中越パルプ工業株式会社 竹紙100

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4/22~23 紙博&布博 in 京都に出展

4月22日(土)〜23日(日)、手紙社が主催する紙好きの祭典「紙博 in 京都」が、京都市勧業館みやこめっせで開催されました。

「紙博」はコアな紙ファンに特化した紙商品の販売イベントで、昨今の紙や文具アイテムを集めたイベントスタイルの築いた注目のイベントです。
会場では、MEETS TAKEGAMIのアクションである、竹紙商品を通じて新たなソーシャルグッドが生まれることを願いながら、日本の竹100%の紙「竹紙」の取り組みを伝えました。たくさんのご来場、ありがとうございました。
 
「紙博 & 布博 in 京都」開催概要
[日程]2023年4月22日(土)、23日(日)
[時間]10:00〜17:00
[会場]京都市勧業館みやこめっせ第3展示場
[入場料]有料

公式サイト:https://kamihaku.jp/202304kyoto/

2023年4月25日(火)

ゆめみヶ丘岸和田「第1回竹まつり」に出展

3月26日(日)に大阪府岸和田市で開催される「第1回竹まつり」に、竹イノベーション研究会(https://bamboo-big.com/ )と共に出展しました。

 

   

 

「竹まつり」は、竹資源の利用や循環を目指す、地域主体の産官学連携イベントです。昨年のキックオフイベントより、当社は参加しています。ブースでは、日本の竹100%を原料とした「竹紙」や「ナノフォレスト」(セルロースナノファイバー)を紹介いたします。このほか、同イベントでは、多くのPRブースの出展や自然を利用した体験コーナー、縁日など地域の特性を生かした内容となっています。

「ゆめみヶ丘岸和田 第1回 竹まつり」
https://kishiwada-yumemigaoka.jp/
日時:3月26日(日)第1部 10:00~17:00、第2部(月夜の部)17:00~20:00
場所:ゆめみヶ丘岸和田エリア(大阪府岸和田市)
主催:ゆめみヶ丘岸和田まちづくり協議会
(事務局:岸和田市まちづくり推進部丘陵地区推進課)

 

2023年3月27日(月)

3/18~19 紙博 in 東京 vol.6に出展

3月18日(土)〜19日(日)、手紙社が主催する紙好きの祭典「紙博 in 東京 vol.6」が、東京・浅草で開催されました。

「紙博」はコアな紙ファンに特化した紙商品の販売イベントで、昨今の紙や文具アイテムを集めたイベントスタイルの築いた注目のイベントです。
会場では、MEETS TAKEGAMIのアクションである、竹紙商品を通じて新たなソーシャルグッドが生まれることを願いながら、日本の竹100%の紙「竹紙」の取り組みを伝えました。
 

「紙博 in 東京 vol.6」開催概要
[日程]2023年3月18日(土)、19日(日)
[時間]18日(土)10:00〜17:00、19日(日)9:00〜16:00
[会場]東京都立産業貿易センター台東館5階、6階、7階展示室
※MEETS TAKEGAMIは7階の#77
[入場料]有料
※公式サイトにてチケット販売中!
※小学生以下無料

公式サイト:https://kamihaku.jp/202303tokyo/

  

2023年3月20日(月)

第74回「全国カレンダー展」金賞・経済産業省商務情報政策局長賞受賞

当社の竹紙カレンダー「日本の彩2023〜杉浦非水の意匠」が、第74回全国カレンダー展(主催:一般社団法人日本印刷産業連合会、産經新聞社、後援:経済産業省、文部科学省ほか)において応募総数455点の中から、「金賞」および上位賞「経済産業省商務情報政策局長賞」を受賞いたします。
(一社)日本印刷産業連合会 ウェブサイト

入賞作品と実行委員会奨励賞の展示会は、感染対策を施し実施予定とのことです。
東京会場
場所:東京サンケイビルB1F,B2Fブリックギャラリー
期間:2023年1月30日~2月3日
大阪会場
場所:平和紙業ペーパーボイス大阪
期間:2023年2月21日~3月2日

2022年12月21日(水)

1/28~29 紙博 in 神戸に出展

1月28日(土)〜29日(日)、手紙社が主催する紙好きの祭典「紙博 in 神戸」が、デザイン・クリエイティブ神戸で開催されました。
「紙博」はコアな紙ファンに特化した紙商品の販売イベントで、昨今の紙や文具アイテムを集めたイベントスタイルの築いた注目のイベントです。
会場では、MEETS TAKEGAMIのアクションである、竹紙商品を通じて新たなソーシャルグッドが生まれることを願いながら、日本の竹100%の紙「竹紙」の取り組みを伝えました。
      

2022年12月7日(水)

海外向け政府広報誌「Highlighting JAPAN」に竹紙の取り組みが掲載

内閣府大臣官房政府広報室の海外向け広報誌「Highlighting JAPAN」2022年8月号 #171の「日本人と竹」特集にて、当社の竹紙の取り組みについて掲載いただきました。
Highlighting JAPANは、毎月1回、日本政府が発行する英字メディア。また政府広報オンラインは、内閣府大臣官房政府広報室が運営する国の行政情報に関するポータルサイトで、政府の「政策課題」「施策・制度」「取り組み」のうち、生活に身近な話題、政府の重要課題などについて、記事や動画などで伝えるメディアです。
https://www.gov-online.go.jp/eng/publicity/book/hlj/20220801.html
記事は英字のほか、日本語、中国語があり、紙媒体も発刊されています。
この8月号は、下記サイトから閲覧できます。竹紙については、「SCIENCE & TECHNOLOGY」コーナーで紹介されています。ぜひご覧ください。
https://www.gov-online.go.jp/eng/publicity/book/hlj/html/202208/202208_10_en.html

2022年12月6日(火)

エシカル展「MoFF2022」に出展

9月9日(金)、渋谷TRUNK HOTELで開催された「五感で感じよう“100年先へ想いを伝える”エシカル展MoFF2022」(主催:Freewill)に、竹紙ソーシャルアクション「MEETS TAKEGAMI」が出展しました。

会場では、全国から選ばれたエシカル商品の販売や、各業界の専門家によるエシカルトークなど、盛りだくさんの一日でした。竹紙の取り組みを知る多くのみなさまとの再会、新しい出会い、出展者同士の交流など、100年先に想いを持つ仲間の集まりとなりました。多くのご来場、ありがとうございました。


MoFF2022概要
日時:9月9日(金) 10:00~21:00
場所:渋谷TRUNK HOTEL (4会場)
オンライン開催のハイブリット開催を予定
MoFF2022公式サイト:https://tells-market.com/moff_2022
対象:Z世代及びエシカル・サステナブルなライフスタイルに興味のある方
入場料:無料 (会場内一部有料コンテンツをご提供予定)​
主催:株式会社Freewill

 

2022年9月5日(月)

10/8~10/10 オータム森フェス@中央区環境情報センターで竹紙ワークショップ開催

今年も東京・京橋にある中央区環境情報センターで、オータム森フェスタが開催され、生物多様性保全を考えるために設計された竹紙おりがみを使った、親子向け竹紙おりがみワークショップを開催しました。
会場では、多くの親子や、折紙好きな大人が、秋の3連休を竹紙の折紙で楽しみました。日本の竹100%でできた竹紙に驚いたり、パリッとした折りやすさに感心したり、放置竹林問題や生物多様性保全など社会的課題に触れたりしていました。
https://eic-chuo.jp/events/autumn22/
オータム森フェス2022
場所:中央区環境情報センター(東京都中央区京橋三丁目1番1号 東京スクエアガーデン6階 京橋環境ステーション内)
日時:2022年10月8日(土)~10日(月・祝)14:00~16:00

2022年9月5日(月)

8/20~21 紙博 in 東京 vol.5に出展

8月20日(土)〜21日(日)、手紙社が主催する紙好きの祭典「紙博 in 東京」が、東京都立産業貿易センター台東館で開催されました。
「紙博 in 東京 vol.5」https://kamihaku.jp/202208
同イベントはコアな紙ファンに特化した紙商品の販売イベントで、昨今の紙や文具アイテムを集めたイベントスタイルの築いた注目のイベントです。
「FASHON PRESS」https://www.fashion-press.net/news/90032
今回は史上最多の110組を超える出展者が集まったのですが、選ばれし者のみが出展できる貴重な機会です。主催者、出展者、来場者が一体となって作り上げる、紙を愛する独特の紙博の雰囲気がファンを魅了しています。販売だけでなく、ワークショップやトークショーなど、紙に関する様々な企画もありました。今回は、紙・紙加工に特化した有名人気雑誌「デザインの引き出し」(グラフィック社)編集長の津田淳子さんのトークショーもあり、当ブースにもお立ち寄りいただきました。
竹紙商品を通じて、新たなソーシャルグッドが生まれることを願いながら、日本の竹100%の紙「竹紙」の取組を伝え、多様な交流が続く2日間でした。

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2022年6月23日(木)

今年も竹紙TANZAKUがSDGsでますます活躍

今年も竹紙の短冊が、各地の七夕を彩っています。

毎年、様々な公共施設や商業施設での七夕飾りに、日本の竹100%でできた「竹紙」の短冊が活用されています。今年は特に、SDGsをテーマにして「竹紙」が選ばれている事例が増えています。

 

伊勢丹新宿店では、今年も七夕飾り開始早々に竹紙TANZAKUで一杯になっています。覗き見すると、世界平和や、自分ではなく他人の幸せを願う短冊が多く、心が洗われます。なお竹紙の取り組みを毎年POPで紹介いただいています。

 

 

名古屋市栄にある駐車場エンゼルパークでは、エンゼル七夕まつりを開催しています。竹紙の取り組みをご理解いただいた上で、ぜひ活用したいとのことでした。お近くの方は、お買い物の際にお立ち寄りください。

 

 

大阪駅直結の駅型商業施設、ルクア大阪では、伊勢丹テナントで七夕飾りが始まりました。都市で暮らす中では七夕飾りの竹を入手するのに一苦労します。壁を使うことで、省スペースにもなります。センスよく素敵な七夕となっています。

 

 

新潟市の新潟伊勢丹でも、七夕飾りが始まりました。竹紙の取り組みもPOPでしっかり紹介されています。

 

 

日本橋三越本店でも、今年は恒例の七夕飾りがありました。本館地下1階の銀座線口では、願い事が書かれた竹紙TANZAKUがたわわに実っていました。本館8階のベビー子供用品売場でも、しなやかな竹に健やかな成長を願う竹紙TANZAKUが飾られました。

 

 

仙台市の仙台三越でも竹紙TANZAKUが活用され、竹紙の取組もPOPでしっかりご紹介いただいています。

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古くから環境活動で牽引する東京都港区の環境学習施設、港区エコプラザでも、竹紙TANZAKUで七夕飾りを実施しました。皆さんが気軽に集まり、環境について理解を深める場です。子どもも大人も環境について学べる色々なイベントを用意され、時々、竹紙の取り組みが紹介されたり、竹紙ORIGAMIのワークショップがあったり。また、いつでも学べる図書や常設展示もあります。

 

 

東京都品川区ながら自然豊かな戸越公園内に、今年5月にオープンした環境学習交流施設、品川区エコルとごしでも、竹紙TANZAKUが大活躍。竹紙の取り組みも紹介されました。同施設では、体感を重視した展示や多彩なイベント・講座で、環境を楽しみながら学べます。今後は、竹紙の取り組みの紹介や竹紙ORIGAMIを使ったワークショップなどの実施も期待されます。

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京橋スクエアガーデン6階にある東京都中央区の環境施設、中央区立環境情報センターでも、例年通り、竹紙を使った七夕飾りが用意されました。

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商店街でも活用されています。東京都江戸川区にあるJR平井駅南口の平井親和会商店街では、毎年、竹紙TANZAKUに願いを書かれています。地元銀行の協力で、ディスプレイ用ショーケースに大きく飾られています。

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全世界38ヶ国151都市800ヶ所以上の地域でフレキシブルオフィスを提供・運営するWeWorkでは、今年もアオイネオン株式会社(静岡)の竹ネオンと共に竹紙TANZAKUが、七夕を彩りました。

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竹資源利活用の拠点となる総合施設「竹LABO(ラボ)」(山口県宇部市)でも、竹紙が活用されています。運営するエシカルバンブー株式会社は、当社同様に、日本の竹の利活用を真剣に推進している数少ない国産竹の企業です。施設内には「竹紙の部屋」も構築中。

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当社東京本社のこじんまりとした七夕飾りです。みなさんの七夕飾りに圧倒されています。

 

 

 

 

 

2022年6月23日(木)

中央区立環境情報センターで竹紙ORIGAMIワークショップを開催しました

7月2日(土)・3日(日)、東京都中央区環境情報センターにて、竹紙ORIGAMIワークショップを開催しました。中央区環境情報センターは、環境やエコについて楽しみながら学ぶことができる施設です。https://eic-chuo.jp/
たくさんの子供たちに、日本の竹100%を原料とした「竹紙」の取り組みを伝えながら、「竹紙」から作られた「ORIGAMI-PANDA」と「ORIGAMI-SATOYAMA」で、パンダやタケノコ、里山の様々な生きものを折ってもらいました。
順番待ちが出来るほど大人気で、いつもの折り紙との違いを感じながら、楽しい時間になったようです。
また、「竹紙」からつくられた「TANZAKU(短冊)」にはたくさんの願い事が書かれ、七夕飾りいっぱいに結びつけられました。
たくさんのご来場、ありがとうございました。

2022年6月23日(木)

RED BULL PAPER WINGS NATIONAL FINAL でも竹紙が羽ばたく

エナジードリンクのレッドブルが主催する世界的紙飛行機大会「RED BULL PAPER WINGS 2022」が始まり、日本各地で予選会が開催されました。4月16日(土)には羽田空港の整備場にて日本代表決定戦「RED BULL PAPER WINGS NATIONAL FINAL」が実施されました。
世界中の紙飛行機パイロットが参加可能で、A4の紙1枚で制作された紙飛行機で、「飛行距離」と「飛行時間」のカテゴリーで争い、優勝者はオーストリア・ザルツブルグの世界大会へ進出します。
日本大会は学生インターンが中心に運営していましたが、次世代を担う環境意識の高い彼らは紙にもこだわり、竹紙を求めて当社にやって来ました。日本の竹100%の紙の取り組む意義や本質を説明したところ、大いに気に入り、採用に至りました。会場でも、紙飛行機パイロットからは折りやすいと好評でした。世界大会でも、竹紙が羽ばたくことを願っています。

2022年4月26日(火)

「紙博&布博 in 東京」に出展

3月26日(土)~27日(日)、手紙社が主催する紙好きの祭典「紙博 in TOKYO東京」が、東京都立産業貿易センター 台東館で開催されました。
手紙社サイト https://kami-nuno.com/2022/291
同催事はコアな紙ファンに特化した紙商品の販売イベントで、昨今の紙や文具アイテムを集めた催事スタイルの先駆者です。選ばれし者のみが出展できる貴重な機会の中、途切れることなく立ち寄る来場者のみなさんに、日本の竹100%の紙「竹紙」の取り組みを伝えたところ、一様に驚かれ、ファンになっていただきました。

2022年3月18日(金)

「ゆめみヶ丘岸和田まちびらきフェスタ」に出展

3月27日(日)、大阪府岸和田市の蜻蛉池公園で開催された、岸和田市が中心に開催する「ゆめみヶ丘岸和田まちびらきフェスタ」に出展いたしました。地域資源でもある「竹」の魅力を広くPRする地域イベントで、竹でできたステージでは高校生たちの音楽やダンスなどの披露や、数多くのキッチンカーが出店するなどもあり、多くの市民が春の晴天の下、野外フェスを楽しみました。
ゆめみヶ丘岸和田まちびらきフェスタ http://kishiwada-yumemigaoka.net/
竹の利活用について紹介するブースでは、竹イノベーション研究会のメンバーと共に、日本の竹100%でできた当社の竹紙を紹介し、竹紙の折紙を使ったワークショップでは、小さな子どもからお年寄りまで、多くの方が折紙を楽しみながら竹紙に関心を寄せていました。

2022年3月18日(金)

「デザインのひきだし #45」で竹紙の取り組みが掲載

デザイン・印刷・紙・加工の実践情報誌「デザインのひきだし #45」(グラフィック社、2/8発売、2420円)に、竹紙の取り組みが掲載されています。
http://www.graphicsha.co.jp/detail.html?cat=4&p=46686
竹紙ができるまでの工程を、鹿児島の竹林伐採現場、チップ工場、製紙工場を取材した、丁寧かつ分かりやすいレポートです。全6ページがカラーで、美しい写真と楽しい文章で紹介されています。ぜひ、ご覧ください。
※入手困難でも有名な人気雑誌ですので、ご興味ある方は予約購入をお勧めします。

2022年2月1日(火)

第73回「全国カレンダー展」金賞・日本印刷産業連合会会長賞受賞

中越パルプ工業のオリジナルカレンダー「日本の彩2022年~杉浦非水の意匠」が、第73回全国カレンダー展(主催:(一社)日本印刷産業連合会・産經新聞社)において、「金賞」および、「日本印刷産業連合会会長賞」を受賞いたします。

https://www.jfpi.or.jp/topics/detail/id=5262 (日本印刷産業連合会HP)

「日本の彩」シリーズは、制作を開始した2008年から今回で15年連続受賞となります。過去には5年に1度の最高位「内閣総理大臣賞」受賞、昨年も最高位「経済産業大臣賞」受賞、またドイツ国際カレンダー展においても昨年を含み「銅賞」を5回受賞するなど、国内外において高い評価を得ています。

2022年のデザインは「杉浦非水の意匠」です。商業美術のパイオニアであり、現代日本のグラフィックデザインの礎を築いた杉浦非水の、華やかでモダンなデザインは、今も私たちを魅了し続けています。

今回も、用紙は日本の竹100%でできた「竹紙100ホワイト」を使用しています。普遍性あるデザインを、竹紙が柔らかく上品に表現され、カレンダーを彩っています。

コミュニケーションと生活の潤いに役立つ伝統的なカレンダーを、社会性の高い竹紙を用い、掘り出した日本の美を再現することで、価値の高いカレンダーと評価いただき、紙文化にも貢献できますことを、関係者一同光栄に存じます。

「全国カレンダー展および国際カレンダー展 過去の受賞履歴」
2008年「円山応挙・写生帖」 日本印刷新聞社賞
2009年「円山応挙・写生帖」 最高位☆内閣総理大臣賞、ドイツ国際カレンダー展銅賞
2010年「円山応挙・写生帖」 日本印刷産業連合会会長賞
2011年「狩野永徳・四季花鳥図」 審査委員特別賞(松永真賞)
2012年「匿名の意匠」 日本商工会議所会頭賞、ドイツ国際カレンダー展銅賞
2013年「日本の型紙・草木染」 金賞・文部科学大臣賞
2014年「粋と伊達の意匠」 金賞・日本商工会議所会頭賞
2015年「日本の型紙・小紋柄」 金賞・経済産業省商務情報政策局長賞、ドイツ国際カレンダー展銅賞
2016年「染と織の意匠」審査員特別賞(上條喬久賞)
2017年「遊び心の意匠柄」国立印刷局理事長賞・審査員特別賞(上條喬久賞)、ドイツ国際カレンダー展銅賞
2018年「織と染の意匠」 金賞
2019年「匿名の意匠・陶器模様」 銀賞・日本商工会議所会頭賞
2020年「伊藤若冲の意匠」 銀賞・国立印刷局理事長賞
2021年「竹久夢二の意匠」 金賞・経済産業大臣賞、ドイツ国際カレンダー展銅賞

2021年12月23日(木)

「エコプロ2021」に出展しました

12月8日(水)、9日(木)、10日(金)、東京ビッグサイトに「エコプロ2021」が開催され、今回も当社は生物多様性保全ゾーンで出展いたしました。毎回好評な、隣接する「SATOYAMAイニシアティブ推進ネットワーク」と連携した里山を感じるブースで、「竹紙」や「里山物語」などの紙の本業を通じた取り組みや、最先端素材セルロースナノファイバー「ナノフォレスト」を伝えました。
パンダや里山のいきものたちを折る竹紙おりがみワークショップでは、生物多様性保全を考えながら、大人から子どもまで楽しんでいただきました。

多くの方々と交流の場となりました。たくさんのご来場、ありがとうございました。

2021年11月29日(月)

12/1~12/2「保育博」に出展

竹紙と社会の接点をつくるアクション「MEETS TAKEGAMI」が、「保育博」に出展しました。
保育博は日々子どもたちと向き合う保育関係者が集う展示会で、MEETS TAKEGAMIが生物多様性保全を伝えるワークショプのために作った折り紙=日本の竹100%で作る竹紙のORIGAMIを中心に、様々な竹紙商品を紹介する予定です。

保育博
https://hoikuhaku.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja.html

保育博は日々子どもたちと向き合う保育関係者が集う展示会です。未来ある子どもたちを支える方々へ、生物多様性保全も図る日本の竹100%を原料とした「竹紙」の取り組みを伝えると共に、「竹紙」で作った商品を紹介しました。

SDGsが一般化される中で、社会的ストーリー満載の「竹紙」には強い関心が寄せられています。これまでの生物多様性保全を伝えるワークショプのために作ったORIGAMI-PANDA、ORIGAMI-SATOYAMAに加え、新作の竹紙ORIGAMIもお披露目しました。
多くの多様な方々に竹紙を通じて当社の取り組みをお伝えできました。

たくさんのご来場、ありがとうございました。

2021年11月29日(月)

「環境活動フェス2021」で竹紙ORIGAMI

中央区立環境情報センター(東京)にて、11/13(土)~15(月)の3日間、中央区で活動している環境団体の紹介展示とワークショップを行う「環境活動フェス2021」が開催されました。
中越パルプ工業は、環境配慮型印刷用紙「竹紙」「里山物語」の取り組み活動をパネルで展示し、11/13(土)には、竹紙折り紙のワークショップを行いました。たくさんの親子に、竹紙折り紙を楽しんでいただきました。

開催日時:2021年11月13日(土)
① 13:00~13:45
② 14:00~14:45
③ 15:00~15:45
対  象:どなたでも
定  員:各回10組程度 <申し込み多数の場合は抽選>
場  所:環境情報センター研修室
参 加 費:無料
申  込:来館または電話で受付

