「丸の内・触れる地球ミュージアム」で「未来をつくる仕事」で登壇しました

2016年10月15日(土)

現在、10月30日まで、東京駅前にある行幸通り地下で「丸の内・触れる地球ミュージアム」が開催されており、当社も地球環境へ貢献する先端企業として声掛けがあり参加しています
期間中、「未来をつくる仕事」というシリーズイベントとして、2030年には社会で主役になる世代/高校生・大学生に向け、企業人が語るセミナーがあり、「森林リサイクル循環」をテーマに中越パルプの取り組みを紹介しました。

地球の環境問題が語られる際はネガティブな事象が目立つが、それでは未来の主役である子供たちが暗い気持ちになるだけだ。先端技術で未来を良くする企業の取り組みを知り、未来をポジティブに考えてほしい。そんな想いを抱いている、デモレーターを務めた竹村真一氏よりお誘いを受けました。参加してくれた会場一杯の約40人の未来を担う学生たちには、竹紙の取り組みを例に、自分の仕事の中で、余計なことだと思ってもちょっと取り入れることによって、社会が良くなっていく可能性を伝えました。