる子どものホスピス「海の見える森」です。このホスピスは、かつての土地所有者(故人)の「決して大磯の森を壊すことなく、最先端医療では救われない人のために」との意向のもと、完成を目指し、子どものホスピスとしては日本初となります。 ホスピスと言っても治療が目的ではなく、難病と闘う子どもたちとその家族が、心と体を休め、より良い時間を過ごす場所を目指しているそうです。 敷地の大半は大磯丘陵の一角を成す里山林で、動植物の生態調査を行い、保護・育成を前提として利用される計画となっています。
http://www.chuetsu-pulp.co.jp/pdf/news/others/20100805satoyamakifukin.pdf

第2回寄贈 「赤目の森作業所」ペレット乾燥室の資材購入費を寄付
第2回目の支援団体先は、三重県名張市にある里山を活用したリゾート施設「赤目の森」の事業の一つ「赤目の森作業所」です。 この作業所はみどり豊かな里山を活用し、一般就労の難しい障害を持った方々に対して就労機会を提供するとともに、知識および能力の向上に必要な訓練を行うための施設です。 この施設では里山の間伐材を天然乾燥させてから、木質ペレットを製造して、同市の公共施設への燃料として使われています。しかしながら、新しく導入したペレット製造機では天然乾燥が追いつかず、間伐材を床暖房の燃料にした乾燥室が必要であり、今回その資材購入費として寄付金を活用していただきました。
http://www.chuetsu-pulp.co.jp/pdf/news/others/20110727satoyamakihu2nd.pdf

第3回寄贈 「手をつなぐ3.11信州」古民家「小赤の家」の補修資材費を寄付
第3回の支援先は、原発事故により長野県へ避難されている方、これから避難・保養を考えている方の当事者ネットワーク「手をつなぐ3.11信州」(長野県松本市)です。同団体は里山地帯に建つ築100年以上の古民家「小赤の家」を活動拠点としています。古民家という里山の暮らしを物語る貴重な遺産を有効活用していることや、松本市の里山などでつくられた安全な野菜を望む人たちに送料無料で送る「食糧支援プロジェクト@松本」とも連携していることに着目した里山保全再生ネットワークでは、同団体の活動にコミットすることで、より活動が広がり、里山の価値も高まると考えて支援を決定しました。 。
http://www.chuetsu-pulp.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2012/11/20121106satoyamakihukin.pdf

第4回寄贈 森のようちえん「ピッコロ」の東屋の建築資材費を寄付
第4回の支援先は、山梨県北杜市の森のようちえん「ピッコロ」です。「森のようちえん」とは北欧で生まれた考え方で、幼児期における自然体験活動が、心身の発達によい影響を与えるという考えのもと、日本でも少しずつ広がりを見せている幼稚園です。「里山物語」の寄付金を運用する特定非営利活動法人里山保全再生ネットワークでは、いじめ、自殺など、子どもたちを取り巻く悲しいニュースが多いなかで、里山を舞台にして子どもたちの五感や創造性、自主性をはぐくむ森の幼稚園に注目してきました。森の幼稚園が普及すれば、きっと人を思いやれる豊かな心を持った子どもたちが増えて悲しい事件が減る上に、問題が指摘されている自然体験の欠如も改善され、その結果として里山の社会的な価値も高まると考えてきたため支援を決定しました。
http://www.chuetsu-pulp.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2013/12/0b09a556443ebe81caddec3c3bcd3fe2.pdf

第5回寄贈 「貝原棚田保存会」に野外活動用テントを寄付
第5回の支援先、岐阜県 揖斐(いび)郡 揖斐川町の「貝原棚田保存会」は、岐阜県の西濃地域で唯一の「ぎふの棚田21選」に認定されている「貝原棚田」の保存および地域の活性化を平成23年から取り組んでいます。特定の人だけでなく、さまざまな世代・団体が棚田の保全に参加している同団体は、天空の茶畑といわれる古来茶園で茶畑を営んでおり、日本に残る貴重な在来種のお茶「天空の古来茶」を栽培しています。また、茶園では社会福祉法人いぶき福祉会に通う障がい者が作業で活躍するなど、里山と福祉の連携を模索し続け、貝原棚田での作業も視野に入れているため、福祉の場として活用されることも期待できることから、天下の日陰づくり、雨天時の雨宿りなど活動の持続性を高める重要なアイテムとして、要望があった「野外活動用テント」を贈呈しました。
http://www.chuetsu-pulp.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2013/12/0b09a556443ebe81caddec3c3bcd3fe2.pdf