詳細につきましては、中央区立環境情報センターのHPをご覧ください。
https://eic-chuo.jp/events/kankyofes2021/

竹紙とは、日本の竹100%で作った環境にやさしい紙です。
竹紙折り紙(MEETS TAKEGAMIの取り組み)は、「Sustainable Japan Award 2021」(主催:株式会社ジャパンタイムズ)において、「Sustainable Japan Satoyama部門 審査員特別賞」を受賞しました。
https://sustainable.japantimes.com/sjaward-company

その他にも「竹紙」を評価する賞は多数受賞しております。
https://www.chuetsu-pulp.co.jp/prize

2021年10月22日(金)

ワークショップ「竹紙折り紙」@中央区立環境情報センター ご案内

中央区立環境情報センター(東京)にて、11/13(土)~15(月)の3日間、中央区で活動している環境団体の紹介展示とワークショップを行う「環境活動フェス2021」が開催されます。
中越パルプ工業は、環境配慮型印刷用紙「竹紙」「里山物語」の取り組み活動をパネルで展示します。11/13(土)には、竹紙折り紙のワークショップを行います。

開催日時:2021年11月13日(土)
① 13:00~13:45
② 14:00~14:45
③ 15:00~15:45
対  象:どなたでも
定  員:各回10組程度 <申し込み多数の場合は抽選>
場  所:環境情報センター研修室
参 加 費:無料
申  込:来館または電話で受付中

詳細につきましては、中央区立環境情報センターのHPをご覧ください。
https://eic-chuo.jp/events/kankyofes2021/

竹紙とは、日本の竹100%で作った環境にやさしい紙です。
竹紙折り紙(MEETS TAKEGAMIの取り組み)は、「Sustainable Japan Award 2021」(主催:株式会社ジャパンタイムズ)において、「Sustainable Japan Satoyama部門 審査員特別賞」を受賞しました。
https://sustainable.japantimes.com/sjaward-company

その他にも「竹紙」を評価する賞は多数受賞しております。
https://www.chuetsu-pulp.co.jp/prize

2021年10月22日(金)

北九州イベント第3回「小倉城竹あかり」に今年も協力

福岡県北九州市が開催するイベント第3回「小倉城竹あかり」が、10月23日~10月31日に開催され、初回、昨年に引き続き、中越パルプ工業が協力しています。

同イベントは、日本新三大夜景都市に認定されている北九州市で、秋冬のビッグイベントとして育成し、遠方から訪れてみたいと言われる北九州市づくりの一役を担っています。初年から、多くのボランティアの参加による「市民力」で成功を収めています。さらに放置竹林、竹害の現状を、少しでも市民の皆様に認知頂くと共に、竹灯籠の有効利用により、北九州市独自の「循環型社会」の一つのモデルケースを実現しています。http://kokurajotakeakari.com/

小倉城竹あかりには、中越パルプ工業の竹紙の取り組みを知った同市から依頼があり、様々な提案で協力し、今年も竹灯篭を囲う紙を竹紙に採用したり、竹紙ORIGAMIワークショップで開催初年から協業しています。

第3回小倉城竹あかり
日 時:10月23日(土)~10月31日(日)
場 所:小倉城・虎ノ門および周辺エリア福岡県北九州市
時 間:17:30~20:30(竹灯篭点灯)
料 金: 一部有料 天守閣広場 観覧料500円(環境協力金/中学生以上)

主 催:小倉城竹あかり実行委員会
共 催:北九州市

2021年10月22日(金)

国際平和デー、PEACE DAY 2021に参加


9月21日は国連が定めた「国際平和デー」(通称Peace Day、ピースデー)です。平和と非暴力に対して、世界に敵対行為の停止を呼び掛けることを目的に、2001年に制定されました。平和について考え、行動する日となっています。
日本でも、一般財団法人PEACE DAYが、“Believe in Peace with Love”をコンセプトに、世代・立場・ジャンルを超えて楽しむことができる野外フェスティバルなどを2018年から実施しています。コロナ禍の今年はオンライン中心に、9月15~21日の一週間を「PEACE DAY WEEK」として、平和や様々な社会問題についても考えるイベントやトークショーなどを開催しました。
https://peaceday.jp/2021/

この「PEACE DAY WEEK」に、当社が関わる「銀座ソーシャル映画祭」「MEETS TAKEGAMI」で参加しました。
銀座ソーシャル映画祭は、8年前から始めたドキュメンタリー映画の市民上映会です。映画を通じて社会的課題に触れることで、考えるキッカケをつくる上映会です。9月15日が122回目の開催となりました。
https://www.gsff.jp/

MEETS TAKEGAMIは、当社の日本竹100%を原料として「竹紙」と「社会」の接点をつくるアクションです。竹紙の取り組みを知ってもらうことで、新たなソーシャルグッドを生む人が増えることを願っています。9月17日は、お台場ヴィーナスフォートにある雑貨店A.D.NEELで、竹紙のおりがみのORIGAMI-PANDAとORIGAMI-SATOYAMAを使って、生物多様性保全を考えるワークショップを開催しました。
https://meets-takegami.jp/

2021年9月24日(金)

PLAY! PARK「おいでよ紙の森へ!」に竹紙100が登場

立川駅そばの商業施設GREEN SPRINGS内PLAY! PARK「おいでよ紙の森へ!」に竹紙100が登場しました。竹紙100は日本の竹100%でできた当社独自の製品で、地域の社会的課題解決を目指して生まれた紙です。
「PLAY! PARK」は「未知との出会い」を合言葉にした0〜12歳のための屋内広場。既存の遊具や玩具を設置せず、建築家やクリエイターと共同で、子どもたちが自由な発想で遊べる場となっています。
2021年春夏のPLAY! PARKのテーマは「おいでよ紙の森へ!」。
新聞紙、ダンボール、トイレットペーパー、コピー紙など・・・生活の中にある身近な紙を、家ではやっちゃダメな方法で思い切り楽しめます。
Let’s! PLAY! PAPERコーナーの8月7日(土)~8月25日(水)夏休み特別プログラム「夏の自由研究」で、当社の竹紙に、おもいおもいの模様やパターンを描いて、世界に一枚のオリジナルの色紙を作ってもらいました。
https://play2020.jp/article/higawari-ws-202108/

2021年8月26日(木)

今年も竹紙が七夕で活躍

今年も竹紙の短冊が、各地の七夕を彩っています。

毎年、竹紙の取り組みを共に伝えながら開催する三越伊勢丹の七夕では、伊勢丹新宿店や銀座三越で飾り付けられています。今年は同社のオンラインストアでも、毎週金曜連載「金曜のサスティナブル」に竹紙の取り組みを大きく紹介いただいています。
 

全世界38ヶ国150都市以上767拠点でフレキシブルオフィスを展開するWeWorkでは、今年も竹紙の短冊を楽しく活用しています。竹紙に会えるのは、都内にあるWeWorkアークヒルズサウス、渋谷スクランブルスクエア、東京スクエアガーデン、ギンザシックス、Hareza池袋、丸の内北口、KANDA SQUAREの7ヶ所です。特に、アークヒルズと東京スクエアガーデンでは、アオイネオンの竹ネオンとのコンビネーションも抜群です。
 

おみやげを通じて社会的課題の解決を図る、横浜馬車道のhaishopが、渋谷スクランブルスクエア14階に期間限定ポップアップショップを出店しています。スクランブル交差点を見下ろす14階の大きな窓のすぐ近くで、七夕飾りがあります。竹紙とともに、素敵な商品と渋谷からの眺めを楽しんでください。
   

先日、有楽町駅前マルイ7階にオープンしたばかりの、期間限定ポップアップコワーキングスペースPAX abcでも、竹紙の七夕飾りが予定されています。千葉の鋸山麓にあるコワーキングスペース、鋸南エアルポルトでも、7月は七夕月間として楽しめるそうです。

京橋スクエアガーデン6階にある東京都中央区の環境施設、中央区立環境情報センターでは、例年通り、竹紙使った七夕飾りが用意されています。なお、7月3日(土)から16日(金)は「企業の環境活動展」が開催しており、当社の取り組みを紹介するポスター展示や竹紙リーフレットが配布されます。気軽にお立ち寄りください。
 

江戸川区のJR平井駅前の商店街でも、竹紙を使った七夕飾りを実施しています。

例年、商業施設や環境施設で活用されてきた竹紙は、コワーキングスペースや地元密着型商店街など、SDGsに理解ある方々が竹紙の社会性に共感していち早く活用しています。

東京本社ビルでの七夕飾りです。みなさんに願い事を書いてもらい、飾り付けて頂きました。
 

2021年7月3日(土)

「企業の環境活動展」開催

中央区立環境情報センターにて「企業の環境活動展」が開催されています。
CSR・CSVの取り組みや活動を、展示で分かりやすく紹介しています。「紙だからこそできること。」「里山物語」「竹紙」のポスターとリーフレットで当社の取り組みも紹介されています。

日 時:7月3日(土)~11日(日)9:00~20:00、7月12日(月)~16日(金)9:00~21:00
場 所:中央区立環境情報センター (中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン6F)
定 員:入場自由
参加費:無料

https://eic-chuo.jp/events/exhibition/post-4503/

気軽にお立ち寄りください。

2021年7月2日(金)

7/6~7/7 保育博ウェスト2021@大阪に出展

大阪で初開催する「保育博ウェスト2021」に竹紙と社会をつなぐアクション「MEETS TAKEGAMI」(https://meets-takegami.jp/)が出展します。保育関係者が集う展示会に、生物多様性保全を伝えるワークショプのために作った折り紙=日本の竹100%で作る竹紙のORIGAMIを中心に、MEETS TAKEGAMIの様々な竹紙商品を紹介する予定です。

「保育博ウエスト2021」
https://hoikuhaku-west.jp.messefrankfurt.com/
日時:7月6日(火)、7日(水)10:00~17:00
会場:グランフロント大阪 ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター
   (大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 北館 B2F)
出展ブース番号:「E01」MEETS TAKEGAMI
http://files.mmfcservice.com/…/hoikuhakuwe…/floormap.pdf

2021年7月1日(木)

4/19~4/24アースデー・ウィーク「TOKYO SPORT PLAYGROUND」で竹紙ORIGAMI

ナイキジャパングループと三井不動産レジデンシャルによるインクルーシブデザインを取り入れた新時代のスポーツパーク「TOKYO SPORT PLAYGROUND」(豊洲)で、地球の環境を考える「アースデー・ウィーク」イベントが開催されます。
ナイキジャパンでは、スポーツを愛する次世代と共に、地球の未来を考えるイベントを企画。社会的な良い取り組みとして評価の高い「竹紙」が一役買ってソーシャルアクションを促します。
イベント期間内は、気候変動アクション等のトークイベント、スケートボードのリメイクワークショップ等もあります。詳細はNIKE APPからご覧ください。
会場では、日本の竹100%でできた「竹紙」を使ったMEETS TAKEGAMIの商品、ORIGAMI-PANDAとORIGAMIーSATOYAMAを用意して、パンダやタケノコ、里山の生きもたちを折りながら、生物多様性保全について触れてもらいます。

日時:4/19(月)~4/24(土) 平日15時〜21時、週末10時〜21時
場所:東京都江東区豊洲6-4-1
https://tokyo-sp.com/

2021年4月19日(月)

雑誌「AERA」ほか、竹紙の取り組みの掲載が続く

SDGsやサスティナブルという言葉が一般化するにつれ、素材としての竹が注目されています。
雑誌「AERA」4月5日号(朝日新聞出版、税込440円、3月29日発売)で、当社が取り組む「竹紙」が紹介されました。
https://dot.asahi.com/aera/2021040100047.html
環境コーナーで竹の特集「弁当箱もノートも竹から生まれた」の3事例のひとつに、日本の竹100%の「竹紙」を活かした商品、竹紙100ノートやORIGAMIについて書かれています。単なる商品ではなく、社会的課題の解決に向けて行動する人を生むMEETS TAKEGAMIのアクションが伝えられています。
また同時期に、農林水産省のWEBマガジン「aff(あふ)」でも、当社が取り組む「竹紙」が紹介されています。
https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/
毎週更新のWEBマガジンで、3月の特集が「竹」。その中で、最終週に「広がる竹の可能性!新たな竹の利用法に迫る」事例として掲載されています。
当社は、地域で厄介者とされる竹を製紙原料にすることで解決できるのではと、1998年より一社員が取り組み始めました。今では年間約15000トン、日本の竹消費量の約半分を当社が紙の原料として持続的に買い取ることで、里山保全、隣接する森林や生物多様性の保全、地域経済の活性化などに役立つヒントとなっています。

2021年4月4日(日)

【3/15〜3/31渋谷ファッションウィーク2021 竹紙の取り組み紹介】

3月15日(月)〜31日(水)澁谷ファッションウィーク2021が開催されます。
https://www.shibuya-fw.com/
渋谷のhotel koe 2階では、アオイネオン(株)による大ネオン展が彩られ、ネオンと竹紙のコラボレーションで、当社の竹紙の取り組みが紹介されています。同期間、店内では竹紙を活用した商品、竹紙100ノートやMEETS TAKEGAMIのB5NOTEとORIGAMIが販売されています。
お気軽にお立ち寄りください。

Shibuya Fashion Week 2021 Spring


竹紙100ノート、MEETS TAKEGAMIのB5NOTEとORIGAMI


hotel koe


大ネオン展

2021年1月17日(日)

【中止】ワークショップ「竹紙で飛び出す絵本を作ろう」@中央区立環境情報センター ご案内

「国の緊急事態宣言と都の緊急事態措置の延長に伴い、両日とも中止となりました」

中央区立環境情報センター(東京)では、当社の竹紙を活用して、楽しく学べるワークショップ「竹紙で飛び出す絵本をつくろう」を開催します。
自然環境や「人と自然の共生」について学びながら、日本の竹でできた当社の「竹紙100ナチュラル」「竹紙100ホワイト」を使って、仕掛け絵本作家・山端マリーさんと飛び出す絵本をつくるワークショップです。

2回の講座で1つの作品を作るので、両日の参加が必要です。
3月14日(日)10:00~12:00
3月21日(日)10:00~12:00
参加費無料
18歳以上対象

詳細につきましては、中央区立環境情報センターのHPをご覧ください。
https://eic-chuo.jp/events/post-3893/

2021年1月17日(日)

第72回「全国カレンダー展」 金賞・経済産業大臣賞 受賞

中越パルプ工業のオリジナルカレンダー「日本の彩2021年 竹久夢二の意匠」が、第72回全国カレンダー展において、部門賞(第 1 部門・一般企業カレンダー)「金賞」および、最高位「経済産業大臣賞」を受賞いたします。「経済産業大臣賞」は、製版・印刷技術に優れ、企画デザインについても、その制作意図が明確で、かつ創造性に富み、将来にわたって印刷産業の情報メディアの担い手としての社会的役割が期待できるものとして、その年で最も価値ある賞となります。

第72回全国カレンダー展受賞作品(一般社団法人日本印刷産業連合会HP)
https://www.jfpi.or.jp/files/user/img/2021karenda-sinsakekka.pdf

「日本の彩」シリーズは、制作を開始した2008年から今回で14年連続受賞となります。過去には5年の1度の最高位「内閣総理大臣賞」受賞、ドイツ国際カレンダー展においても「銅賞」を4回受賞するなど、国内外において高い評価を得ています。

2021年のデザインは「竹久夢二の意匠」です。美人画で有名ですが、グラフィックデザイナーとしても優れた作品を数多く残しています。自身が手掛けた書籍の装丁や雑誌の表紙など、大正ロマンを彩った、なつかしくてモダンな夢二グラフィックの世界をクローズアップし、その素晴らしさを日々のカレンダーに展開しました。例年と同様に、次の月の彩を楽しんでいただくよう、各月を切り取りめくる機能を活かして制作しています。
用紙は日本の竹100%できた「竹紙100ホワイト」を使用しています。魅力ある和のビジュアルと、竹紙が持つ上品な表現力が相まって、落ち着き優しい印象が、まさに日本の彩シリーズにふさわしいカレンダーとなっています。

コミュニケーションと生活の潤いに役立つ伝統的なカレンダーを、社会性の高い竹紙を用い、掘り出した日本の美を再現することで、価値の高いカレンダーと評価いただき、紙文化にも貢献できますことを、関係者一同光栄に存じます。

「全国カレンダー展および国際カレンダー展 過去の受賞履歴」
2008年「円山応挙・写生帖」 日本印刷新聞社賞
2009年「円山応挙・写生帖」 最高位☆内閣総理大臣賞、ドイツ国際カレンダー展銅賞
2010年「円山応挙・写生帖」 日本印刷産業連合会会長賞
2011年「狩野永徳・四季花鳥図」 審査委員特別賞(松永真賞)
2012年「匿名の意匠」日本商工会議所会頭賞、ドイツ国際カレンダー展銅賞
2013年「日本の型紙・草木染」 金賞、文部科学大臣賞
2014年「粋と伊達の意匠」 金賞、日本商工会議所会頭賞
2015年「日本の型紙・小紋柄」 金賞、経済産業省商務情報政策局長賞、ドイツ国際カレンダー展銅賞
2016年「染と織の意匠」審査員特別賞(上條喬久賞)
2017年「遊び心の意匠柄」国立印刷局理事長賞、審査員特別賞(上條喬久賞)、ドイツ国際カレンダー展銅賞
2018年「織と染の意匠」 金賞
2019年「匿名の意匠・陶器模様」 銀賞、日本商工会議所会頭賞
2020年「伊藤若冲の意匠」 銀賞、国立印刷局理事長賞
2021年「竹久夢二の意匠」 金賞、経済産業大臣賞

2021年1月17日(日)

環境省主催「エコライフ・フェア2020 online」出展

2020年12月19日(土)~2021年1月17日(日)開催の環境省主催「エコライフ・フェア2020 online 「気づき」から「行動」へ ~地球の未来のために~」に出展します。

同イベントは本来6月5日「環境の日」に合わせ、環境月間の6月に、環境省、地方公共団体、業界団体、企業やNPOが連携し、毎年実施しており、当社も2016年以降、環境省との共同ブースで、多くの人に生物多様性保のためにできることを伝えてきました。

今年はコロナ禍により初オンライン開催となります。基本コンセプトは、子どもや学生から大人、お年寄りまで、幅広い年齢層が、環境問題について楽しく学び、体験する場を提供することを通じ、環境問題への理解を深めていただくとともに、日々の暮らしの中で「気づき」から「行動」に移してもらうことを目指しています。

今回は、コンセプトに沿って「MEETS TAKEGAMI/中越パルプ工業」で出展します。「MEETS TAKEGAMI」は、中越パルプ工業とデザインチームminnaがコラボした、竹紙と社会を結ぶソーシャルアクションです。竹紙の取り組みから、森林や里山、生物多様性保全について学べ、自ら社会的課題解決ができることを考える機会が得られます。

期間中、バーチャルブース(自然環境ゾーン)で、中越パルプ工業の竹紙ができるまでの取り組みや、MEETS TAKEGAMIのアクションが動画で楽しめますので、ぜひ訪れてください。

エコライフ・フェア2020 online
「気づき」から「行動」へ ~地球の未来のために~
URL: http://ecolifefair.env.go.jp/
期間: 2020年12月19日(土)~2021年1月17日(日)
場所: サイト内バーチャルブースより(12月19日(土)11:00~)

 

2020年12月22日(火)

MEETS TAKEGAMIオリジナルのORIGAMI-KADOMATSU(門松)無料ダウンロード

「MEETS TAKEGAMI」 のオリジナルORIGAMI-KADOMATSU(門松)が、下記のURLから無料ダウンロードできます。
(転載、複製、及び自作発言を禁止します)

新型コロナウィルス終焉を目指すも今なお、様々な活動の縮小や中止が余儀なく不安な情勢が続いています。MEETS TAKEGAMIが、明るい2021年がやってくることを願い、新年の神様を招く目印になる門松をデザインしました。ORIGAMI-AMABIE(アマビエ)に続き、第2弾になります。

誰もが願いながら楽しめるように、無料ダウンロードでご用意しています。ご家庭でA4用紙をプリントアウトして、切り取ってから折ってください。ポップなカラーとぬりえの2バージョンありますので、小さな子どもからお年寄りまで、みんなで楽しんでください。折り方動画もご用意しています。

ORIGAMI/KADOMATSU 無料ダウンロード: https://meets-takegami.jp/assets/pdf/origami_kadomatsu.pdf
ORIGAMI/KADOMATSU 折り方動画: https://youtu.be/o89WaSwvl7c

疫病よけの伝説がある江戸時代の妖怪アマビエが折れるORIGAMI-AMABIE(アマビエ)も引き続き無料ダウンロードできます。

ORIGAMI/AMABIE 無料ダウンロード: https://meets-takegami.jp/assets/pdf/amabie_origami.pdf
ORIGAMI/AMABIE 折り方動画: https://youtu.be/6xUg0p8rork

MEETS TAKEGAMIは、中越パルプ工業とデザインチームminna((株)ミンナ https://minna-design.com/)が協業して、当社の「竹紙」を通じて、多くの人がソーシャルグッドを生み出すことを願うソーシャルアクションです。
MEETS TAKEGAMI: https://meets-takegami.jp/

中越パルプ工業の「竹紙」は、日本の竹100%を原料とした紙です。当社の取り組みは、環境やCSRの分野で高く評価され、数多くのアワードを受賞しております。
当社HP受賞歴: https://www.chuetsu-pulp.co.jp/prize

コロナ禍が1日も早く完全な終焉を迎え、平穏な暮らしが戻りますこと祈念いたします。

2020年12月21日(月)

「四代目田辺竹雲斎展」に特別協力

四代目田辺竹雲斎展(主催:大阪府堺市)が10月24日~11月23日に開催され、中越パルプ工業も特別協力しました。

主催の堺市とは、毎年、次代を担う子どもたちに文化芸術に親しむ機会を作り、優れた文化芸術の創造に寄与する取り組み「子どもアートプロジェクト」に、当社の紙を活かした提案で協力しています。今年は世界的に活躍する竹工芸家、四代目田辺竹雲斎展に協力しました。

田辺竹雲斎(たなべちくうんさい)さんは、かつて竹工芸の文化の中心地であった大阪・堺市で生まれ育ち、大学卒業後、歴代から受け継いできた精神と技術で伝統的な花籃や茶道具を制作する一方、世界中の美術館で竹のオブジェや竹のインスタレーションといった新しい時代に即した作品を制作してきました。2017年に四代目を襲名しています。http://chikuunsai.com/

会場のさかい利晶の社では、中越パルプ工業の竹紙で作られた竹紙100ノートやMEETS TAKEGAMIのORIGAMIなども販売されました。
その他、会場で配布されている出品図録のチラシや作品キャプションには「竹紙100ナチュラル」が、展覧会図録「四代田辺竹雲斎展 -伝統とは挑戦なり-」の本文には、微塗工印刷用紙「スマッシュ」が採用されています。会場で、1,800円(税込)で販売されました。

四代目田辺竹雲斎さんが伝統と向き合い挑戦し続けてた革新的な表現の可能性を、来場した多くの人が会場で感じていました。

四代目田辺竹雲斎展~伝統とは挑戦なり~

期 間: 10月24日(土)~11月23日(月・祝) 09:00~18:00
会 場: さかい利晶の社 大阪府堺市堺区宿院町西2丁1番1号(http://www.sakai-rishonomori.com/
主 催: 大阪府堺市
特別協力: 中越パルプ工業株式会社

2020年11月25日(水)

「オータム森フェス2020」に協力

11月21日(土)~23日(月)にかけて、中央区立環境情報センター(中央区京橋)で、センターを開放して環境や自然に関する講座やワークショップが開催されました。
コロナ感染症対策をしっかり行ったなか、もりだくさんの内容で大人から子どもまで3日間楽しめる環境イベントに、中越パルプ工業も竹紙で協力しました。3日間とも、MEETS TAKEGAMIのORIGAMI(竹紙折り紙)や竹紙ランプシェードを作るワークショップが開催され、多くの方にお越しいただきました。

中央区立環境情報センターは、地域が一体となって環境活動を実践する拠点として、さまざまな環境に関する情報を集約・発信し、多くの方々が利用できる施設です。同じ中央区に所在する当社は、ワークショップ等できることを提案し、協業しています。

「環境活動フェス2020」
日時:11月21日(土)~23日(月) 9:00~21:00(最終日は17:00まで)
場所:中央区立環境情報センター(中央区京橋3-1-1東京スクエアガーデン6F)

ワークショップ
■竹紙であそぼう!「里山のいきものとランプシェード」
日時:11月21日(土)10:00~12:00・14:00-16:00、11月22日(日)10:00~12:00、11月23日(月)14:00~16:00(30分ごと)

2020年11月16日(月)

「環境デーなごや」に竹紙ORIGAMIで協力

「環境デーなごや」は、市民・事業者・行政の協働のもと、よりよい環境づくりに向けて具体的な行動を実践する契機とする行事として2000年からはじまり、毎年開催されています。
今年の「環境デーなごや2020」は、昨今の状況に鑑み、従来の野外イベントではなく、「おうちで環境デーなごや2020」と称し、家庭や自宅周辺で楽しめるイベントをチラシやウェブサイトにより開催します。「集まれ!生きものの森」では、中越パルプ工業の竹紙でできたMEETS TAKEGAMIのORIGAMI(竹紙折紙)がプレゼントされます。
「MEETS TAKEGAMI(https://meets-takegami.jp/)」は、中越パルプ工業とデザインチームがコラボした、竹紙と社会を結ぶソーシャルアクションです。

9月19日(土)~11月8日(日)の期間中、折り紙で動物や植物などの「生きもの」を折って、実行委員会に送付いただくと、抽選で竹紙のORIGAMIが当たるかもしれません。
送っていただいた生きものの折り紙は、名古屋市環境学習センター(エコパルなごや)でパネルの森に貼られます。

応募方法についての詳細は下記URLをご覧のうえ、ぜひご参加ください。
http://www.kankyoday.com/chuogyoji/2002ikimono.html

「環境デーなごや」
http://www.kankyoday.com/
生き物との共生・低炭素社会の実現・循環型社会の構築などをテーマに、それぞれの地域で清掃活動や環境学習、講演会などを実施する「地域行事」。 成果を持ち寄り発表、交流、学びあう「中央行事」を開催。楽しみながら環境について考える場となっています。

2020年11月9日(月)

「環境活動フェス2020」竹紙ORIGAMIワークショップに協力

11月7日(土)~9日(月)にかけて、中央区立環境情報センター(中央区京橋)で、センターを開放して環境や自然に関する講座やワークショップが開催されました。
もりだくさんの内容で大人から子どもまで3日間楽しめる環境イベントで、8日(日)と9日(月)の二日間はMEETS TAKEGAMIのORIGAMI(竹紙折り紙)を使ったワークショップも開催され、子どもから大人まで、日本の竹100%の竹紙に驚きながら、楽しく参加いただきました。

中央区立環境情報センターは、地域が一体となって環境活動を実践する拠点として、さまざまな環境に関する情報を集約・発信し、多くの方々が利用できる施設です。同じ中央区に所在する当社は、ワークショップ等できることを提案し、協業しています。

「環境活動フェス2020」
日時:11月7日(土)~9日(月) 9:00~21:00(最終日は17:00まで)
場所:中央区立環境情報センター(中央区京橋3-1-1東京スクエアガーデン6F)

ワークショップ
■竹紙おりがみを楽しもう!
日時:11月8日(日)13:30~15:30 11月9日(月)14:00~16:00
申し込みは不要ですが、当日先着順となります
主催:グリーンネットワーク・東京中央

2020年11月9日(月)

北九州市イベント第2回「小倉城竹あかり」に今年も協力

福岡県北九州市が開催するイベント第2回「小倉城竹あかり」が、10月31日~11月3日に開催され、初開催の昨年に引き続き、中越パルプ工業が協力しました。

北九州市は2018年に日本新三大夜景都市に認定されていますが、市南部の山林一帯は、放置竹林により急速に竹林面積が拡大しています。
同イベントは、北九州市が提唱する「SDGs(持続可能な開発目標)未来都市」のコンセプトに沿った「市民力」(市民が創る「小倉城の竹あかり)、「観光」(遠方から訪れてみたい街「北九州市」)、「環境」(「竹害から竹財へ」 循環型社会の創生)をテーマにした、市民参加型の竹林問題啓発、竹の有効活用を目指しています。

地元、小倉南区合馬地区を中心に伐採された竹約40トンを、およそ25,000個の竹灯篭などに利用し、会場の小倉城天守閣広場ほかで賑わいを創出し、使用後は福祉施設等で再利用、土壌改良剤や竹炭化など再資源化します。

小倉城竹あかりには、昨年、中越パルプ工業の竹紙の取り組みを知った同市から依頼があり、様々な提案で協力し、今年も竹灯篭を囲う紙を竹紙に採用したり、竹紙ORIGAMIワークショップで協業しました。

第2回小倉城竹あかり
日 時:10月31日(土)~11月3日(祝・火)
場 所:小倉城天守閣広場・歴史の道・虎ノ門・小倉中心市街地(福岡県北九州市)
時 間:17:30~21:00(竹灯篭点灯)
料 金: 一部有料 天守閣広場 観覧料500円
主 催:小倉城竹あかり実行委員会 他
共 催:北九州市

2020年10月26日(月)

2020イタリア・ボローニャ国際絵本原画展@板橋区立美術館で竹紙

板橋区立美術館で、毎年好評な「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」が、8月22日から9月27日まで開催中です。https://bologna2020.art/
期間中、同館ミュージアムショップでは、竹紙100ノートが販売されています。竹紙100ノートは、表紙も中身も日本の竹100%の紙=竹紙でできた原料から製造まで純国産ノートです。竹林と生物多様性を表現した表紙デザイン「ウリ坊」と「パンダ」は、イタリア・ボローニャ国際絵本原画展で3度の入選した絵本作家むらかみひとみさんが描き下ろした作品です。http://murakamihitomi.com/
ほかにも同館ミュージアムショップでは、世界初の竹紙100でできた絵本「OHISAMA BOOK~おひさまから届いた歌」(作・絵 テライシマナさん)も販売されています。http://nonkibooks.com/books/ohisama-book/
人気の企画展ですので、お出かけの際はぜひ竹紙にもご注目ください。

2020年9月17日(木)

8月も全国で竹紙の短冊が活躍

7月に続き、旧七夕の8月に入ってもMEETS TAKEGAMIの竹紙短冊(TANZAKU)が活用されました。竹紙は日本の竹100%の紙です。

様々な団体や店舗等で五色の色彩豊かなTANZAKUを楽しんでいただき、素材である竹紙の取り組みがTANZAKUを通じ、多くの方の目に触れ、手に触れながら、ソーシャルグッドが共有できました。
写真提供:高岡市、新宿区立環境学習情報センター(エコギャラリー新宿)、中央区立環境情報センター


高岡市


新宿区立環境学習情報センター(エコギャラリー新宿)


中央区立環境情報センター

MEETS TAKEGAMIオリジナルのORIGAMI/AMABIE(アマビエ)も飾ることができます。ORIGAMI/AMABIEは、このコロナ禍の少しでも早い終息の願いを込めて制作/無料公開しています。疫病よけの伝説がある江戸時代の妖怪アマビエをみんなで折ってみましょう。
AMABIEは下記URLから無料でダウンロードできます。ご家庭でA4用紙をプリントアウトして、切り取ってから折ってください。ポップなカラーと白地ぬりえの2バージョンありますので、小さな子どもからお年寄りまで、みんなで楽しんでください。折り方動画もご用意しています。
ORIGAMI/AMABIE 無料ダウンロード: https://meets-takegami.jp/assets/pdf/amabie_origami.pdf
ORIGAMI/AMABIE 折り方動画: https://youtu.be/6xUg0p8rork

2020年8月31日(月)

雑誌「ミセス」7・8月合併号で「竹紙」が紹介

文化出版局が発行する総合ライフスタイル誌「ミセス」7・8月合併号No787(7月7日発売)に、MEETS TAEKGAMIが掲載されました。
1961年創刊の「ミセス」は、日本の婦人向けのファッション、ハイライフ、ハイカルチャーを発信する雑誌で、洗練された大人の女性に長年愛されています。
今回、連載「地球のためにできること」の第7回で、テーマ「日本の木を使おう」の中で紹介されました。昨年、MEETST TAKEGAMIで出展した展示会で立ち寄った編集者が、竹紙の取り組みに関心を寄せ、環境テーマのコーナーで紙を選ぶ視点から、竹紙の取り組みとMEETS TAKEGAMIのORIGAMIが紹介されています。
https://mrsplus.net/

2020年7月10日(金)

今年も全国で竹紙の短冊が活躍

今年も「MEETS (https://meets-takegami.jp/)」のTANZAKU(竹紙短冊)が、全国の七夕で使用されました。
毎年恒例となった「三越伊勢丹の七夕」で竹紙の短冊が活用されています。竹紙は日本の竹100%の紙です。その背景にある「社会的課題の解決に向かうひとり目がソーシャルグッドを生み出す好事例」に共感した担当者が新たなソーシャルグッドが生まれる事を願って、自社の百貨店で竹紙を活用することで、毎年何万人もの来店者に楽しみながら知る機会を作っています。
伊勢丹新宿本店、日本橋三越本店、銀座三越ほか、全国8店舗の(株)三越伊勢丹の百貨店で、五色の色彩豊かなTANZAKUが飾られました。オリジナルのアマビエ柄も多くの来場者に好評でした。
伊勢丹新宿本店、日本橋三越本店、銀座三越の他、恵比寿三越、静岡伊勢丹、広島三越でも展開され、札幌三越、丸井今井札幌本店では7月15日から飾られる予定です。

そのほか、様々な団体や店舗等でTANZAKUを楽しんでいただき、素材である竹紙の取り組みがTANZAKUを通じ、多くの方の目に触れ、手に触れながら、ソーシャルグッドが共有できました。
写真提供:港区立エコプラザ、板橋区立エコポリスセンター、公益財団法人日本自然保護協会、公益財団法人紙の博物館、とれたて魚と野菜の小料理KIGI、道の駅「雨晴」、若竹の社若山農場

さらに伊勢丹新宿本店では、MEETS TAKEGAMIオリジナルのORIGAMI/AMABIE(アマビエ)も飾られました。
ORIGAMI/AMABIEは、このコロナ禍の少しでも早い終息の願いを込めて制作/無料公開しています。疫病よけの伝説がある江戸時代の妖怪アマビエをみんなで折ってみましょう。
AMABIEは下記URLから無料でダウンロードできます。ご家庭でA4用紙をプリントアウトして、切り取ってから折ってください。ポップなカラーと白地ぬりえの2バージョンありますので、小さな子どもからお年寄りまで、みんなで楽しんでください。折り方動画もご用意しています。
ORIGAMI/AMABIE 無料ダウンロード: https://meets-takegami.jp/assets/pdf/amabie_origami.pdf
ORIGAMI/AMABIE 折り方動画: https://youtu.be/6xUg0p8rork


2020年伊勢丹新宿本店


2020年伊勢丹新宿本店


2020年伊勢丹新宿本店


2020年三越日本橋本店


2020年銀座三越


港区立エコプラザ(東京)


板橋区立エコポリスセンター(東京)


公益財団法人日本自然保護協会(東京)


公益財団法人紙の博物館(東京)


とれたて魚と野菜の小料理KIGI(東京)


道の駅「雨晴」(富山)


若竹の社若山農場(栃木)

2020年7月8日(水)

MEETS TAKEGAMIオリジナルのORIGAMI-AMABIE(アマビエ)無料ダウンロード

「MEETS TAKEGAMI」 のオリジナルORIGAMI-AMABIE(アマビエ)が、下記のURLから無料ダウンロードできます。
(転載、複製、及び自作発言を禁止します)

新型コロナウィルス終焉を目指すも今なお、様々な活動の縮小や中止が余儀なく不安な情勢が続いています。MEETS TAKEGAMIが、新型コロナウィルスの終焉を願い、誰もが願いながら楽しめるように、疫病よけの伝説がある江戸時代の妖怪アマビエが折れるORIGAMI-AMABIE(アマビエ)も引き続き無料ダウンロードできます。ご家庭でA4用紙をプリントアウトして、切り取ってから折ってください。ポップなカラーとぬりえの2バージョンありますので、小さな子どもからお年寄りまで、みんなで楽しんでください。折り方動画もご用意しています。

ORIGAMI/AMABIE 無料ダウンロード: https://meets-takegami.jp/assets/pdf/amabie_origami.pdf
ORIGAMI/AMABIE 折り方動画: https://youtu.be/6xUg0p8rork

MEETS TAKEGAMIは、中越パルプ工業とデザインチームminna((株)ミンナ https://minna-design.com/)が協業して、当社の「竹紙」を通じて、多くの人がソーシャルグッドを生み出すことを願うソーシャルアクションです。
MEETS TAKEGAMI: https://meets-takegami.jp/

中越パルプ工業の「竹紙」は、日本の竹100%を原料とした紙です。当社の取り組みは、環境やCSRの分野で高く評価され、数多くのアワードを受賞しております。
当社HP受賞歴: https://www.chuetsu-pulp.co.jp/prize

コロナ禍が1日も早く完全な終焉を迎え、平穏な暮らしが戻りますこと祈念いたします。

2020年5月28日(木)

環境省「生物多様性民間参画事例集 」に「竹紙」、「里山物語」の取り組みが紹介

中越パルプ工業の「竹紙」、「里山物語」の取り組みが、環境省が取りまとめた「生物多様性民間参画事例集」に代表的な民間活動を行っている企業として紹介されています。「竹紙」は使われなくなった竹の有効活用によって、森林や里山、生物多様性保全に役立ち、「里山物語」は間伐材を使うだけでなく、紙代金に含まれた寄付金で里山で社会的意義のある活動している団体を応援します。

生物多様性民間参画事例集
http://www.biodic.go.jp/biodiversity/private_participation/guideline/jireisyu.pdf

今年は、2010年に愛知県名古屋市で開催された生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)で日本が世界に提案した「生物多様性の10年」の最終年です。当社では、COP10に先立ち、2009年から国産竹100%の「竹紙」や「里山物語」を開発し、販売しています。2010年のCOP10のサイドイベントでは当社の竹紙を使った折り紙で生物多様性保全の活動を応援、2012年のリオデジャネイロで開催された国連持続可能な開発会議(RIO+20)のサイドイベントでは日本を代表する生物多様性保全の取り組みとして紹介、昨年2019年はこの10年間の生物多様性保全への取り組みを、国際自然保護連合日本委員会から感謝状を授与されるなど、当社の活動は商品を選ぶことで課題解決に貢献する仕組みを考案し、10年にわたり継続的に提供している点が生物多様性保全を推進する企業の代表として、国内外で高く評価されています。


2020年5月26日(火)

2020年5月18日から22日は「国際生物多様性週間」

5月22日は国際生物多様性の日です。
今年は、2010年に愛知県名古屋市で開催された生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)で日本が世界に提案した「生物多様性の10年」の最終年です。
中越パルプ工業は、2010年のCOP10のサイドイベントでは当社の竹紙を使った折り紙で生物多様性保全の活動を応援、2012年のリオデジャネイロで開催された国連持続可能な開発会議(RIO+20)のサイドイベントでは日本を代表する生物多様性保全の取り組みとして紹介され、昨年2019年はこの10年間の生物多様性保全への取り組みが評価され、国際自然保護連合日本委員会から感謝状を授与されています。またこの10年間、竹紙の取り組みは「いきものにぎわい企業企業活動コンテスト」審査委員特別賞、「エコプダクツ大賞」農林水産大臣賞、「グリーン購入大賞」優秀賞、「生物多様性日本アワード」優秀賞、「日本自然保護大賞」大賞ほか、多数の生物多様性保全に関わるアワードで高く評価いただいています。
参照 受賞歴: https://www.chuetsu-pulp.co.jp/prize

近年では生物多様性保全の重要性が多くの人に身近に伝わるよう、生物多様性保全を考えるソーシャルアクションMEETS TAKEGAMI(http://meets-takegami.jp/)を展開し、竹紙を使ったORIGAMIでワークショップを開催しています。この活動は、愛知県名古屋市、大阪府堺市、福岡県北九州市をはじめ、東京都内では区の環境学習施設である中央区環境情報センター、新宿区エコギャラリー、港区エコプラザ、板橋区エコポリスセンター等、企業では(株)三越伊勢丹ホールディングス、(株)JTB等ほか、(公財)野鳥の会、東山動物園、アドベンチャーワールド、上野動物園、天王寺動物園等、数多くの団体や企業の担当者が共感からソーシャルアクションを起し、共に活動を始めています。

  

2020年5月18日(月)

「東京インターナショナル・ギフト・ショー春2020The 7th LIFE×DESIGN」出展協力

2月5日(水)~7日(金)に開催される「東京インターナショナル・ギフト・ショー春2020」に鹿児島県薩摩川内市と株式会社日建ハウジングシステムが竹の利活用をテーマに出展し、中越パルプ工業も協力しました。

薩摩川内市では、周辺の竹資源をバイオマスと捉え直し、従来の竹利用分野だけでなく、さらに多様・多機能な材料および製品、竹資源の収集・処理事業も含め、産業の上流から下流までを視野に入れた真の産業化を推進する活動を創造する都市づくりを目指しています。同市に製紙工場を持ち、薩摩川内市竹バイオマス産業都市協議会にも、設立当初から参加している当社に展示協力依頼がありました。

薩摩川内市の竹集成材でできたブースに、多くの来場者が興味を持って訪れ、当社の竹紙の取り組みやMEETS TAKEGAMIの竹紙商品を知ってもらい、竹の持つ可能性について大きなPRができました。

ご来場、誠にありがとうございます。

【会期】:2020年2月5日(水)~7日(金)10:00~18:00(最終日は17:00まで)
【会場】:東京ビッグサイト 青海展示棟 青海Aホール
【ブース番号】:A-T07-54
(ブース名は薩摩川内市+㈱日建ハウジングシステムとなりますのでご注意ください)

2020年2月17日(月)

第19回「環境なんでも見本市inエコポリスセンター」出展

2月7日(土)、8日(日)板橋区内最大級の環境イベント、第19回「環境なんでも見本市」に今年も出展しました。
板橋区立エコポリスセンターで開催される同イベントは、環境活動に取り組む企業・団体などが一堂に会し、様々な環境活動や環境に配慮した暮らし方を、展示・体験コーナーで紹介するもので、今回のテーマは「SDGs(持続可能な開発目標)」です。

中越パルプ工業も2016年から毎年出展し、今回で5回目となります。会場では、竹紙、里山物語の取り組み紹介に加え、ORIGAMI(竹紙折紙)ワークショップでパンダやタケノコ、里山のいきものを折って、生物多様性を考える第一歩となる、楽しみながらの学べるコーナーに、毎年ORIGAMIを目的に参加してくれる方もいるなど、たくさんの方に体験してもらいました。

第19回「環境なんでも見本市」
【日 時】:2020年2月7日(土)12:00~16:30、2月8日(日)10:00~16:00
【会 場】:板橋区立エコポリスセンター(板橋区前野町4-6-1)
【主 催】:板橋区
【当社出展ブース】:2階ブースNo49

2020年2月17日(月)

第71回全国カレンダー展「銀賞」「国立印刷局理事長賞」受賞

このたび当社オリジナルカレンダー「日本の彩2020年 伊藤若冲の意匠」(企画・制作:高岡一弥氏、印刷:丸山印刷株式会社)が、第71回全国カレンダー展(主催:日本印刷産業連合会、フジサンケイビジネスアイ)において受賞いたしました。

今年は、第1部門「銀賞」および特別賞である「国立印刷局理事長賞」となりました。

毎年図柄を変える「日本の彩」シリーズは、制作を始めた2008年版以来、13年間の連続受賞が続き、過去には5年に1度の最高位「内閣総理大臣賞」や、ドイツ国際カレンダー展でも4度の受賞など、国内外において高い評価をえています。
今年の図柄は、独自の世界観と圧倒的なデザイン力、伊藤若冲の拓版画「玄圃瑤華(げんぽようか)」を、京友禅で色彩やかに染め上げ、ビジュアルにいたしました。日本古来の色で彩られた、若冲の意匠の世界を、毎月切り取ってめくり、お楽しみいただけます。用紙も、日本の竹だけで作られた「竹紙100ホワイト」を採用しており、竹紙が持つ上品な表現力が、絵柄の和のテイストとマッチした落ち着いた印象を与え、まさに日本の彩シリーズにふさわしい作品となっています。