第6回寄贈 「感環自然村」に活動拠点小屋建築資材費ほかを寄付
第6回の支援先は、長野県飯田市の「感環自然村」です。同団体では国籍、言語、障がいの有無に左右されることなく、お互いの多様性を認め合い、個性の違いを楽しみ、誰でも集える場所を創ることを目的に設立された、多文化共生子どもサポート団体です。 自然豊かな南信州天竜峡や周辺の里山をフィールドとして、子どもの健全な育成に大きな効果がある自然の中での“原体験”を提供しています。子どもたちがさまざまなことを学ぶ場として里山を活用することで、きっと里山を好きになり、未来の守り手にもなると考えたこと、さらには“多文化共生”という独自の取り組みにチャレンジしている同団体の支援を決定しました。
http://www.chuetsu-pulp.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2013/12/0b09a556443ebe81caddec3c3bcd3fe2.pdf

第7回寄贈 「岡田の里山を耕そう会」に組み立て式ピザ窯を寄付
第7回の支援先は、長野県松本市岡田の衰退しつつある里山の再生に取り組む「岡田の里山を耕そう会」です。扇状地上に広がり、水に恵まれず衰退しつつある同地区で、人里から近い里山を再生し人々のにぎわいを取り戻すため、地元の林業会社や地域住民などが主体となって美しい里山を再び活性化することを目的としています。「山と馬プロジェクト」という、馬を使って田畑を耕す「馬耕」や、馬を使って山から木を引き出す「馬搬」の復活などを通じて、里山に人と人、人と山が出会う新たな場を創る独自の取り組みを展開しています。さらには、ホースセラピーなども視野に入れており、「里山×農業×林業×地域住民×福祉」といった掛け合わせ効果が期待できることから、支援を決定しました。ピザ窯で多様な効果(バイオマス利用、食育への応用、集客力向上、活動資金調達など)で持続的に活動を願っています。
http://www.chuetsu-pulp.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2013/12/0b09a556443ebe81caddec3c3bcd3fe2.pdf

第8回寄贈 「社会福祉法人いぶき福祉会」に農機具材料費を寄付
第8回の支援先、いぶき福祉会は、岐阜県岐阜市に主要拠点を置く福祉施設で、どんな障害者も活き活きと暮らしていける社会の実現を目指し、障がい者の就労支援、生活介護、居宅介護、共同生活援助などに取り組んでいます。歴史は古く、1981年、「共同作業所」を開始させる事をスタートとし、1994年には社会福祉法人として認可され、これまでも数多くの活動を続けています。いぶき福祉会の大きな特徴として、里山の植物を染料として手で染める「百々染(ももぞめ)」、自然栽培によるお茶、お米など、里山の恵みを活用できる作業に注力しています。現在本格的に農福連携に取り組み始め、岐阜市内の田んぼや、揖斐川町の茶畑などで、全国の障碍者施設が手を取り合い、障がい者にあった自然栽培の仕事づくりに挑戦しています。。里山と共存しつつ、障がい者就労支援に取り組む同団体の理解を深め、支援先にふさわしいと判断し、支援先に決定しました。田んぼで使うエンジン駆動除草機、手押し除草機2台、チェーン除草機の材料費を要望され、支援しています。
http://www.chuetsu-pulp.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2013/12/0b09a556443ebe81caddec3c3bcd3fe2.pdf

第9回寄贈 「ほっとくらぶ」に「家族レスパイト」の道具購入資金を寄付
第9回の支援先「ほっとくらぶ」は、長野県松本・安曇野地区の里山地域などを中心に、医療的ケア児、重症心身障害児(者)と、その家族のレクリエーション(家族レスパイト)を、一緒に楽しみながらサポートする団体です。設立当初から携わって協業を続ける里山保全再生ネットワークでは、「福祉と里山」の組み合わせに着目してきました。これは「里山の価値が高まれば、保全にもつながる」という考えに基づいています。また高齢や障がいなどの有無にかかわらず、誰もが気兼ねなく参加できて楽しめる旅行を意味する「ユニバーサルツーリズム」にも興味を持っていた里山保全再生ネットワークは、その行き先として里山が選択されるようになれば、里山の付加価値が高まるとも考え、「ほっとくらぶ」の活動を通じてノウハウを学び続けています。 このようなさまざまな背景から、「ほっとくらぶ」は「新たな里山活用方法につながる取り組みをしている団体」として、第9回の支援先にふさわしいと判断しました。
http://www.chuetsu-pulp.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2013/12/0b09a556443ebe81caddec3c3bcd3fe2.pdf

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