下記の会場におきまして、入賞作品が展示されますので、あわせてご案内申し上げます。
東京会場:東京サンケイビルB1F、B2F(東京都千代田区大手町1-7-2)
期間:2020年1月20日(月)~24日(金)10:00~18:00
大阪会場:平和紙業㈱ ペーパーボイス(大阪市中央区南船場 2-3-23)
期間:2020年1月28日(火)~2月6日(木)9:00~17:00

2020年1月20日(月)

第19回「まちの先生見本市」出展

1月25日(土)に新宿区で開催される、環境学習応援団 第19回「まちの先生見本市」に出展しました。
毎年新宿区の環境学習やエコ活動を応援する「まちの先生」が集まり、会場の新宿区立富久小学校の体育館や教室を使って、環境展示やエコワークショップなどのエコライフ体験ができます。当社は2014年から毎年参加し、7回目の出展となります。
今年は、ブースで竹紙や里山物語の取り組み説明とともに、「MEETS TAKEGAMI(http://meets-takegami.jp/)」の竹紙ORIGAMIワークショップも行いました。来場者の小さな子どもから大人まで、ORIGAMIでパンダやタケノコ、里山にすむ生きものを折りながら、生物多様性保全について楽しく学べました。都会に住んでいると、親世代でも放置竹林について知らない方も多く、当社の竹紙の取り組みに高い関心を持って聞いていました。一方、毎年新宿区の小学生に配布される「みどりの小道 環境日記」に、竹紙が使われていることを知っているなど、早い段階から環境に高い意識を持っている子どもも多くいました。

当社は新宿区では、子ども向けの環境教育プロジェクト「新宿区環境日記コンテスト」に2013年より協力しています。また、同区立小中学校で出前授業を行い、森林やリサイクルについて授業をしながら、竹紙の取組を通じて「自ら考えて行動することで誰もが社会に貢献できる」ことを伝えています。また2014年には新宿区より、環境活動コンテスト「新宿エコワン・グランプリ」において事業者部門「チャレンジ賞」を受賞しています。

第19回「まちの先生見本市」
https://www.shinjuku-ecocenter.jp/event/1610/
【日 時】: 2020年1月25日(土)10:00~15:30
【会 場】: 新宿区立富久小学校(新宿区富久町7-24)
【主 催】: NPO法人新宿環境活動ネット
【ワークショップ】: 4階オープンスペースD No.29

2020年1月20日(月)

「あいち・なごや生物多様性EXPO」に竹紙ORIGAMIで協力

1月11日(土)、12日(日)に、国連生物多様性の10年日本委員会(IUCN-J)、環境省、愛知県および名古屋市が、名古屋国際会議場(愛知県名古屋市)において「あいち・なごや生物多様性EXPO」を開催し、述べ7,300人が参加しました。中越パルプ工業も、生物多様性保全を推し進めるメンバーとして協力しました。IUCN-Jにじゅうまるプロジェクトが実施した折紙ワークショップに、MEETS TAKEGAMIのORIGAMIも活用されました。テレビ取材もあり、親子連れだけでなく、地元アイドルメンバーも竹紙ORGIAMIを楽しんでもらいました。

本イベントは、生物多様性の世界目標である「愛知目標」の目標年であり、「国連生物多様性の10年(2011年~2020年)」の最終年を振り返り、今後、生物多様性に関する全国の取組成果を広く共有・発信していく『未来へつなぐ「国連生物多様性の10年」せいかリレー』のキックオフイベントとして、未来へつなぐことを目的としています。

当社では、2010年「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)」に先立ち、2009年から「里山物語」や国産竹100%の「竹紙」を開発し、販売しています。「里山物語」は間伐材を使うだけでなく、紙代金に含まれた寄付金で里山で社会的意義のある活動している団体を応援し、「竹紙」は使われなくなった竹の有効活用によって、森林や里山、生物多様性保全に役立ちます。当社の活動は商品を選ぶことで課題解決に貢献する仕組みを考案し、10年にわたり継続的に提供している点が高く評価されているほか、当初から国連生物多様性を推進する「想いでつなごう!おりがみアクション」でも竹紙ORIGAMIなどで協業しています。

2020年1月14日(火)

生物多様性アクション2019「審査委員賞」受賞

このたび、中越パルプ工業の『「里山物語」で「国連生物多様性の10年」に取り組み続ける10年間』が、生物多様性アクション大賞2019(主催:国連生物多様性の10年委員会(UNDB-J))「審査委員賞」を受賞しました。

当社では、2010年「生物多様性条約第10回締約国会議」に先立ち、2009年に間伐材を使った環境対応製品「里山物語」や国産竹100%の「竹紙」を開発し、販売しています。「里山物語」は間伐材を使うだけでなく、紙代金に含まれた寄付金で里山で社会的意義のある活動している団体を応援し、「竹紙」は使われなくなった竹の有効活用によって、森林や里山、生物多様性保全に役立ちます。当社の活動は商品を選ぶことで課題解決に貢献する仕組みを考案し、10年にわたり継続的に提供している点が高く評価されました。

エコプロ出展中の、12月5日(木)、東京ビッグサイト会議棟にて受賞者発表、表彰式が執り行われました。

2019年12月17日(火)

「エコプロ2019」出展

12月5日(木)~7日(土)に東京ビッグサイトで開催されたエコプロ2019に出展しました。
3日間で15万人の入場者数を誇る日本最大級の環境イベントです。中越パルプ工業は、今年も生物多様性保全ゾーンで出展しました。
今年も筑波大学・大学院 芸術専門学群の研究室と協業して制作したブースは、毎年、環境に配慮しながら里山を感じる空間として、好評を得ています。生物多様性保全で連携している隣接のSATOYAMAイニシアティブ推進ネットワークと共に、イベント会場で一番美しいブースとの嬉しい声が多くの来場者から聞かれました。

ブース内では、「竹紙」や「里山物語」、「セルロースナノファイバー」など、当社の本業を通じた社会への取り組みを紹介しました。
また、2013年から毎年開催している、日本トッププロ田中正敏さんたちのクラリネット演奏では今年も、多くの来場者が足を止め、紙と同じ森から生まれた素敵な木管楽器の音色に酔いしれていました。

昨年同様人気の「SDGsカードゲーム」特別無料体験も、SDDソリューションズ小針丈幸さんのファシリテートにより、たくさんの方に参加いただき、多くの気づきに満足の様子でした。

随時開催していた竹紙ORIGAMIワークショップでは、お年寄りから小さな子どもまで、ORIGAMIでパンダやタケノコ、里山にすむ生きものを折りながら、生物多様性保全について楽しく学べました。

当社ブースでは、業界や世代の枠を超え、他社にはない、新たな社会を創り出す多様な人々が集い、多くの交流が生まれる、場づくりとなりました。
たくさんのご来場、ありがとうございました。

過去のブース

2018年


2017年


2016年


2015年


2014年


2013年


2012年

2019年12月9日(月)

国連生物多様性の10年間の活動「感謝状」授与

中越パルプ工業は、11月16日(土)、国連生物多様性を推進する「想いでつなごう!おりがみアクション(http://www.cop10-origami.com/)」において、COP10開催当時からの10年間の活動を評価され、国際自然保護連合日本委員会(http://www.iucn.jp/)より感謝状をいただきました。ご厚意に感謝するとともに、今後も、より良い地球環境を目指すみなさまと活動できますことを願っています。

2019年12月8日(日)

「エコプロ2019」出展のご案内

弊社は日本最大級の環境展示会「エコプロ2019」(http://eco-pro.com/2019/)に今年も出展いたします。前年同様「生物多様性ゾーン」で、「竹紙」「里山物語」他、当社の生物多様性に関するソーシャルグッドな持続的な取り組みを伝えます。

昨年からの「SDGsカードゲーム」特別無料体験も開催します。
毎年好評の、紙と同じ森林から生まれるクラリネットの日本トッププロによる演奏会を、毎日2回開催します。
そのほか、中越パルプ工業は、国連生物多様性の10年の最終年である2020年に向け、竹紙ORIGAMIを活用し、生物多様性保全を考える第一歩として、考えるきっかけをつくるワークショップを各地で様々な団体・企業と協業しています。エコプロ会場でも、大人から子どもまで、折紙でパンダやタケノコ、里山にすむ生きものを楽しんで折りながら、生物多様性保全について学べます。

約4年前から50回以上開催するSDGs勉強会「朝活 半径3mのSDGsアクション」や、2013年から開始し、これまで約100回開催するドキュメンタリー映画市民上映「銀座ソーシャル映画祭」と同様に、ソーシャルグッドを生む人が増えることを願って、エコプロできっかけの場作りをします。

毎年洗練され評価の高い自社ブースは、今年も筑波大学・大学院 芸術専門学群の研究室と協業しています。なお、今年も隣接する「SATOYAMAイニシアティブ推進ネットワーク」と連携して、活動の促進を図ります。

なお、今年は、当社の「「里山物語」で「国連生物多様性の10年」に取り組み続ける10年間」が、「生物多様性アクション大賞2019(http://5actions.jp/award2019/)」で審査委員賞を受賞し、12月5日、東京ビッグサイト会議棟にて表彰式が執り行われます。

皆さまのご来場を心よりお待ちしております。


今年の出展ブース

【開催日時・出展場所】
日時: 2019年12月5日(木)~12月7日(土)10:00~17:00
場所: 西3ホール 小間番号 3-025

期間中、盛りだくさんのプログラムをご用意しています。
全て無料で参加できますが、「SDGsカードゲーム」は必ず下記URLにお申込みください。

12月5日(木)
11:00〜11:30 クラリネット演奏会
12:00〜13:30 カードゲーム「2030SDGs」申込:https://191205sdgs.peatix.com
14:30~15:00 クラリネット演奏会
随時 竹紙ORIGAMIワークショップ

6日(金)
11:00〜11:30 クラリネット演奏会
12:00〜14:00 カードゲーム「SDGs de 地方創生」申込:https://191206sdgs.peatix.com/
14:30~15:00 クラリネット演奏会
随時 竹紙ORIGAMIワークショップ

7日(土)
11:00〜11:30 クラリネット演奏会
12:00〜13:30 カードゲーム「2030SDGs」申込:https://191207sdgs.peatix.com
14:30~15:00 クラリネット演奏会
随時 竹紙ORIGAMIワークショップ

【プログラムのご紹介】
「クラリネット演奏会」
2013年から毎年開催、大好評の、紙と同じく森から生まれる木管楽器クラリネットの演奏会です。
フランス国立パリ高等音楽院を一等賞で卒業した冒険クラリネット奏者“田中正敏”と、若手クラリネット奏者の添石紗静と尾方優佳で結成。ベテランの深い味と、若さ溢れる勢いと共に、ジャンルにとらわれず子供から大人までを魅了するクラリネット・アンサンブル。
「音楽を身近なものに」をテーマにホールから野外まで全国各地で絶賛演奏中。

「SDGsカードゲーム」
カードゲーム「2030 SDGs」、「SDGs de地方創生」は、SDGsの17の目標を達成するために、現在から2030年までの道のりを体験するゲームです。SDGsの目標を1つ1つ細かく勉強するためではなく、SDGsの本質を体験的に理解するためのゲームです。気軽に参加いただき、参加者との交流も楽しんでください。
ファシリテーター:小針 丈幸(一般社団法人SDDソリューションズ 理事)

「竹紙ORIGAAMIワークショップ」
国連生物多様性の10年の最終年である2020年に向け、様々な企業や団体と、竹紙ORIGAMIを活用し、生物多様性保全を考える第一歩として、考えるきっかけをつくるワークショップを各地で協業しています。エコプロ会場でも、大人から子どもまで、折紙でパンダやタケノコ、里山にすむ生きものを楽しんで折りながら、生物多様性保全について学べます。

【昨年出展の様子】

出展風景


SDGsカードゲーム


クラリネット演奏


竹紙ORIGAMIワークショップ

【過去の出展ブース】

2018年


2017年


2016年


2015年


2014年


2013年


2012年

2019年11月26日(火)

11/16COP10おりがみプロジェクト「タイムカプセル開封記念イベント」に協力

11月16日(土)東山動植物園(愛知県名古屋市)のイベント「タイムカプセル開封記念イベント」に中越パルプ工業も竹紙で協力しています。

2010年のCOP10(生物多様性条約第10回締約国会議)のサイドイベントで、未来へのメッセージを書いたおりがみをタイムカプセルに詰めて、東山動植物園のお花畑に埋設しました。中越パルプ工業は、COP10開催の2010年当初から、生物多様性保全に関わる本プロジェクトに協力し、当社のたくさんのおりがみが、タイムカプセルに埋められています。以降、毎年、タイムカプセルプロジェクトとして、未来を作る子どもたちにイベントを行っていましたが、国連生物多様性の10年、最終年である2020年に向け、埋設したタイムカプセルを開封しました。開封したおりがみは、2020年1月11日(土)〜13日(月)の名古屋国際会議場でお披露目される予定です。

開封記念イベントでは大きな竹紙でキリンを折ったり、恒例のおりがみアクションコーナーでも、竹紙ORIGAMIでパンダを折ったり、生物多様性保全を考えるワークショップが開催され、多くの来場者で賑わいました。

COP10おりがみプロジェクト タイムカプセル開封記念イベント
http://www.cop10-origami.com/timecapsule/
日時:11月16日(土)10:30~15:00
場所:名古屋市東山動植物園(愛知県名古屋市千種区東山元町)
 

おりがみアクションコーナー
受付:10:30~14:30随時
場所:動物会館レクチャーホール
 

2019年11月13日(水)

11/17第8回東京港野鳥公園「里地里山フェスティバル」に竹紙ORIGAMIで協力

11月17日(日)に開催され、今回で8回目となる東京港野鳥公園「里地里山フェスティバル」(主催:公益財団法人日本野鳥の会)に中越パルプ工業も竹紙ORIGAMIで協力しました。

同フェスティバルは、自然について学び、自然で楽しく遊び、東京港野鳥公園で楽しい1日を過ごして頂くために、講師を招いての教室や野菜収穫体験、干潟観察ツアー、貝がらの飾りづくり他、各出店者による自然保護活動の紹介やストリートライブ等を実施するイベントです。

今年は東京港野鳥公園開園30周年を記念した特別なプログラムも実施しており、中越パルプ工業の竹紙の取り組みを知った、日本野鳥の会から協力依頼があり、竹紙ORIGAMIワークショップで協業しました。今回の案内ポスターにも竹紙が採用されています。

野鳥公園内のネイチャーセンターで、竹紙ORIGAMIを使い、皆で楽しみながらパンダやタケノコ、里山のいきものを折って、生物多様性保全を考えるワークショップを開催し、毎回20名、計4回全てほぼ満席となり盛況でした。

自然に関心を持つ来場者も多く、当社の竹紙の取り組みに高い共感を得ていました。

第8回東京港野鳥公園 里地里山フェスティバル
http://www.wildbirdpark.jp/event_fes.html

日時:11月17日(日)10:00~15:00(開演時間 9:00~16:30)
場所:東京港野鳥公園(東京都大田区)
入園:無料
ワークショップ
竹紙ORIGAMIで里山に触れよう
時間:①10:00~10:45 ②11:00~11:45 ③13:00~13:45 ④14:00~14:45
人数:各回20名(小学生以下は保護者同伴)
場所:ネイチャーセンター3階(野鳥公園内)
参加費:無料

 

2019年11月13日(水)

11月6日~11月12日 大丸東京店で「竹紙100ノート」「MEETS TAKEGAMI」が販売

11月6日(水)~12日(火)の期間、大丸東京店にて、株式会社SoooooS.カンパニーが、「そのお買いものが世界を変える~SDGs時代の新提案~」をテーマに、ポップアップストアをオープンし、ストアでは中越パルプ工業の「竹紙100ノート」や、「MEETS TAKEGAMI(http://meets-takegami.jp/)」商品も販売されます。「竹紙100ノート」は一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会主催、第1回ソーシャルプロダクツ・アワードで「ソーシャルプロダクツ賞」を受賞しています。
期間中、ポップアップを通じて、私たちの暮らしの中でどういった商品がSDGsにつながるのか、わかりやすく紹介されます。

ぜひお越しください。

SoooooS.(スース)は、オーガニックやフェアトレード、復興応援など、人や地球にやさしい暮らしのためのオンラインショッピングモールです。
https://sooooos.com/

「そのお買いものが世界を変える~SDGs時代の新提案~」
出店場所:大丸東京店9階「イベントスペース」(東京都千代田区丸の内1-9-1)
出店日時:11月6日(水)~11月12日(火)10:00~20:00
販売商品:竹紙100ノート A5サイズ3図柄(竹紙100ナチュラル・竹紙100ホワイト)6種類
MEETS TAKEGAMI (ORIGAMI-PANDA、ORIGAMI-SATOYAMA、MEMO TOWER、B5NOTE BOOK、MEMO PAD、LETTER SET)
主催:株式会社SoooooS.カンパニー、大丸東京店
共催:一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会

2019年11月6日(水)

北九州市イベント「小倉城竹あかり」に竹紙ORIGAMIで協力

11月2日(土)~4日(月)、北九州市の小倉城周辺に1万本の竹灯籠を灯すイベント「小倉城竹あかり」が初開催され、11月4日(月)には竹紙ORIGAMIワークショップも行いました。

昨年、日本新三大夜景都市に認定された北九州市ですが、南部の山林一帯は、放置竹林により、急速に竹林面積が拡大しています。地元の竹を灯篭として利用し、賑わいを創出し、使用後は再資源化を目指しています。北九州市が提唱する「SDGs(持続可能な開発目標)未来都市」のコンセプトに沿った、竹林問題の啓発、竹の有効活用につなげるイベントです。
中越パルプ工業の竹紙の取り組みを知った同市から協力依頼があり、竹紙ORIGAMIワークショップで協業し、多くの来場者に参加してもらいました。

「小倉城竹あかり」
http://kokurajotakeakari.com/

会期:11月2日(土)~4日(月)
場所:小倉城・歴史の道・虎ノ門及び周辺(福岡県北九州市)
時間:17:30~21:00(竹灯篭点灯)
料金:天守閣広場(有料) 中学生以上300円 小学生以下100円(※キャンドル購入支援金)
主催:小倉城竹あかり実行委員会 他
共催:北九州市

 

2019年10月28日(月)

逗子アートフェスティバル2019に竹紙で協賛

10月18日(金)~27日(日)に神奈川県逗子市で開催される「逗子アートフェスティバル(ZAF)2019」に、中越パルプ工業が竹紙で協賛しました。
2013年からZAFが始まり、今年で7回目を迎えます。昨年からは、行政側の財政対策の影響により支援が無くなったことで、開催資金をクラウドファンディングで募り、制作も開催を望む有志述べ500名以上が参加する、新しいかたちのフェスティバルになりました。

期間中、逗子市出身のアーティスト松澤有子さんの大型インスタレーションの新作「「ぼくたちのうたがきこえますか2019」が、メイン会場の巨大空間に登場し、その作品やワークショップに「竹紙100ホワイト」が使用されました。

インスタレーション作品空間内でも、様々なスペシャルイベントが開催され、多くの来場者で賑わいました。

2014年にNPO法人銀座ミツバチプロジェクトのイベントで知り合った、camwacca(http://camwacca.jp/about/index.html)との縁で、今回協力しました。

逗子アートフェスティバル2019(ZAF)
https://zushi-art.com/

期間:10月18日(金)~27日(日)
時間:11:00~20:00 ※18日(金)
場所:ZAF2019メイン会場(JR逗子駅前スーパースズキヤ2階ニュー松屋跡地)逗子市逗子1-4-1
主催:逗子アートフェスティバル実行委員会

2019年10月16日(水)

minna設立10周年イベントにMEETS TAKEGAMIが紹介

竹紙アクションの「MEETS TAKEGAMI」でコラボしているデザインチームminna(https://minna-design.com/)設立10周年イベント「minnaとみんなのハッピー祭」が、10月21日(月)~27日(日)に渋谷ヒカリエで開催されました。

設立当初から「デザインをみんなの力にすること」を目指し活動を続けているminnaが、今回のハッピー祭では新作プロダクトやプロトタイプ発表、過去10年分のアーカイブ展示、そして今までに手がけた商品の販売を行い、人気商品のORIGAMIシリーズなどを含むMEETS TAKEGAMIのプロダクツも販売されました。

「minnaとみんなのハッピー祭-10th anniversary event-」
https://minna-design.com/news/5389/
日程: 2019年10月21日(月)~27日(日)
時間: 11:00~20:00(最終日~18:00)
場所: 渋谷ヒカリエ 8/ CUBE1.2.3 、8/COURT(22日のみ)
入場: 無料

「MEETS TAKEGAMI」
http://meets-takegami.jp/
社会貢献度の高い魅力的な製品「竹紙」ですが、当社は原紙を製造販売する素材メーカーであるため、これまで広く一般の方に知らせる術がありませんでした。社会的評価の高い「竹紙」を最終商品にすることで、より多くの方に知ってもらうことが社会に役立つと考え、デザインチーム「minna」(http://minna-design.com/)とのコラボレーションによって 「竹紙」と「社会」との接点をつくるアクション「MEETS TAKEGAMI」を2014年からスタートさせました。
竹紙を「目にする機会」や「手にする機会」の不足を解消し、そして竹紙をもっとメジャーな存在にしていくことを目指しています。

2019年10月16日(水)

「100年後の地球を考える Tシャツアート展㏌今治」に竹紙ORIGAMIで協力

10月5日(土)、6日(日)に愛媛県今治市で「100年後の地球を考えるTシャツアート展in今治」が開催されました。
「海洋プラスチックごみ問題」を機に、地球環境と経済を循環させることをテーマにしたイベントです。
今回、プラスチックを再生してTシャツを作っている、繊維リサイクル、プラスチックリサイクルの世界的リーディングカンパニーである日本環境設計株式会社(http://www.jeplan.co.jp/ja/)の取り組みに共感し、主催の一般社団国際スタイリングカウンセラー協会(https://stylingcounselor.com/)より協力依頼を受け、MEETS TAKEGAMI(http://meets-takegami.jp/)の竹紙ORIGAMIワークショップで応援しました。

100年後の地球を考えるtシャツアート展in今治
https://www.facebook.com/events/850768535301101/

2019年10月7日(月)

「アドベンチャーワールド」ワークショップに竹紙ORIGAMIが使われました

10月5日(土)に、芝公園4号地で開催されるTokyo Catch Ball Clubのイベントに、アドベンチャーワールドが出展し、パンダが折れる竹紙ORIGAMIを使ったワークショップを開催されました。
アドベンチャーワールドは、開園40周年を迎えた和歌山県白浜町にある、1,400頭の動物が暮らす「こころにスマイル 未来創造パーク」をテーマに掲げたテーマパークです。人間(ひと)、動物、自然を通して笑顔あふれる明るい豊かな社会の実現をめざしており、また、ジャイアントパンダをはじめ、希少動物の繁殖に成功し、保護研究活動に努めています。

ワークショップでは、竹紙ORIGAMIを使ってパンダを折ってもらい、希少動物であるパンダと竹の循環サイクルに触れてもらいました。
多くの来場者に環境のために何ができるか考えてもらい、「未来の地球のために今日から一歩踏み出すこと」宣言を、MEETS TAKEGAMIの竹紙STICKY(ふせん)に書いてもらいました。

Tokyo Catch Ball Club in 東京
https://www.facebook.com/TokyoCatchBallClub/

日 時:2019年10月5日(土)12:00~17:00
場 所:芝公園4号地多目的運動広場(東京都港区)

アドベンチャーワールド
https://www.aws-s.com/

MEETS TAKEGAMI
http://meets-takegami.jp/

2019年10月7日(月)

9/21 「ロータス寺市」出店

9月21日(土)に、西新宿のマルシェ「ロータス寺市」に出店して「竹紙100ノート」や「MEETS TAKEGAMI」商品と共に、当社の取り組みを紹介しました。
ロータス寺市は、西新宿の常圓寺内で、フェアトレード、自然栽培や無農薬の野菜や果物、手仕事の雑貨など様々に出店されており、中越パルプ工業の竹紙を使った商品がその場で買えると、毎回大変好評です。

ロータス寺市
https://www.facebook.com/LotusMarche

日時:9月21日(土)10:30~16:30(雨天開催)
場所:福聚山常圓寺 祖師堂(新宿区西新宿7丁目)
主催:NPO法人ロータスプロジェクト

2019年9月21日(土)

8/31名古屋市科学館で竹紙ORIGAMIワークショップ開催

夏休み最終週の週末8/31(土)に名古屋市科学館で、竹紙のORIGAMI(折り紙)ワークショップを開催し、訪れた多くの参加者に、パンダやタケノコ、里山の生きものを楽しみながら折ってもらい、生物多様性に触れました。
当日は、おりがみアクションが、2010年に全国のこどもエコクラブから集められたおりがみをつめたタイムカプセルを展示し、絶滅危惧種のおりがみを折りながら、いのちのつながりを感じ、自分たちにできることを考えるワークショップを開催し、500名近くの参加者で賑わいました。

中越パルプ工業は、COP10が開催された2010年当初から、おりがみアクションパートナーも含め、様々な場面で国際自然保護連合日本委員会と、生物多様性保全に関わる活動に協力しています。

竹紙ORIGAMIワークショップ
日時:2019年8月31日(土)10時~15時
場所;名古屋市科学館 理工館5階創造のひろば
主催:名古屋市、名古屋市科学館、国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)

2019年8月29日(木)

8/16~18 「サマーソニック2019」で竹紙ワークショップ開催

絵本専門店「ニジノ絵本屋」ワークショップに竹紙で協力しました。

8/16~18 竹紙ワークショップ@サマーソニック2019の都市型フェスの国内最高峰「Summer Sonic2019」のキッズエリア「KIDS CLUB」にニジノ絵本屋の出展による竹紙ワークショップ「竹紙で作ろう!エシカルなペーパーハット」が開催されました。
http://www.summersonic.com/2019/attractions/kids/

SUMMER SONIC 2019|KIDS CLUB
日程:2019年8月16日(金)〜18日(日)
場所:ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ(東京会場)
詳細:http://www.summersonic.com/2019/
http://www.summersonic.com/2019/attractions/kids/

=竹紙で作ろう!エシカルなペーパーハット=
内容:「国産の竹だけで出来た紙 -竹紙- ORIGAMI」を使って、夏用のサマーハットと風車を作りましょう!
講師:絵本作家 テライシ マナ (Mana Teraishi)
絵本作家 小林 由季 (Yuki Kobayashi)

絵本専門店「ニジノ絵本屋」は、絵本の出版、販売にとどまらず、絵を描く楽しさ、工作を通してモノをつくるよろこび、絵本の物語をつくる感動などをワークショップを通して多くの人たちへと伝えています。
https://nijinoehonya.com/

2019年8月20日(火)

A.D.NEELヴィーナスフォート店で竹紙ORIGAMIワークショップ開催

8月8日(水)に、A.D.NEELヴィーナスフォート店(https://www.adneel.com/)で、日本の竹100%の竹紙「ORIGAMI(折紙)」を使ったワークショップを開催しました。
「MEETS TAKEGAMI」の人気商品「ORIGAMI-PANDA」と「ORIGAMI-SATOYAMA」で、パンダやタケノコ、里山の様々な生きものが折れます。デザインされた竹紙折り紙を楽しみながら、社会的課題の解決や、生物多様性保全について触れ、学ぶきっかけをつくりました。
A.D.NEELヴィーナスフォート店では、MEETS TAKEGAMIの全商品が販売されるなど、冒険心や知的好奇心を刺激する輝く「物語」の商品を取り扱っています。
ぜひ、お越しください。

竹紙ORIGAMIワークショップ
日程:8月8日(木)
場所:A.D.NEELヴィーナスフォート店(江東区青海1-3-15 ヴィーナスフォート2F Venus GRAND)
たくさんのご参加ありがとうございました。

「MEETS TAKEGAMI」
http://meets-takegami.jp/

製紙会社の中越パルプ工業㈱(https://www.chuetsu-pulp.co.jp/)が製造する、日本の竹100%でできた社会貢献度の高い魅力的な製品「竹紙」ですが、素材メーカーであるため、これまで広く一般の方に知らせる術がありませんでした。社会的評価の高い「竹紙」を最終商品にすることで、より多くの方に知ってもらうことが社会に役立つと考え、デザインチーム「minna」(http://minna-design.com/)とのコラボレーションによって「MEETS TAKEGAMI」はスタートしました。「竹紙」をもっとメジャーな存在にしていくことを目指し、「竹紙」と「社会」との接点をつくるアクションです。

2019年8月8日(木)

今年も堺市「子どもアートプロジェクト」に協力

今年も大阪府堺市が開催する「子どもアートプロジェクト」に中越パルプ工業が「竹紙」「雷鳥上質」で特別協力しています。
同プロジェクトは、次代を担う子どもたちに文化芸術に親しむ機会を作ることで、文化芸術への関心を高め、豊かな創造力や、思考力、コミュニケーション能力などを育むとともに、将来の文化芸術の担い手や観客層を育成し、優れた文化芸術の創造に寄与する、堺市の取り組みです

イベントの目玉のひとつ、ぺんてる社が運営する「らくがきパラダイス」に、中越パルプ工業も2016年よりサポートしています。
期間中、書き心地にも定評がある当社上質紙「雷鳥上質」がキャンバスとなり、施設エリアの全ての壁や床いっぱいに子どもたちが自由に落書きを楽しんでもらいます
その他にも、中越パルプ工業の紙を使った、数多くのワークショップやイベントも開催されます。
期間中は、絵本作家むらかみひとみさんデザインの竹紙100ノートや、MEETS TAKEGAMIの竹紙ORIGAMI(折紙)も販売されます。

子どもたちが、紙を使って表現するよろこびの体験と、文化芸術に親しむ機会となります。
ぜひ、ご来場ください。

「子どもアートプロジェクト」
https://www.sakai-bunshin.com/wp-content/uploads/2019/06/20190713-PDF.pdf
期間:7月14日(土)~8月12日(日)
7月17日(火)~20日(金)、水曜日(7月25日,8月1日,8月8日)は休館日
会場:堺市立東文化会館 2階ギャラリー
料金:一般(高校生以上)300円、3歳以上~中学生200円、2歳以下無料
共催:堺市、堺市立東文化会館

7/22(月),23(火),26(金),29(月),30(火),8/1(木),2(金),5(月),6(火),8(木),9(金),10(土)】
「竹紙でノートをつくろう!」参加費 1人100円
「竹紙でかぶりものアートをつくろう!」 参加無料

ワークショップ:KIDS ART ACADEMIA
「紙版画で海のいきものをつくろう!」
7月20日(土)、21日(日)の2日間、絵本作家むらかみひとみさんによる紙版画のワークショップを開催し、たくさんの方に参加してもらいました。中越パルプ工業の厚紙と画用紙を切ってはって海のいきものをつくり、ローラーで絵の具をつけて紙をのせバレンで刷り、素敵な紙版画ができました。

2019年8月8日(木)

「こどもエコサマーウィーク2019」開催

8月1日(木)~7日(水)にかけて、中央区立環境情報センター(中央区京橋)で、センターを開放して環境やエコに関する講座やワークショップが開催されました。環境やエコについてさまざまな視点で学べる、もりだくさんの内容で大人から子どもまで毎日楽しめる環境イベントで、竹紙を使ったワークショップも開催されています。
夏休み中の、多くの子どもたちで賑わい、環境について楽しみながら学んでいました。

こどもエコサマーウィーク2019
https://eic-chuo.jp/event/5417
会期:8月1日(木)~7日(水) 9:00~21:00
場所:中央区立環境情報センター(中央区京橋3-1-1東京スクエアガーデン6F)

竹紙ワークショップ(無料)
「竹紙おりがみを楽しもう!」
8月2日(金)①13:00~ ②14:00~ ③15:00~(好評のうち終了)
各回10組まで
講師:石黒玲子さん(国際自然保護連合日本委員会/おりがみアクション事務局)

「竹紙で飛び出すカードをつくろう!」
8月7日(水)①13:00~ ②14:00~ ③15:00~(好評のうち終了)

その他、センター内で随時、竹紙TANZAKU(短冊)に願いを書いて飾ってもらいました。みなの素敵な願いが叶いますように。

2019年8月7日(水)

今年も「Interior lifestyle Tokyo」出展

7月17日(水)~19日(金)に東京ビッグサイトで開催されるInterior lifestyle Tokyoに、今年も、竹紙と社会の接点をつくるアクション「MEETS TAKEGAMI」が出展しました。
生物多様性を考えるワークショップやイベントなどでも使いやすいと好評のORIGAMI-PANDAやORIGAMI-SATOYAMAなど、単なるステーショナリーでなく、竹紙に触れながら「生物多様性保全」を考えるきっかけを作るアカデミックな商品を展示しました。
ブースで数多くの方々にプロダクツを見てもらいながら、竹紙の取り組みについて高い共感が生まれました。また、商品展開に留まらず、多くの方にワークショップなど、一緒になって竹紙と社会をつなぐ新しいアクションの展開にも声をかけてもらいました。

ご来場いただき、ありがとうございました。

Interior lifestyle Tokyo
https://interiorlifestyle-tokyo.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja.html

「MEETS TAKEGAMI」
社会貢献度の高い魅力的な製品「竹紙」ですが、当社は原紙を製造販売する素材メーカーであるため、これまで広く一般の方に知らせる術がありませんでした。社会的評価の高い「竹紙」を最終商品にすることで、より多くの方に知ってもらうことが社会に役立つと考え、デザインチーム「minna」(http://minna-design.com/)とのコラボレーションによって 「竹紙」と「社会」との接点をつくるプロジェクト「MEETS TAKEGAMI」をスタートさせました。
竹紙を「目にする機会」や「手にする機会」の不足を解消し、そして竹紙をもっとメジャーな存在にしていくことを目指しています。
MEETS TAKEGAMIは、「竹紙」と「社会」との接点をつくるアクションです。
http://meets-takegami.jp/

2019年7月16日(火)

「紙博in Tokyo Vol.3」初出展

「紙博」は、紙という素材をテーマにしたデザイナーや作り手が集う、手紙社主催のイベントで、東京では3回目の開催となります。
今回、「MEETS TAKEGAMI」の取り組みをしった主催者からの打診を受け、紙という名のときめきに魅せられた、最上の作り手が集う場所に初出展しました。

過去最多の1万3000人を超える来場者数を記録した今回の出展場所では、人気のORIGAMIシリーズなどMEETS TAKEGAMI全商品を展示・販売し、多くの「紙」のファンたちに、竹紙を見て触れて楽しんでもらいました。

「紙博 in 東京 vol.3」
http://kamihaku.jp/201907/
開催日:2019年7月13日(土)~14日(日)
時間:13日(土)10:00~17:00、14日(日)9:00~17:00
会場:東京都立産業貿易センター台東館4階、5階展示室
東京都台東区花川戸2-6-5
入場料:500円(小学生以下無料)
出展場所:5階展示室#83 MEETS TAKEGAMI/中越パルプ工業

MEETS TAKEGAMI
http://meets-takegami.jp/

2019年7月15日(月)

今年の七夕もMEETS TAKEGAMIの竹紙TANZAKUが活躍

今年も「七夕」シーズンを迎え、伊勢丹新宿店や日本橋三越本店の有名百貨店等で、6月19日(水)から7月7日(日)の間、竹紙でできたMEETS TAKEGAMIのTANZAKU(短冊)が用意されています。
伊勢丹新宿店、日本橋三越本店のほか、銀座三越、札幌三越、丸井今井札幌本店、仙台三越、静岡伊勢丹、伊勢丹相模原店、名古屋三越栄店、星ヶ丘三越、広島三越、岩田屋本店、計12店舗を、5万枚以上のTANZAKUが彩ります。
店舗によって期間が異なりますが、素敵な願いが叶うよう、ぜひ竹紙のTANZAKUに触れてください。

また、今年は7月1日(月)に、伊勢丹新宿店と当社主催のドキュメンタリー映画上映会「銀座ソーシャル映画祭」の協力で、特別イベント「七夕ソーシャル映画祭」も開催いたします。社会的課題を考えるきっかけとなる素敵な上映団体が増えています。https://www.chuetsu-pulp.co.jp/event/9749

©ISETAN MITSUKOSHI

「MEETS TAKEGAMI」
中越パルプ工業とデザインチームminna(https://minna-design.com/)が、日本の竹100%の紙「竹紙」の取り組みを社会に幅広く伝えるためのアクションです。
かつて身近な素材だった竹は、今では使われることが少なく、全国に放置竹林が広がっています。日本の竹を紙にすることで、竹林整備で伐採された日本の竹が持続的かつ大量に活用され、森林や里山、生物多様性保全、さらには地域経済にも貢献しています。
全ての商品に、しなさかさとはりを合わせ持つ「竹紙」の特徴を最大限生かした、唯一無二のall made in japanプロダクツです。
http://meets-takegami.jp/

2019年7月2日(火)

三保松原を、今年も「竹紙灯ろう」が照らします

6月22日(土)夜、富士山世界文化遺産構成登録の「三保松原」(静岡市清水区)を、今年も「竹紙灯ろう」が照らします。「三保松原」で行われるキャンドルナイト「あかりともるよる」は、今年で6回目を迎えます。
羽衣の松と御穂神社に、美しい竹紙灯ろうが並ぶこの日、いつもと一味違う幻想的な三保に出会えます。

「竹紙灯ろう」は、「あかりともるよる」が考案した竹紙の活用方法です。
世界文化遺産登録1周年を迎えた2014年から毎年使われ続け、今では4,000個近くの「竹紙灯ろう」が、地元の幼稚園から大学生、専門学校生たちの絵や、企業協力の媒体として活用され、幻想的な光で羽衣の松周辺や御穂神社の境内を包み、訪れた人たちを魅了しています。

ぜひ、美しい三保松原の夜をお楽しみください。

三保松原キャンドルナイト「あかりともるよる」
https://ja-jp.facebook.com/akaritomoruyoru/
日 時: 6月22日(土)17:00~20:30(雨天時、6月23日(日)に順延開催)
場 所:  御穂神社~神の道~羽衣の松
内 容:  点灯式、羽衣の舞、キャンドルナイト
主 催:  あかりともるよる実行委員会

2019年6月19日(水)

今年もこどもみらいフェスティバルに協力しています

今年も6月8日(土)、9日(日)、15日(土)の「こどもみらいフェスティバル」(http://www.kmfes.com/)に協力しています。
こどものこと、子育て・子育てのこと、そして、こどもの未来(地球~自然)を考える地域社会グループ等が、自由参加型の実行委員会を組織して地域でできるそれぞれが得意なことを実行する、有志で創り上げたフェスティバルで、2014年から毎年開催され、当社も協力を続けています。

「子どもが主役の子育て」「もっと自由に外遊び」を2大コンセプトに、「Free Children!」「No Play No Life」「Let’s Play Together」をメッセージに掲げ、今年も2週にわたり開催されます。
横浜市都筑区のセンター北駅ビル3Fのあいたいイベント広場では「竹紙」を使ったワークショップ、野外広場のブースでは「竹紙」を使ったオリジナルの竹紙トンボ「バンビューン」など、たくさんの親子に楽しんでもらいました。

こどもみらいフェスティバル
http://www.kmfes.com/
開場日時: 6/8(土) 11:00〜18:00 、6/9(日) 10:00〜15:00、6/15日(土)
場所:センター北駅前芝生広場・あいたい・およびその周辺(横浜市都筑区)
入場無料
15日(土)は講演・コンサートで事前チケット制ですので、ご注意ください。

2019年6月10日(月)

中央区立環境情報センター 「エコ工作コーナー」に竹紙で協力しています

中央区立環境情報センター(https://eic-chuo.jp/)では、毎月、第2・4土曜日にエコ工作コーナーを設置しています。中越パルプ工業も協力し、どなたでも竹紙でできたMEETS TAKEGAMIのORIGAMIでパンダやタケノコ、里山の生きものを折って楽しめます。
環境情報センターは、「環境について学んでみたい」、「環境活動に参加してみたい」、「より充実した環境活動をしたい」という皆の気持ちをサポートしています。地域が一体となって環境活動を実践する拠点として、さまざまな環境に関する情報を集約・発信し、多くの方々にご利用いただける施設です。

直近では、6月8日に開催されますので、ぜひ、ご参加ください。

環境情報センターでエコ工作をしよう!
場所:環境情報センター 展示コーナー (中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン6階)
開館時間:09:00~21:00
対象:どなたでも
定員:なし
参加費:無料

2019年6月7日(金)

バイオマスエキスポ2019に竹イノベーション研究会が出展

6月5日(水)~7日(金)に東京ビッグサイト(青海展示棟)で「バイオマスエキスポ2019」が開催され、「竹イノベーション研究会」が出展しています。ブース内では、当社の竹紙の取り組みも展示しています。

竹イノベーション研究会(代表・佐藤研一氏、福岡大学工学部教授)は、自然素材で多様な活用方法があるものの、使われなくなってしまった竹の未来を考えるために、企業や団体、行政で様々な活動を行うプロジェクトです。

是非、ご来場ください。

バイオマスエキスポ2019(2019防災産業展in東京内)
https://biz.nikkan.co.jp/eve/bousai/
会期:6月5日(水)~7日(金) 10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト青海展示棟(東区青海1丁目2-33)
出展場所:Aホール、ブースNo.B-57

2019年6月5日(水)

エコライフ・フェア2019に環境省ブースで出展

6月1日(土)、2日(日)に代々木公園で開催された「エコライフ・フェア2019」に、今年も主催である環境省と共同ブースで出展し、多くの来場者が訪れました。
出展ブースでは、当社製品「竹紙」「里山物語」といった企業の本業で取り組んでいる生物多様性保全の説明の他、竹紙を使った「竹紙とんぼ/バンビューン」や、竹紙折り紙、オリジナルの竹紙メンコなど、子どもと大人が一緒に楽しめるワークショップとともに、自分たちが生物多様性保全のためにできることを考えてもらいました。

6月は環境月間で、6月5日は環境の日となっています。エコライフ・フェアは、毎年6月の環境月間の主たる行事のひとつとして、環境省、地方公共団体、業界団体、企業やNPOが連携し、実施しています。

2019年6月2日(日)

5月22日~5月28日 大丸東京店で「竹紙100ノート」が販売

5月22日(水)~28日(火)の期間、大丸東京店にて、株式会社SoooooS.カンパニーが、「そのお買いものが世界を変える~SDGs時代の新提案~」をテーマに、ポップアップストアをオープンし、ストアでは中越パルプ工業の「竹紙100ノート」も販売されます。同商品は、一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会主催、第1回ソーシャルプロダクツ・アワードで「ソーシャルプロダクツ賞」を受賞しています。
期間中、ポップアップを通じて、私たちの暮らしの中でどういった商品がSDGsにつながるのか、わかりやすく紹介されます。
「竹紙100ノート」以外にも、ストーリーを持ったアイテムが勢ぞろいしています。
ぜひお越しください。

SoooooS.(スース)は、オーガニックやフェアトレード、復興応援など、人や地球にやさしい暮らしのためのオンラインショッピングモールです。
https://sooooos.com/

「そのお買いものが世界を変える~SDGs時代の新提案~」
出店場所:大丸東京店9階「イベントスペース」(東京都千代田区丸の内1-9-1)
出店日時:5月22日(水)~5月28日(火)10:00~20:00(23、24日は21:00まで、28日は19:00まで)
販売商品:竹紙100ノート A5サイズ 3図柄(竹紙100ナチュラル・竹紙100ホワイト)6種類

主催:株式会社SoooooS.カンパニー、大丸東京店
共催:一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会

2019年5月27日(月)

「MATERIAL IN TIME -PAPER- 凱旋展」に出展

「MATERIAL IN TIME」は、日本の伝統工芸を支える豊かな素材と、先進的な研究や開発から生み出された新たな素材を、デザインとの融合により世界へ発信していくプラットフォームです。
「MEETS TAKEGAMI」は、「MATERIAL IN TIME」に選ばれ、昨年9月に香港のクリエィティブ施設「PMQ」にて「紙」をテーマに2,000名を超える来場者を迎えたデザイン展、第1回「MATERIAL IN TIME-PAPER-」に出展しています。
今回、その国内初となる凱旋展が、4月25日(木)より東京・表参道の「TIERS GALLERY by arakawagrip」にて開催されます。期間中毎週金曜日、土曜日にワークショップを開催し、みなさまと交流を深め、直接竹紙の取り組みを伝える機会とします。
ぜひご来場ください。

「MATERIAL IN TIME -PAPER- 凱旋展」
http://materialintime.com/
【会期】:4月26・27日、5月3・4日、10・11日、17・18日、24・25日
(4月26日~5月25日の金曜・土曜のみ開催) 12:00~20:00
【会場】:TIERS GALLERY by arakawagrip(東京都渋谷区神宮前)

 

「MEETS TAKEGAMI」は、日本の竹100%の紙「竹紙」の取り組みを社会に幅広く伝えるためのアクションです。総合製紙会社の中越パルプ工業株式会社とデザインチームminnaとのコラボレートしています。
かつて身近な素材だった竹は、今では使われることが少なく、全国に放置竹林が広がっています。日本の竹を紙にすることで、竹林整備で伐採された日本の竹が持続的かつ大量に活用され、森林や里山、生物多様性保全、さらには地域経済にも貢献しています。
全ての商品に、しなさかさとはりを合わせ持つ「竹紙」の特徴を最大限生かした、唯一無二のall made in japanプロダクツです。
http://meets-takegami.jp/

2019年5月23日(木)

多摩六都科学館「ぶんぶん文房具展」に協力しました

3月21日~5月6日に開催された多摩六都科学館(https://www.tamarokuto.or.jp/)、春の特別企画展「ぶんぶん文房具展」に、中越パルプ工業も「竹紙100ノート」で協力し、「書く」「描く」「画く」体験から、様々な文房具に込められた技術の秘密に触れてもらいました。
多摩六都科学館では、誰もが科学を楽しみ、⾃分たちの世界をもっと知りたいと思える、多様な「学びの場」をつくりあげています。展示を見るだけではなく、プログラムに参加し、自ら体験をすることで、実感をともなった理解による科学的な見方や考え方が養われることを大切にしています。
ミュージアムショップでは、展示する「竹紙100ノート」や、「MEETS TAKEGAMI」の新商品「KABUTO」や、人気商品「ORIGAMI」も販売され、期間中、多くの来場者でにぎわいました。

2019年5月6日(月)

板橋区立エコポリスセンターで「竹紙 de こいのぼり」「竹紙 de かぶと」開催

板橋区立エコポリスセンターは、環境について、触れて、感じて、学んで、いつのまにか今より詳しくなれる、板橋区立の環境施設で、中越パルプ工業も様々なイベントに協力しています。昨年同様、4月22日(月)~5月5日(日)の期間、「エコポリこどもGWまつり」にあわせ、竹紙を使った工作ワークショップを開催しました。好きな色に塗ったり、ちぎり絵で飾るこいのぼりや、大きな竹紙を折ってかぶとを作ったりと、「竹紙」に思う存分触れてもらえる機会となりました。
5月3日には、ケーブルテレビJ:COMチャンネル東京(Ch.11)で17:00~17:20(再放送 21:00~21:30、22:00~22:30、23:30~23:50)に工作の様子が放送されました。
https://itbs-ecopo.jp/event/know/wakuwaku/post-11985/

2019年5月6日(月)

「今日だけ、こどもパーク!2019」で竹紙カブトワークショップ開催

渋谷に集まる様々なアーティストが、こどもたちの持っている無限大のクリエイティビティに挑戦し、こどもたちとハッピーな時間を共有するイベントに、絵本専門店「ニジの絵本屋(http://nijinoehonya.com/)」(東京都目黒区)が「ニジノ“ワークショップ”キャラバン」で出展しました。中越パルプ工業も協力し、5月4日、5日の2日間、竹紙オリジナルカブトを作るワークショップを開催し、期間中MEETS TAKEGAMI商品の KABUTOやORIGAMI、ORIGAMI-SATOYAMAも販売し、多くの来場者でにぎわいました。
http://kyodake-kodomopark.jp/

2019年5月6日(月)

環境省主催「2019新宿御苑みどりフェスタ」に出展

4月29日(月・祝)に新宿御苑で開催される「2019みどりフェスタ」に出展しました。
環境省が主唱するイベントで、「みどりの月間」(4月15日~5月14日)期間中に、新宿御苑の自然を生かした自然体験プログラムの実施のほか、生物多様性の保全に関する情報や全国各地の国立公園の魅力を発信しています。毎年2万人以上が訪れるイベントで、当社は2016年から依頼を受け、環境省と共同ブースで出展しています。
今年もメイン会場の「森里川海プロジェクトブース」でMEETS TAKEGAMIのORIGAMI(竹紙折り紙)や、竹紙かぶと、竹紙トンボ・バンビューンに加え、新しく竹紙メンコなどのワークショップを楽しんでもらいながら、親子に向けて生物多様性保全について触れてもらいました。毎年人気のブースで、環境省が一般の人向けにみんなで生物多様性に取り組むアクションを促す「MY行動宣言」も多くの成果を得ています。
https://www.env.go.jp/press/106723.html

2019年4月30日(火)

&imaで「MEETS TAKEGAMI KABUTO WORKSHOP」&「KABUTO」ポートレート写真撮影会開催

4月27日に、「写真を愉しむ家」をテーマに、写真の魅力を存分に体験してもらうスペース、&ima(横浜市中区山下町)で、デザインチームminnaと一緒に「KABUTO」をつくる「MEETS TAKEGAMI KABUTO WORKSHOP」と、つくった「KABUTO」を身につけて写真に残す、ポートレート写真撮影会を開催しました。こどもの日にむけて、オリジナリティあふれる「KABUTO」をつくり、元気いっぱいのポートレート写真を撮影しました。
&ima
http://and-ima.jp/

2019年4月28日(日)

エコパル名古屋で竹紙ORIGAMIワークショップ開催

4月21日(日)、協業する国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)が進める「想いでつなごう!おりがみアクション」が、名古屋市環境学習センター エコパルなごやでORIGAMIワークショップを開催しました。
午前午後の2回開催ながら、40名を超える参加者が、ORIGAMI-SATOYAMAの里山の生きもの、オオムラサキ、タヌキ、キツネ、ウサギ、ミミズクを折り、楽しみながら生物多様性について学び、考えるきっかけとなりました。
 http://www.cop10-origami.com/archives/12670/

2019年4月21日(日)

東急ハンズ池袋店で竹紙ORIGAMIワークショップ開催

4月20日(土)、東急ハンズ池袋店で、MEETS TAKEGAMIのORIGAMIワークショップを開催しました。
多くの来店者に、人気商品「ORIGAMI」と「ORIGAMI-SATOYAMA」で、パンダやタケノコ、里山の生きものを折ってもらい、竹紙の取り組みについて触れてもらいました。

2019年4月20日(土)

4月後半~GWのイベントやワークショップご案内

大型GWに向けて、竹紙の取り組みに賛同された方々が、各地で竹紙を使ったワークショップを開催します。ぜひ、竹紙を見て触れてください。

 

「竹からできた紙で折り紙体験」
https://happy-event.tokyu-hands.co.jp/event.php?event_id=12829&store_id=7&sec=153722i5e7falo6fqja91m7qpfsfe5mn&area2=tokyo
MEETS TAKEGAMIのORIGAMI(竹紙のおりがみ)ワークショップを開催します。人気商品「ORIGAMI」と「ORIGAMI-SATOYAMA」で、パンダやタケノコ、里山の様々な生きものを折りながら、社会的課題の解決や、生物多様性保全について触れ、学ぶきっかけをつくります。
新商品KABUTO(竹紙のかぶと)も同店内で販売中。ご購入いただくと1枚サービスして、その場でKABUTOも折れます。
場所: 東急ハンズ池袋店6階フロア(東京都豊島区東池袋)
日時: 4月20日(土) 12:00~16:00 時間内随時参加
参加料: 無料

 

「エコパルなごや おりがみ教室」
http://www.cop10-origami.com/event/single/%e3%82%a8%e3%82%b3%e3%83%91%e3%83%ab%e3%81%aa%e3%81%94%e3%82%84-%e3%81%8a%e3%82%8a%e3%81%8c%e3%81%bf%e6%95%99%e5%ae%a4/
MEETS TAKEGAMIのORIGAMI(竹紙のおりがみ)ワークショップを名古屋でも開催します。
国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)が進める「想いでつなごう!おりがみアクション」が、生物多様性保全について説明し、竹紙ORIGAMIで色々な里山の生きものが折れます。
ぜひご参加ください。
場所: 名古屋市環境学習センター エコパルなごや( 愛知県名古屋市中区)
日時: 4月21日(日) 10:30~11:00、14:30~15:00
参加料: 500円(おりがみ代)

 

「竹紙 de こいのぼり」「竹紙 de かぶと」
https://itbs-ecopo.jp/event/know/wakuwaku/post-11985/
環境について、触れて、感じて、学んで、いつのまにか今より詳しくなれる、板橋区立の環境施設のイベントです。昨年同様、4月22日(月)~5月5日(日)の期間、「エコポリこどもGWまつり」にあわせ、竹紙を使った工作ワークショップを開催。好きな色に塗ったり、ちぎり絵で飾るこいのぼりや、大きな竹紙を折ってかぶとを作ったりと、「竹紙」に思う存分触れてください。
場所: 板橋区立エコポリスセンター(東京都板橋区前野町)
日時: 4月22日(月)~5月5日(日) 14:00~16:00
対象: どなたでも
参加費: 無料

 

「MEETS TAKEGAMI KABUTO WORKSHOP」&「KABUTO」ポートレート写真撮影会
http://and-ima.jp/
「写真を愉しむ家」をテーマに、写真の魅力を存分に体験してもらうスペース、&imaで、デザインチームminnaと一緒に「KABUTO」をつくる「MEETS TAKEGAMI KABUTO WORKSHOP」と、つくった「KABUTO」を身につけて写真に残す、ポートレート写真撮影会を開催します。こどもの日にむけて、オリジナリティあふれる「KABUTO」をつくり、元気いっぱいのポートレート写真を撮影しましょう。
場所: &ima-写真を愉しむ家-
(横浜市中区山下町36-1 バーニーズ ニューヨーク横浜店7F tel. 045-227-4081)
日時: 4月27日(土)
ワークショップ: 全4回(11:00~/12:30~/13:30~/14:30~)
ポートレート写真撮影会: 11:30~16:00(受付終了15:00)
参加費:
ワークショップ: 「KABUTO」購入費用のみ*2,000円(税別)
撮影会: 撮影+2Lサイズプリント1枚 1セット3,000円(税別)、 撮影+2Lサイズプリント1枚+画像データ1点 1セット5,000円(税別) 、※1組2セットまでお申し込み可能

 

「2019新宿御苑みどりフェスタ」
https://www.env.go.jp/press/106723.html
4月29日(月・祝)に新宿御苑で開催される「2019みどりフェスタ」に出展します。
環境省が主唱するイベントで、「みどりの月間」(4月15日~5月14日)期間中に、新宿御苑の自然を生かした自然体験プログラムの実施のほか、生物多様性の保全に関する情報や全国各地の国立公園の魅力を発信しています。毎年2万人以上が訪れるイベントで、当社は2016年から環境省と共同ブースで出展しています。
今年もメイン会場の「森里川海プロジェクトブース」でMEETS TAKEGAMIのORIGAMI(竹紙折り紙)や、竹紙かぶと、竹紙トンボ・バンビューン、竹紙メンコなどのワークショップを楽しんでもらいながら、親子に向けて生物多様性保全について触れてもらいます。毎年人気のブースで、環境省が一般の人向けにみんなで生物多様性に取り組むアクションを促す「MY行動宣言」も多くの成果を得ています。
当日は新宿御苑の無料開園日ですので、ぜひご来場ください。
場所: 国民公園新宿御苑(東京都新宿区)
日時: 4月29日(月・祝) 10:00~17:30
参加費: 無料

 

「今日だけ、こどもパーク!2019」
http://kyodake-kodomopark.jp/
渋谷に集まる様々なアーティストが、こどもたちの持っている無限大のクリエイティビティに挑戦し、こどもたちとハッピーな時間を共有するイベントです。
絵本専門店「ニジの絵本屋」(東京都目黒区)が出展する「ニジノ“ワークショップ”キャラバン」において、竹紙、オリジナルカブトを作るワークショップを開催します。MEETS TAKEGAMI商品の KABUTOやORIGAMI、ORIGAMI-SATOYAMAも販売します。
場所: 代々木公園けやき並木(東京都渋谷区)
日時: 5月4日(土)11:00~12:00/14:00~16:00、5月5日(日)11:00~12:30/13:00~13:20/14:00~16:00
参加費: 500円

 

MEETS TAKEGAMIは、当社とデザインチームminnaがコラボレートし、日本の竹100%の紙「竹紙」の取り組みを社会に幅広く伝えるためのアクションです。全ての商品が、「竹紙」の特徴を最大限生かしたall madein japanのプロダクツです。多くの人に…http://meets-takegami.jp/

2019年4月19日(金)

佐野美術館でMEETS TAKEGAMI のORIGAMI、KABUTO販売

静岡県三島市の公益財団法人佐野美術館では、4月14日(日)~6月30日(日)にかけて「吉澤章 創作折り紙の世界」展が開催されています。
吉澤章は折り紙を世界に「ORIGAMI」として広めた第一人者であり、生涯をかけてその表現の可能性を探求した創作折り紙作家です。

開催中の展覧会に合わせ、館内ショップでも紙や造形にまつわる商品を多数取り揃えており、折紙つながりで、期間中「MEETS TAKEGAMI」の竹紙ORIGAMI、ORIGAMI-SATOYAMA、そして新商品のKABUTOも販売しています。サイト内で、KABUTOの紹介もされています。(http://www.sanobi.or.jp/shop_index/)
ゴールデンウィークなどの機会に、ぜひご来館ください。

公益財団法人佐野美術館
http://www.sanobi.or.jp/

2019年4月16日(火)

Nike SB スケートパーク「Nike SB dojo」のポスターに竹紙100ホワイトが使われています

2020年に日本での開催を迎える国際大会で初めて正式競技に採用されたスケートボードがより一層の盛り上がりを見せる中、ナイキジャパンが、日本国内では初めてとなるNike SBのスケートパーク「Nike SB dojo」を東京・天王洲アイルにオープンしました。
今回、そのオフィシャルポスターに竹紙が使われています。これまでの芸術や文化に加え、スポーツにも竹紙が使われるようになりました。

2019年4月12日(金)

東京新聞子育て情報メディア「東京すくすく」の案内パンフレットに竹紙100ナチュラルが使われています

東京新聞が運営している子育て情報メディア「東京すくすく」についての案内パンフレットに竹紙が使われています。
「東京すくすく」は、子育ての喜びとともに、ふと感じる疑問や心配事などを地域と子育て世代がつながるよう、多くの記事や情報を発信しています。
「竹紙」の取り組みと「東京すくすく」が親和性が高く、パンフレットの竹紙紹介文には、「まっすぐ伸びる竹のような健やかな成長を願って」と記載されています。
3月28日(木)に東京家政大学で開催された、東京すくすくハーフバースデー記念イベント「すくすく茶話会」でパンフレットが配布されました。

東京すくすく
https://sukusuku.tokyo-np.co.jp/

   

 

2019年3月28日(木)

NPO法人非木材グリーン協会機関誌「JELBA」に竹紙の取り組みが掲載

NPO法人非木材グリーン協会では、年4回機関誌「JELBA」を発行しており、2019春号のトップページで、中越パルプ工業の国産竹集荷のスタートから現在のセルロースナノファイバーの取り組みまで、詳細に記載されています。
記事は、昨年北京で開催された国際会議「世界竹藤会議」内、「日本における竹利用:過去、現在、未来」の中で、同法人の飯山賢治副会長が講演した内容となっています。

2019年3月28日(木)

港区立エコプラザで竹紙ORIGAMIワークショップを開催

2月23日(土)、港区立エコプラザが開催する「富士山の日ワークショップ」で、MEETS TAKEGAMIのORIGAMIワークショップを開催しました。
国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)が進める「想いでつなごう!おりがみアクション」と協業して、国連生物多様性の10年(2011~2020)に向けた活動をしています。人気商品竹紙「ORIGAMI」と「ORIGAMI-SATOYAMA」を使い、パンダやタケノコ、里山の様々な生きものを折り、多くの参加者に楽しみながら生物多様性保全について触れ、学ぶきっかけをつくりました。

2019年3月15日(金)

ギフト・ショー春2019で、MEETS TAKEGAMIのORIGAMIワークショップ開催

ギフト・ショー春2019の会期中、「MEETS TAKEGAMI」の竹紙ORIGAMIワークショップを開催しました。

東6ホール「Ethical Styleフェア」内Cafeエリアで、当社とデザインチームminnaとのプロジェクト「MEETS TAKEGAMI」の人気商品「ORIGAMI」と「ORIGAMI-SATOYAMA」を使い、パンダやタケノコ、里山の様々な生きものを折りながら、社会的課題の解決や、生物多様性保全について触れ、学ぶきっかけをつくりました。
4日間とも、たくさんの来場者がORIGAMIを折り、竹紙の取り組みに関心を持ち、新商品として制作中のKABUTOのも高い興味を持っていました。

ご来場いただき、誠にありがとうございます。

2019年2月20日(水)

第87回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2019で、MEETS TAKEGAMIのORIGAMIワークショップ開催

ギフト・ショー春2019の会期中、「MEETS TAKEGAMI」の竹紙ORIGAMIワークショップを開催します。

東6ホール「Ethical Styleフェア」内Cafeエリアで、当社とデザインチームminnaとのプロジェクト「MEETS TAKEGAMI」の人気商品「ORIGAMI」と「ORIGAMI-SATOYAMA」を使い、パンダやタケノコ、里山の様々な生きものを折りながら、社会的課題の解決や、生物多様性保全について触れ、学ぶきっかけをつくります。

加えて、MEETS TAKEGAMI新商品として制作中のKABUTOも紹介します。

皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

第87回東京インターナショナル ギフト・ショー春2019
会期: 2019年2月12日(火)~15日(金) 10:00~18:00(最終日は16:00まで)
会場: 東京ビッグサイト
ワークショップ開催場所:東6ホール「人と環境に配慮したEthical Styleフェア」内Cafeエリア
ワークショップ参加料:500円(ORIGAMI(540円おみやげ付)
https://www.giftshow.co.jp/tigs/87tigs/

「MEETS TAKEGAMI」 http://meets-takegami.jp/

社会貢献度の高い魅力的な製品「竹紙」ですが、当社は原紙を製造販売する素材メーカーであるため、これまで広く一般の方に知らせる術がありませんでした。社会的評価の高い「竹紙」を最終商品にすることで、より多くの方に知ってもらうことが社会に役立つと考え、デザインチーム「minna」(http://minna-design.com/)とのコラボレーションによって 「竹紙」と「社会」との接点をつくるプロジェクト「MEETS TAKEGAMI」をスタートさせました。
竹紙を「目にする機会」や「手にする機会」の不足を解消し、そして竹紙をもっとメジャーな存在にしていくことを目指しています。
MEETS TAKEGAMIは、「竹紙」と「社会」との接点をつくるプロジェクトです。

2019年2月5日(火)

第18回「環境なんでも見本市 in エコポリスセンター」に出展しました。

今年も2月2日(土)〜3日(日)に板橋区内最大級の環境イベント「第18回 環境なんでも見本市inエコポリスセンター」に出展しました。区内外で行われる様々な環境活動や環境にやさしい暮らし方などを展示や報告会、ワークショップ等で紹介し、来場者に見学・体験して頂く事で、自分達の暮らし方を見直し、自分達に何ができるのか考えてもらうイベントです。
中越パルプ工業も2016年から毎年出展し、今回で4回目となります。会場では、竹紙、里山物語の取り組み紹介に加え、多くの参加者に、竹紙おりがみワークショップでパンダやタケノコ、里山のいきものを折って、生物多様性を考える第一歩となる、楽しみながらの学びを体験してもらいました。

第18回「環境なんでも見本市 in エコポリスセンター」
【日 時】: 2019年2月2日(土)12:00~16:30、2月3日(日)10:00~16:00
【会 場】: 板橋区立エコポリスセンター(板橋区前野町4-6-1)
【主 催】: 板橋区
https://itbs-ecopo.jp/event/act/mihon-ichi/post-3935/

2019年2月3日(日)

第18回「まちの先生見本市!」にパネル出展

中越パルプ工業は、今年も1月26日(土)に新宿区で開催される環境学習応援団 第18回「まちの先生見本市!」に、「竹紙、里山物語の取り組み」でパネル出展しました。
新宿区の環境学習やエコ活動を応援する「まちの先生」が集まり、会場の新宿区花園小学校で、環境展示やエコワークショップなどのエコライフ体験ができ、2014年より今回で6回目の出展となりました。

当社は新宿区では、子ども向けの環境教育プロジェクト「新宿区環境日記コンテスト」に2013年より協力しています。また、同区立小中学校で出前授業を行い、森林やリサイクルについて授業をしながら、竹紙の取組を通じて「自ら考えて行動することで誰もが社会に貢献できる」ことを伝えています。なお2014年には新宿区より、環境活動コンテスト「新宿エコワン・グランプリ」において事業者部門「チャレンジ賞」を受賞しています。

2019年1月27日(日)

エコプロ2018に出展

12月6日(木)、7日(金)、8日に東京ビッグサイトで開催されたエコプロ2018に出展しました。
3日間で16万人を超える入場者数を誇る日本最大級の環境イベントです。中越パルプ工業は、今年も生物多様性保全ゾーンで出展しました。
筑波大学大学院の芸術を学ぶ学生たちと制作するブースは、毎年、環境に配慮しながら里山を感じる癒しの空間として、好評を得ています。連携している隣接のSATOYAMAイニシアティブ推進ネッッとワークと共に、イベント会場で一番のブースとの嬉しい声が多くの来場者から聞かれました。

「竹紙」や「里山物語」など、当社の本業を通じた社会への取り組みを紹介しながら、例年通り、日本トッププロ田中正敏さんたちのクラリネット演奏や、竹紙のおりがみワークショップ(国際自然保護連合日本委員会が運営する生物多様性保全につなげる「おりがみアクション」とMEETS TAKEGAMIのORIGAMIのワークショップ)と竹紙のポップアップカード作り(飛び出す絵本作家の山端マリーさんのワークショップ)

さらに今年は、第39回、40回、41回「朝活 半径3mのSDGsアクション」を連日開催しました。当社の東京本社では2年前から学生や若い社会人と共に、SDGsの勉強会を重ねています。今回は(一社)SDDソリューションズ小針丈幸さんの協力で、人気の「SDGsカードゲーム」をエコプロ出展ブースにて体験していただきました。参加者は多くの気づきに大満足の様子でした。

また、同じく東京本社で5年以上続けているドキュメンタリー映画の上映会、第68回、69回、70回「銀座ソーシャル映画祭」も開催しました。各日「コスタリカの奇跡」「ザ・デー・アフター・ピース」「ア・フィルム・アバウト・コーヒー」を上映後に感想をシェアして、いつもと同じアットホームな雰囲気で終えました。

当社ブースでは、業界や世代の枠を超え、新たな社会を創り出す多様な人々が集い、新旧多くの交流が生まれました。たくさんのご来場、ありがとうございました。

2018年12月10日(月)

第6回グッドライフアワード 実行委員会特別賞(環境アート & デザイン賞) 受賞

「MEETS TAKEGAMI」の取組が、第6回グッドライフアワード(主催:環境省)において、実行委員会特別賞(環境アート & デザイン賞)を受賞いたしました。

グッドライフアワードは、環境に優しい社会の実現を目指し、日本各地で実践されている「環境と社会によい暮らし」に関わる活動や取組を募集して紹介、表彰し、活動や社会を活性化するための情報交換などを支援していくプロジェクトです。

日本の竹100%を原料にした当社の「竹紙」を、より多くの人に伝え、社会的課題の解決に向けて自ら行動を起こす人が増えることを願い「MEETS TAKEGAMI」の取組は、竹紙という当社の原紙を商品化することで、多くの人に知ってもらうことを目指しています。現在では、商品購入者以外にも広がるよう、参加型商品に注力しています。例えばORIGAMIは、多くの人におりがみを楽しみながら生物多様性保全について学べるアカデミックな商品となっており、共感する企業や団体と一緒にワークショップ等の活動を協業することで、さらなるソーシャルグッドが生まれています。

https://www.env.go.jp/policy/kihon_keikaku/goodlifeaward/index.html

2018年11月21日(水)

絵本「OHISAMA BOOK」に、竹紙100ホワイトが使われています

2018年11月に発行された「OHISAMA BOOKおひさまから届いた歌」(著テライシマナ、発行元NONKI BOOKS)には、竹紙100ホワイトが使われています。
思いやりや感謝の気持ちをかわいいイラストともに掲載され、その他、世界107言語、日本の方言33通りが集約された世界の「ありがとう辞書」が収録されたり、中の3D仕掛けも1冊づつ丁寧に手仕上げで取り付けられた、素敵な絵本となっています。また本の収益の一部は環境保護団体に寄付されます。
OHISAMA BOOKは、ニジノ絵本屋で販売されています。
http://nijinoehonya.com/online-shop/ohisama-book

2018年11月14日(水)

「おりがみコアラ2020チャレンジ」@東山動植物園でも竹紙おりがみワークショップで協業

おりがみの日である11月11日(日)に、国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)が進める「想いでつなごう!おりがみアクション」が、東山動植物園でタイムカプセルプロジェクトを実施、同時に「おりがみコアラ2020チャレンジ」キャンペーンも展開し、中越パルプ工業も竹紙おりがみで協力しました。

おりがみアクションでは、2010年に日本で開催されたCOP10のサイドイベントで集められた想いのこもったおりがみメッセージをタイムカプセルに詰めて、名古屋市東山動植物園のお花畑に埋め、2020年のタイムカプセル開封まで毎年イベントを行っています。 今年は、絶滅が危惧されるコアラとともに、生物多様性保全の重要性を知ってもらうために「おりがみコアラ2020チャレンジ」を各地で実施しており、当社も協業しています。

集めたおりがみコアラでパネルを創ったり、日本折紙協会講師の丹羽兌子さん指導の下、おおきなコアラを創ったり、竹紙おりがみで里山のいきものを折ったり、いきものと私たちのくらしのつながりを感じることができる展示コーナーなど、子どもから大人まで291名の参加者が、生物多様性保全を考える第一歩となる、楽しみながら学ぶイベントとなりました。

2018年11月11日(日)

「おりがみコアラ2020チャレンジ」@名古屋三越の竹紙おりがみワークショップで協業

11月3日(土)、4日(日)に、国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)が進める「想いでつなごう!おりがみアクション」が、絶滅が危惧されるコアラとともに、生物多様性保全の重要性を知ってもらうために、名古屋三越の星ヶ丘店と栄店にて、竹紙おりがみワークショップ、2020チャレンジ を実施しました。
中越パルプ工業は、生物多様性保全を考える第一歩として、考えるきっかけをつくるワークショップを各地で協業しています。
今回は、名古屋三越2店舗のご協力の下、竹紙でできたMEETS TAKEGAMIのORIGAMIも使って、日本折紙協会講師の丹羽兌子さんとコアラやパンダを折りながら、おりがみアクションから生物多様性保全について説明いただき、みなさんで楽しみながら学びました。

2018年11月6日(火)

今年も「パンダの日」に上野動物園の竹紙おりがみワークショップで協業

上野動物園が定める「パンダの日」(10月28日)、「うえのパンダアクション2018」が開催されました。
絶滅が危惧されるジャイアントパンダとともに、生物多様性保全の重要性を知ってもらうために、国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)が進める「想いでつなごう!おりがみアクション」とおりがみワークショップを上野動物園で実施しました。
上野動物園: http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=event&inst=ueno&link_num=25185
おりがみアクション: http://www.cop10-origami.com/event/single/uenopandaaction2018/
MEETS TAKEGAMI: http://meets-takegami.jp/
おりがみは、生物多様性保全にも寄与する竹紙でできたMEETS TAKEGAMIのORIGAMIが活用されました。2時間で500人近くのパンダファンが集まり、竹紙の取り組みにも驚きながら、デザインされたORIGAMIを楽しみ、メッセージを残しました。

2018年11月2日(金)

「おりがみコアラ2020チャレンジ」@名古屋三越の竹紙おりがみワークショップで協業

国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)が進める「想いでつなごう!おりがみアクション」と各地でおりがみワークショップを開催しています。
三越日本橋本店、上野動物園につづき、11月3日(土)、4日(日)は、絶滅が危惧されるコアラとともに、生物多様性保全の重要性を知ってもらうために、名古屋三越の星ヶ丘店と栄店にて、竹紙おりがみワークショップ、2020チャレンジ を実施いたします。
http://www.cop10-origami.com/event/single/20181103-4/
・11月3日(土)10時から17時(16時半受付終了)
名古屋三越 星ヶ丘店 5階 ベビー・子供用品/ワクワクランド(こども広場)
・11月4日(日)10時から17時(16時半受付終了)
名古屋三越 栄店 7階ベビー・子供用品/イベントスペース
・講師 丹羽兌子さん(日本折紙協会)、アシスタント 河野香織さん(IUCN-Jおりがみアクション事務局)
みなさまのご参加をお待ち申し上げます。

2018年11月2日(金)

【三菱電機イベントスクエア「METoA Ginza」でMEETS TAKEGAMI販売中】

三菱電機イベントスクエア「METoA Ginza」で開催のメインイベント「Water Journey in Ginza-水の循環でつながる世界」で、竹紙100ノートやMEETS TAKEGAMIの商品(ORIGAMI、ORIGAMI-SATOYAMA、MEMO TOWER、STICKY、LETTER SET、MEMO PAD)が販売されています。生物多様性の保全もテーマのイベントです。
Water Journey in Ginza-水の循環でつながる世界
http://metoa.jp/
期間:2018年10月3日(水)〜 12月12日(水)
時間:11:00 〜 21:00  入場無料
場所:METoA Ginza 1階(中央区銀座5-2-1「東急プラザ銀座」内)

2018年10月19日(金)

「DESIGNART TOKYO 2018」に協力しています

「DESIGNART TOKYO 2018」は、東京の街をミュージアムに見立て、店舗や施設、ギャラリーを、作品やインスタレーションで包み込み、マクロなレベルでアートを楽しむ新スタイルのフェスティバルです。デザイン、アート、ファッション、食、テクノロジーなど、100を超える作品やクリエイターが国内外から集結します。

インフォメーションセンター(ワールド北青山ビル・東京都港区北青山 3-5-10)でアンケートに答えると、MEETS TAKEGAMIのORIGAMIがもらえます(先着順)。中越パルプ工業が協力企業に名を連ねています。

世界屈指のミックスカルチャー都市、東京の街でデザイナートをお楽しみください。

「DESIGNART TOKYO 2018」
会期:10月19日(金) 〜10月28日(日)
会場:表参道・外苑前/原宿・明治神宮前/渋谷・恵比寿/代官山・中目黒/六本木・広尾・三田 約120カ所
出展箇所:約120エキシビション
主催:DESIGNART 実行委員会
協力:中越パルプ工業 他
http://designart.jp/designarttokyo2018/outline/

2018年10月19日(金)

東京の街全体がミュージアムになる10日間「DESIGNART TOKYO 2018」に協力しています

「DESIGNART TOKYO 2018」は、世界中からデザイン・アート・ファッション・食・インテリア・テクノロジーなど幅広いデザイン&アートコンテンツを集め、表参道・外苑前 /原宿・明治神宮前 /渋谷・恵比寿 /代官山・中目黒 / 六本木・広尾などの東京の街の店舗や施設、ギャラリーを、作品やインスタレーションで包み込み、マクロなレベルでアートを楽しむ新しいスタイルのフェスティバルです。100を超える国内外の作品やクリエイターが、約120のエキシビジョンを展開しています。
会期中にインフォメーションセンター(ワールド北青山ビル・東京都港区北青山 3-5-10)でアンケートに答えた方には、竹紙でできたデザイン折紙、MEETS TAKEGAMIのORIGAMI(http://meets-takegami.jp/)を先着100名に差し上げています。
竹紙とともに、東京のアートフェスをお楽しみください。

「DESIGNART TOKYO 2018」
http://designart.jp/designarttokyo2018/outline/
会期:10月19日(金) 〜10月28日(日)
会場:表参道・外苑前/原宿・明治神宮前/渋谷・恵比寿/代官山・中目黒/六本木・広尾・三田 約120カ所
出展箇所:約120エキシビション
主催:DESIGNART 実行委員会
協力:中越パルプ工業ほか多数

2018年10月19日(金)

上野動物園パンダアクションにMEETS TAKEGAMIのORIGAMIで協力しています

恩賜上野動物園では、1972年10月28日に日本で最初のジャイアントパンダ「ランラン」と「カンカン」が来園したことにちなんで、2012年に10月28日を「パンダの日」と制定、この「パンダの日」を記念して、「うえのパンダアクション2018」を開催します。

中越パルプ工業は、国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)「想いでつなごう!おりがみアクション」と一緒に、MEETS TAKEGAMIのORIGAMIを使う「つくろう!おりがみパンダ、考えよう!パンダアクション」に協力しています。

日本の里山や生物多様性保全に寄与する、日本の竹だけできた「竹紙」を使ったオリジナルおりがみで、パンダを折りながら、絶滅危惧種となったジャイアントパンダの保全について、自分で何ができるか、考える機会となります。

ぜひ来場いただき、一緒にパンダや生物多様性の大切さについて考えてみましょう。

うえのパンダアクション2018

日時: 2018年10月28日
場所:恩賜上野動物園(台東区上野公園9-83) 東園 五重塔前
対象:どなたでも参加できます

「つくろう! パンダおりがみ 考えよう! パンダアクション」
10時30分~12時30分(12時受付終了)[荒天中止]
協力:中越パルプ工業株式会社、国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)

http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=event&inst=ueno&link_num=25185

 

2018年10月18日(木)

パリの日仏友好160年文化交流事業に「竹紙」が使われています

2018年は日仏友好160年の節目の年であり、11月に東京都とパリ市が実施する文化交流事業「パリ東京文化タンデム2018」が開催されます。その一環として、パリ市庁舎前広場でのイベント「FUROSHIKI PARIS」が開催されます。10月15日、小池百合子東京都知事ほか、国内外のVIPが集うレセプションで、おみやげのFUROSHIKIを納めるパッケージ(封筒)に、中越パルプ工業の「竹紙100ホワイト」が使用されています。当社社内封筒のデザインを参考に封筒が採用されています。

「FUROSHIKI PARIS」では、建築家・田根剛氏のアートディレクションの下、パリ市庁舎前広場を中心に「ふろしき」のイベントが催されます。11月1日~6日の間、高さ6メートル、幅50メートル、奥行き10メートルの巨大な風呂敷包みがインスタレーションとして展示されます。

日本の伝統、芸術、また生活の知恵のなかで育まれた「ふろしき」は、ものを使い捨てず、「包み」「結び」「贈る」ことで、単にモノを運ぶ道具だけでなく、もてなしの心を育てる文化であり、日本の紙文化にも通じます。
ふろしきとともに竹紙が世界に発信されています。

2018年10月17日(水)

香港PMQで開催されるMATERIAL IN TIMEに「MEETS TAKEGAMI」が出展

9月14日(金)から17日(月)、香港PMQで開催されるMATERIAL IN TIMEに、竹紙と社会の接点をつくるMEETS TAKEGAMI」が出展します。

今回のテーマは「紙」。STUDIO BYCOLOR秋山かおりさんディレクションによる限られた出展者の展示や商品販売がおこなわれます。MEETS TAKEGAMIは展示販売で参加し、新商品ORIGAMIを中心に展開しています。展示期間後も、PMQ内のARTS&CRAFTS STUDIOにて10月26日まで販売されます。

MATERIAL IN TIME
https://www.facebook.com/materialintime/

Venue
PMQ Hongkong S503, S507, S510/Block A
No.35 Aberdeen Street, Central
www.pmq.org.hk

Date & Time
14–17 September 2018
12:00–20:00

*Products available at
ARTS&CRAFTS STUDIO/
PMQ H401 BLOCK B until 22nd October
http://www.materialintime.com/

Exhibitors
KEN OKAMURO / ELECTRIC×PAPER
ikue / GOLD×PAPER
KOBEHA / WRITE×PAPER
broom / JOINT×PAPER
KUNJUDO / FRAGRANCE×PAPER
STUDIO BYCOLOR / CARVE×PAPER


ALBATRO DESIGN / LETTERPRESS×PAPER
RITUAL the crafts / SPIN×PAPER
murmur / FOLD×PAPER
MEETS TAKEGAMI / BAMBOO×PAPER
paperable / COMMUNICATE×PAPER
WRAPALLET / CUT×PAPER

Total Direction: Kaori Akiyama
Project Management: Akiyo Takada
Art Direction: Masaya Takeda
Photography: Junya Igarashi
Translation: Shizuka Konishi

Supported by
Seiki Mori / StudioARRT
Hirotoshi Cosugi
Japan Publications Trad ing Co., Ltd.
TAKEO Co.,Ltd.

2018年10月17日(水)

マレーシアでもMEETS TAKEGAMIのORIGAMIが使われています

10月16日、マレーシアの首都クアラルンプール、ショッピングモール・プラザダマスで、日本の竹紙でできたMEETS TAKEGAMIのORIGAMIが使われました。「想いでつなごう!おりがみアクション」が、現地の親子たちと、生物多様性保全と未来を語りながら、竹紙の折紙で、パンダやタケノコを折りました
中越パルプ工業は、国際自然保護連合日本委員会が運営主体の「想いでつなごう!おりがみアクション」と協業して、日本にとどまらず海外でも、生物多様性保全の大切さを伝えています。

2018年10月17日(水)

国際自然保護連合(IUCN)70周年記念シンポジウムに協力しました

国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)が、10月2日(火)に国際自然保護連合(IUCN)70周年を記念して、シンポジウム「自然を基盤としたSDGsの達成~日本から世界に発信する新しい協働~」を開催し、中越パルプ工業もMEETS TAKEGAMIのORIGAMIやポスターセッションで協力しました。当日プログラムにも「竹紙100ホワイト」が使われました。

交流会ではパンダ・タケノコのORIGAMIを使い、参加者に2020年へのメッセージを書いて折ってもらい、IUCN親善大使/シンガーソングライターのイルカさん、インガーアンダーセンIUCN事務局長、環境省の鳥居大臣官房審議官にもメッセージをいただきました。

同シンポジウムは、SDGsの達成を確かなものとするためにポスト愛知の議論も始まる中、IUCNが提唱する自然を基盤とした社会課題解決(Nature Based Solution)とSDGs達成を両輪のものとして提案すると同時に、IUCNも重視する協働の促進を参加者と共有するものです。

当社は、自然保護に関する世界最大のネットワークである自然保護連合日本委員会(IUCN-J)と、COP10が開催された2010年当初から深く関わり、ともに協力しながら、生物多様性保全の推進を図っています。

         記

国際自然保護連合(IUCN)70周年記念シンポジウム
「自然を基盤としたSDGsの達成~日本から世界に発信する新しい協働~」

日時:2018年10月2日(火) 13:00~17:30

会場:国連大学エリザベスローズ国際会議場

 

2018年10月3日(水)

第23回「エコメッセ2018inちば」に協力しています

中越パルプ工業は10月8日(月・祝)に千葉県幕張メッセでで開催される「エコメッセ2018inちば」(http://www.ecomesse.com/)に協力しています。
「エコメッセ in ちば」は、持続可能な社会の実現を目指し、市民・企業・行政・大学が実行委員会を組織し、良好なパートナーシップのもと環境啓発イベントとして、1996年から毎年開催され、1万2千人が来場する千葉県内で最大級の環境イベントです。2018年のメインテーマは、「ちばから発信SDGs」です。

中越パルプ工業が会員企業となっている、グリーン購入ネットワークのブース内で当社の取り組みを多くの来場者に紹介します。
是非ご来場ください。

エコメッセ2018inちば
日時:2018年10月8日(月・祝)10:00~16:00
入場:無料
会場:幕張メッセ国際会議場

2018年10月3日(水)

GTF グリーンチャレンジデー 2018 in 新宿御苑に出展します

9月29日(土)、30日(日)に新宿御苑で開催の「GTF グリーンチャレンジデー 2018」に、環境省と共同ブースで出展します。
GTFグレータートウキョウフェスティバル(略称GTF)は、2002年に東京圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)の活性化を目的に設立された地域活性プロジェクトで、様々なイベントを開催しています。

環境省自然環境計画課が「つなげよう、支えよう、森里川海」ブースを出展し、中越パルプ工業のパネルや取り組みリーフレットも展示されます。また、ブース内ワークショップとして、当社の竹紙を使ったカブト作りや、ORIGAMI(折紙)でパンダやタケノコ、様々な里山の生きものを、皆さんで楽しみながら折ってもらい、生物多様性保全の大切さに触れてもらいます。

これまでも、環境省職員と意見交換の場を作り、アイディアを提供しながら、生物多様性保全についてできることを、積極的に協力しています。

その他にも、 「COOL CHOICE 温暖化対策の国民運動」、「つなげよう、支えよう森里川海」をテーマに、「MY行動宣言」を利用した5カ所でのスタンプラリーやマルシェなど、環境に関する企画が盛りだくさんですので、是非お越しください。

期間:9月29(土)、30日(日) 10:00~16:00 雨天決行・荒天中止
場所:新宿御苑(東京都新宿区内藤町11)
出展場所:「まもろう」エリア 「つなげよう、支えよう森里川海」プロジェクトブース

2018年9月21日(金)

日本橋三越本店で竹紙のORIGAMIワークショップが開催されました

8月25日(土)、8月26日(日)、日本橋三越本店の新館7階七五三催物会場にて、「MEETS TAKEGAMI」のORIGAMI(折り紙)ワークショップが開催されました。

日本の竹100%を原料とした竹紙でできた、MEETS TAKEGAMIのORIGAMIを使い、当社と株式会社三越伊勢丹ホールディングスが、国連生物多様性の10年(2011~2020)「想いでつなごう!おりがみアクション」(http://www.cop10-origami.com/ )とともに、生物多様性保全の大切さを考えて行動につなげるために開催されたものです。

ワークショップでは、多くの子どもたちやその家族に、ORIGAMIのパンダやタケノコ、様々な里山の生きものを折りながら、楽しく生物多様性保全について触れてもらいました。

また、環境省が推奨する「MY行動宣言」にも参加してもらい、生物多様性について自分ができることを宣言してもらいました。子どもたちが、自分でできる項目について合計90の宣言をしてもらいました。一人ひとりが生物多様性との関わりを日常の暮らしの中でとらえ、実感し、身近なところから行動することが、生物多様性を守るための第一歩になります。

生物多様性保全について行動を起こす子どもたちが一人でも増えることを願って、考えるきっかけの場を積極的に作っています。

MY行動宣言
1.ふれよう いろんな人と、いろんな季節に、生きものがいるところに行こう
2.たべよう 季節のもの、近くでとれたものを食べよう
3.えらぼう 生きものにやさしい商品をしらべよう、えらぼう
4.しらべよう 生きものをまもる活動をしらべて、参加しよう
5.つたえよう 生きものに出会って感じたことを、家族や友だちにつたえよう

2018年9月13日(木)

銀座ロフトでMEETS TAKEGAMI商品が販売されています

中越パルプ工業の東京本社と同じ銀座2丁目にある、銀座ロフトの5階(ワーク&スタディ)で、MEETS TAKEGAMI全商品が取り扱われています。
インテリアライフスタイル出展を機に、竹紙の取り組みに共感し、6月の七夕イベントでTANZAKUを使用、今回より全ての商品も販売しています。
人気商品のORIGAMI-SATOYAMAは、里山に住む5種類の生きものが折れると同時に、折り方を変えるとタケノコも折れます。全て竹紙でできた、MEETS TAKEGAMIの商品を是非ご覧になってください。

 

MEETS TAKEGAMI商品
http://meets-takegami.jp/resources/web_catalog.pdf

「MEETS TAKEGAMI」
社会貢献度の高い魅力的な製品「竹紙」ですが、当社は原紙を製造販売する素材メーカーであるため、これまで広く一般の方に知らせる術がありませんでした。社会的評価の高い「竹紙」を最終商品にすることで、より多くの方に知ってもらうことが社会に役立つと考え、デザインチーム「minna」(http://minna-design.com/)とのコラボレーションによって 「竹紙」と「社会」との接点をつくるプロジェクト「MEETS TAKEGAMI」をスタートさせました。
竹紙が伝えたい里山や森林、生物多様性保全といった取り組みの背景や意義、社会的課題への気づきなど様々なメッセージを知ってもらい、最終的には自ら行動を起こして、よりよい社会を目指す人が増えることを目的とした、「竹紙」と「社会」との接点をつくるプロジェクトです。
http://meets-takegami.jp/

2018年9月7日(金)

日本風景写真家協会「日本の美しい秘境展」が開催されています

自然風景をライフワークにしている日本風景写真家協会のプロ風景写真家による写真展が、8月31日(金)から9月6日(木)の間、ギャラリー・アートグラフ銀座で開催されます。

写真展に参加している、富田文雄氏は、長年制作している当社高級板紙カレンダーに、2016年から、生物多様性と関連する日本の里山をテーマにした美しい作品を多数提供いただいている、日本写真家協会、日本風景写真家協会に所属するフリーランスの風景写真家です。

 

さらには、竹紙を使って表現した作品の写真展も自ら率先して全国展開されるなど、竹紙や里山物語など当社の取り組みが、文化や芸術の活動にも生かされています。

今回、日本風景写真家協会写真集『日本の秘境』と発行記念として開催されます。

是非お立ち寄りください。

日本風景写真家協会『日本の美しい秘境展』
期間:8月31日(金)~9月6日(木) 9月2日(日)開館
時間:月~金曜日 午前10:00~午後6:00 土,日、最終日 午前10:00~午後5:00
場所:ギャラリーアートグラフ銀座(中央区銀座2丁目9−14 銀座ビル1F)

2018年9月4日(火)

日本橋三越本店で竹紙のORIGAMIワークショップが開催されます

8月25日(土)と8月26日(日)、日本橋三越本店の新館7階七五三催物会場にて、「MEETS TAKEGAMI」のORIGAMI(折り紙)ワークショップが開催されます。
日本の竹100%を原料とした竹紙でできた、MEETS TAKEGAMIのORIGAMIを使って、当社と株式会社三越伊勢丹ホールディングスが、国連生物多様性の10年(2011~2020)「想いでつなごう!おりがみアクション」(http://www.cop10-origami.com/)とともに、生物多様性保全の大切さを考えて行動につなげるために、活動しています。

ワークショップでは、これまでのORIGAMIのパンダやタケノコのデザインに加え、新バージョンの里山シリーズでは、キツネ、タヌキ、オオムラサキ、ウサギ、ミミズクを折りながら、楽しく生物多様性保全について触れることができます。

開催は、各日ともに午前11時~正午、午後1時~3時です。
https://www.mitsukoshi.mistore.jp/
ぜひ、ご来場ください。

ダウンロード 0.10.02

 

2018年8月23日(木)

今年も堺市の「子どもアートプロジェクト」に協力しました。

今年も大阪府堺市が開催する「子どもアートプロジェクト」に中越パルプ工業が「竹紙」「雷鳥上質」で特別協力しています。
同プロジェクトは、次代を担う子どもたちに文化芸術に親しむ機会を作ることで、文化芸術への関心を高め、豊かな創造力や、思考力、コミュニケーション能力などを育むとともに、将来の文化芸術の担い手や観客層を育成し、優れた文化芸術の創造に寄与する、堺市の取り組みです。毎年、堺市職員と真剣に意見を交わしながら、より良いイベントを目指しています。

イベントの目玉のひとつ、ぺんてる社が運営する「らくがきパラダイス」に、中越パルプ工業も2016年よりサポートしています。
期間中、書き心地にも定評がある当社上質紙「雷鳥上質」がキャンバスとなり、施設エリアの全ての壁や床いっぱいに子どもたちが自由に落書きを楽しんでいました。その他にも、平日、毎日開催された竹紙で「かぶりものアート」を作るワークショップも、多くの子どもたちで賑わいました。

今年も子どもたちに、紙を使って表現するよろこびの体験と、文化芸術に親しむ機会を提供しました。
① ② ③

 

2018年8月20日(月)

もりもりフェスティバル2018(東京都中央区)にポスター出展しています

7月25日(水)~31日(火)まで、東京都中央区の「もりもりフェスティバル2018」が中央区環境情報センターで開催されます。区内で活動する環境活動登録団体の活動紹介展示があります。
期間中、中越パルプ工業のポスターやリーフレットで当社の取り組みも紹介されます。

https://eic-chuo.jp/event/4230

 

2018年8月1日(水)

日本橋三越本店の七夕の笹飾りとワークショップに竹紙が活躍

今年も全国でMEETS TAKEGAMIのTANZAKUが活躍します。

毎年好評な日本橋三越本店の「七夕」は、今年も各フロアに「願い事スポット」を用意して、記入した短冊が飾られます。6月20日(水)から7月7日(金)の間、竹紙でできたMEETS TAKEGAMI/TANZAKUの短冊が用意されています。
なお、竹紙でできたMEETS TAKEGAMIのTANZAKUは、日本橋三越本店のほか、三越銀座店、伊勢丹新宿本店、三越恵比寿店、伊勢丹府中店、伊勢丹相模原店、札幌三越、名古屋三越星ヶ丘店、岩田三越岩田屋本店、高松三越、新潟伊勢丹でもご活用いただいています。

また今年は、竹紙でできたMEETS TAKEGAMI/ORIGAMIの折紙を使って、6月30日(土)と7月1日(日)は新館6階トイズガーデン、7月7日(土)は本館4階ゆかたコーナーにて、折紙作家の丹羽兌子さんを迎えてワークショップが開催されます。各日とも午後2時00分~3時30分、午後4時00分~5時30分の予定。パンダやタケノコを折りながら、日本の竹100%からできた竹紙で楽しく生物多様性保全について触れます。
詳しくは、下記サイトをご覧ください。
http://www.mitsukoshiguide.jp/natsunokurashi/tanabata/

5種のグラフィックからパンダとタケノコが折れるMEETS TAKEGAMIのORIGAMI

5種のグラフィックからパンダとタケノコが折れるMEETS TAKEGAMIのORIGAMI

昨年の三越日本橋本店の笹飾り

昨年の三越日本橋本店の笹飾り

2018年7月1日(日)

JDNのコラム「技あり紙もの通信」に「MEETS TAKEGAMI」が掲載されています

クリエイティブを刺激するデザイン情報サイト「JDN(ジャパンデザインネット)」のコラム「技あり紙もの通信」の第17回に、竹でできた紙のプロジェクト「MEETSTAKEGAMI」が掲載されています。
https://www.japandesign.ne.jp/column/kamiwaza-meets-takegami/

JDNではデザインをキーワードに、国内外のニュース、インタビュー、注目のデザイナー紹介、イベント情報など、デザインを“もっと近く”する情報を発信しています。
Interiorlifestyle Tokyo出展時にMEETS TAKEGAMIの取り組みに興味を持っていただき、竹紙の素材としての魅力だけでなく、デザインの観点から記事になっています。

2018年6月28日(木)

「ファーム・エイド銀座」に出展します

中越パルプ工業が2009年から毎回出展を続けている「ファーム・エイド銀座」が7月1日(日)に開催されます。
出展場所の紙パルプ会館2階では、竹紙や里山物語など当社の取り組み紹介の他、オリジナルの竹紙100ノート、MEETS TAKEGAMI商品も販売します。
同イベントは、NPO法人「銀座ミツバチプロジェクト」が主催する銀座と自然の共生を目指した環境イベントで、2008年5月に始まり今年で11年目、35回の開催です。銀座の屋上で養蜂を開始し、紙パルプ会館の方々が中心となり、バーの支配人やパティシエ、アナリストや省庁職員など様々な職種のサポーターで多角的な視点で活動を推進し、世界的な発信力を持っています。

当社はこの活動に賛同し、ファーム・エイド銀座に2009年から毎回出展を続け、長年関わっています。

是非お立ち寄りください。

「ファーム・エイド銀座2018夏」 http://www.farmaidginza.com/
日時: 7月1日(日) 10:00~17:30
場所: 紙パルプ会館(銀座3丁目)

2018年6月27日(水)

今年も竹紙灯ろうが世界文化遺産を照らします

②
6月23日(土)夜、世界文化遺産「富士山」を構成する三保松原(静岡市清水区)を「竹紙灯ろう」が照らします。
登録されてから5周年、今年もキャンドルナイト「あかりともるよる」が開催されます。地元有志で御穂神社と羽衣の松がある海岸を竹や竹紙の灯ろうで灯し、地元の魅力を再発見することを目的としたイベントです。「竹紙灯ろう」は、竹林の問題を抱える静岡の方が当社の竹紙の取り組みに賛同し、同イベントで竹紙の活用方法を考案。毎年4000個もの「竹紙灯ろう」が、地元の幼稚園から大学生、専門学校生たちの絵や、企業協力の媒体として活用され、幻想的な光で羽衣の松周辺や御穂神社の境内を包み、訪れた人たちを魅了しています。

三保松原キャンドルナイト「あかりともるよる」
【日 時】 6月23日(土)17:00~20:30
【場 所】 御穂神社~神の道~羽衣の松
【内 容】 点灯式、羽衣の舞、キャンドルナイト
【主 催】 あかりともるよる実行委員会

2018年6月22日(金)

Interiorlifestyle Tokyoに出展しました

5月30日~6月1日に東京ビッグサイトで開催されたInteriorlifestyle Tokyoに、竹紙と社会の接点をつくるプロジェクト「MEETS TAKEGAMI」が出展いたしました。今回も、洗練された出展者に限定された特別会場「アトリウム特別企画ブース」です。
たくさんのご来場、ありがとうございました。

人気商品ORIGAMIに新シリーズSATOYAMAを加えました。竹紙に触れながら「生物多様性保全」を考えるきっかけを作るアカデミックな新商品です。デザインされた折り紙で里山の生き物やタケノコを折りながら、生物多様性を考えるワークショップやイベントなどでも使いやすいと好評です。
綺麗なデザインの商品で目を引き、日本の竹100%の竹紙で足を止め、社会的課題をジブンゴトとして解決に向かった活動に共感を呼び、連日、多くの来場者にお立ち寄りいただきました。
社会を少しシフトさせる、そんな竹紙の取り組みに賛同する方々と、ともに活動できることを期待しています。

「MEETS TAKEGAMI」
社会貢献度の高い魅力的な製品「竹紙」ですが、当社は原紙を製造販売する素材メーカーであるため、これまで広く一般の方に知らせる術がありませんでした。社会的評価の高い「竹紙」を最終商品にすることで、より多くの方に知ってもらうことが社会に役立つと考え、デザインチーム「minna」(http://minna-design.com/)とのコラボレーションによって 「竹紙」と「社会」との接点をつくるプロジェクト「MEETS TAKEGAMI」をスタートさせました。
竹紙を「目にする機会」や「手にする機会」の不足を解消し、そして竹紙をもっとメジャーな存在にしていくことを目指しています。
MEETS TAKEGAMIは、「竹紙」と「社会」との接点をつくるプロジェクトです。
http://meets-takegami.jp/

 

2018年6月12日(火)

今年もこどもみらいフェスティバルに協力しています

今年も6月9日(土)・10日(日)、16日(土)の「こどもみらいフェスティバル」(http://www.kmfes.com/)に協賛しています。

こどものこと、子育て・子育てのこと、そして、こどもの未来(地球~自然)を考える地域社会グループ等が、自由参加型の実行委員会を組織して地域でできるそれぞれが得意なことを実行する、有志で創り上げたフェスティバルで、2014年から毎年開催され、当社も協力を続けています。

「子どもが主役の子育て」「もっと自由に外遊び」を2大コンセプトに、「Free Children!」「No Play No Life」「Let’s Play Together」をメッセージに掲げ、今年は2週にわたり開催されます。
横浜市都筑区のセンター北駅ビル3Fのあいたいイベント広場では「竹紙」を使ったワークショップ、野外広場のブースでは「竹紙」を使ったオリジナルの竹紙トンボ「バンビューン」など、たくさんの親子に楽しんでもらい、毎年好評です。

ご興味ある方、ぜひご参加ください。
9日(土)・10日(日)は無料で開放されますが、16日(土)は講演・コンサートで事前チケット制ですので、ご注意ください。

2018年6月7日(木)

サスティナブル・ブランド国際会議2018東京で竹紙が活躍

サスティナブル・ブランド国際会議2018東京で竹紙が活躍
MEETSTAKEGAMI programguide stage
世界11カ国12都市で開催される「サスティナブル国際会議」(主催:Sustainable Life Media, Inc.米サンフランシスコ、株式会社博展)1万人におよぶ方々が参加しています。日本では、3月1日(木)・2日(金)にヒルトン東京お台場で開催されました。より多くのアイディアと実践事例を持ち寄り、ディスカッションとネットワーキングを通して、次なるイノベーションの種をつくります。http://www.sustainablebrands.jp/event/sbt2018/

そんな国際シンポジウムにふさわしい、MEETS TAKEGAMI(http://meets-takegami.jp/)のORIGAMIが、参加者に提供されました。また、今回も同シンポジウムの公式プログラムガイドには、中越パルプ工業の竹紙100ホワイトが採用されています。

2018年3月9日(金)

様々な環境展に出展しています

1月23日(土)「第17回 まちの先生見本市」
新宿の環境学習やエコ活動を応援するその道一筋の「まちの先生」が集まります。
当社は依頼を受け同区で出前授業を実施しています。
会場:新宿区立戸塚第三小学校
主催:新宿区、NPO法人新宿環境活動ネット
 まちの先生2

2月3日(土)〜4日(日)「第17回 環境なんでも見本市inエコポリスセンター」
板橋区内最大級の環境イベントで、区内外で行われる様々な環境活動や環境にやさしい暮らし方などを展示や報告会、ワークショップ等で紹介し、来場者に見学・体験して頂く事で、自分達の暮らし方を見直し、自分達に何ができるのか考えてもらうイベントです。
会場:板橋区立エコポリスセンター
主催:板橋区
環境なんでも見本市1 環境なんでも見本市2

2月17日(土)〜18(日)「にじゅうまるCOP3/第3回にじゅうまるプロジェクト」
2010年に日本で開催された生物多様性条約COP10の最大の成果「愛知ターゲット」。この世界目標達成に取り組もうと、市民として、企業として、自治体として頑張る人を繋ぎ応援する「にじゅうまるプロジェクト」が作る、2020年の達成に向けた活動を考える場です。
会場:國學院大学(東京都渋谷区)
主催:国際自然保護連合日本委員会
にじゅうまるCOP3① にじゅうまるCOP3②

2月1日(木)〜27日(火)「企業の環境活動展」
中央区内に事業所を持つ企業の環境への取り組みやCSR・CSV活動を紹介する展示会です。
会場:中央区立環境情報センター
主催:中央区
企業の環境活動展1 企業の環境活動展2

2018年3月2日(金)

企業の環境活動展に出展

2月1日(木)〜27日(火)「企業の環境活動展」に出展しました。
東京都中央区内に事業所を持つ企業の環境への取り組みやCSR・CSV活動を紹介する展示会です。
会場:中央区立環境情報センター
主催:中央区

企業の環境活動展1 企業の環境活動展2

2018年2月27日(火)

にじゅうまるCOP3/第3回にじゅうまるプロジェクトに出展

2月17日(土)〜18(日)「にじゅうまるCOP3/第3回にじゅうまるプロジェクト」に出展しました。
2010年に日本で開催された生物多様性条約COP10の最大の成果「愛知ターゲット」。この世界目標達成に取り組もうと、市民として、企業として、自治体として頑張る人を繋ぎ応援する「にじゅうまるプロジェクト」が作る、2020年の達成に向けた活動を考える場です。
会場:國學院大学(東京都渋谷区)
主催:国際自然保護連合日本委員会

 にじゅうまるCOP3②

 

2018年2月18日(日)

第17回 環境なんでも見本市inエコポリスセンターに出展

2月3日(土)〜4日(日)「第17回 環境なんでも見本市inエコポリスセンター」に出展しました。
東京都板橋区内最大級の環境イベントで、区内外で行われる様々な環境活動や環境にやさしい暮らし方などを展示や報告会、ワークショップ等で紹介し、来場者に見学・体験して頂く事で、自分達の暮らし方を見直し、自分達に何ができるのか考えてもらうイベントです。
会場:板橋区立エコポリスセンター
主催:板橋区

環境なんでも見本市1 環境なんでも見本市2

2018年2月4日(日)

第17回 まちの先生見本市に出展

1月23日(土)「第17回 まちの先生見本市」に出展しました。
東京都新宿区の環境学習やエコ活動を応援するその道一筋の「まちの先生」が集まります。
当社は依頼を受け同区で出前授業を実施しています。
会場:新宿区立戸塚第三小学校
主催:新宿区、NPO法人新宿環境活動ネット

 まちの先生2

2018年1月23日(火)

「生物多様性アクション大賞」入賞

生物多様性アクション大賞2017で入賞しました。

生物多様性アクション大賞2017(http://5actions.jp/award2017/)で入賞いたしました。
2103年にスタートした生物多様性アクション大賞(主催:国連生物多様性の10年日本委員会)は、「国連生物多様性の10年」の日本における広報活動の一環として今年は5回目を迎えました。全国にひろがる様々な視点の生物多様性保全につながる活動を発掘し、応援し、多くの方に知っていただくことを目標にしたアワードです。
当社が取り組む竹紙の活動は、2年前の生物多様性アクション大賞2015でも入賞しています。今回は、この竹紙と社会をつなぐブランドMEETS TAKEGAMIで入賞いたしました。

MEETS TAKEGAMI
http://meets-takegami.jp/
https://mobile.facebook.com/meetstakegami0707/

2017年12月18日(月)

富山県美術館「素材と対話するアートとデザイン」展でMEETS TAKEGAMI商品が作品として展示中

今年8月に全館開館した富山県美術館で、「素材と対話するアートとデザイン」が開催されています。この中で、竹紙ブランド「MEETS TAKEGAMI」の商品が、作品として選ばれ展示されています。
新しい美術館建築とエネルギー溢れる展示も魅力です。ミュージアムショップでは、展示中のMEETS TAKEGAMI商品も購入できます。ぜひ、お出掛けください。

富山県美術館開館記念展Part2
「素材と対話するアートとデザイン Art and Design, dialogue with materials」
11月16日(木)〜2018年1月8日(月・祝)
http://tad-toyama.jp/exhibition-event/2975

MEETS TAKEGAMI商品
http://meets-takegami.jp/resources/web_catalog.pdf

富山県美術館ミュージアムショップ
http://tad-toyama.jp/facility/museumshop

ぜひ、おでかけください。

 

2017年12月17日(日)

「エコプロ2017」に出展しました

 

「エコプロ2017」に出展しました

12月7日(木)~9日(土)に開催された「エコプロ2017」弊社ブースに多数ご来場いただき、ありがとうございました。
「竹紙」や「里山物語」という当社の本業を通じた取り組みのほか、当社の最先端素材セルロースナノファイバー「ナノフォレスト」を紹介しました。
今年も弊社が取り組む「生物多様性保全ゾーン」から、筑波大学・芸術専門学群の大学生、大学院生と協業でデザイン制作したブースで出展しました。隣接する生物多様性保全を推進する国内ネットワーク機関「SATOYAMAイニシアティブ推進ネットワーク」とも連携した装飾は、「エコプロ会場で最も環境配慮した憩いの空間」と毎年多くの来場者に好評です。
期間中、ブース内では様々な催しも開催しました。紙と同じ森林から生まれるクラリネットによるトッププロの演奏会や、絵本作家による竹紙を使ってのワークショップ、国際自然保護連合日本委員会・日本自然保護協会による竹紙のおりがみワークショップは、大人から子どもまで、多くの方々に楽しんでいただきました。
ブース作りから運営まで、いたるところにソーシャルグッド施した空間は、今年も多様な方々との交流の場となりました。ありがとうございました。

 

 

2017年12月12日(火)

竹紙の風景写真展がソニーストア名古屋で開催

自然風景をライフワークにしている日本風景写真家協会のプロ風景写真家6名による当社の竹紙を使った写真展が、11月4日(土)から24日(金)の間、ソニーストア名古屋で開催されます。
http://www.sony.jp/store/retail/nagoya/

この竹紙写真展は、昨年の山梨県北杜市のギャラリーから始まり、今年はソニーストア大阪に続く2ヶ所目の大都市開催で、新しい作品を飾っています。開催期間中の11月11日(土)12日(日)には、今回出品のプロ写真家5名による「写覧会トークショー」も開催されます。
日本を代表する風景写真家が自ら感動したシーンを「竹紙」を使って表現します。日本の原風景に宿る「四季といとなみの戯曲」をお楽しみください。
主催者グループの富田文雄氏は、里山風景の写真集の出版を重ねています。2016年からは、里山をテーマにした当社の企業カレンダーにも、美しい作品を多数提供いただいています。竹紙や里山物語など当社の取り組みが、文化や芸術の活動にも生かされています。

開催日:11月4日(土)〜24日(金)
会場:ソニーストア名古屋(名古屋市中区栄3-3-21 セントライズ栄)
参加作家:富田文雄、河野達郎、斉藤嶽堂、髙橋良典、島津隆夫、坂井富三

 

2017年11月13日(月)

名古屋市東山動植物園の生物多様性保全イベントで大きな竹紙ゴリラ登場

11月11日(土・おりがみの日)、名古屋市東山動植物園のイベント「タイムカプセル・プロジェクトin東山動植物園」で、大きな竹紙の折紙でゴリラを折り、生物多様性保全を考えるワークショップが開催されました。

2010年のCOP10(生物多様性条約第10回締約国会議)サイドイベントで、未来へのメッセージを書いたおりがみがタイムカプセルに詰められ、東山動植物園のお花畑に埋められ、2020年の開封まで毎年イベントが開催されています。生物多様性保全を図るこの取り組みに、中越パルプ工業は2010年当初から深く関わり、当社が協力したおりがみも、未来へのメッセージとともに閉じ込められています。

今年のイベントでは、大きな竹紙のおりがみで、イケメンゴリラで人気のシャバーニくんがいる東山動植物園で、子どもたちを大きな竹紙ゴリラを折りました。また、専門職員による生物多様性わくわく講座も開催されました。会場では子どもから大人まで大勢の来場者が、生物多様性保全にも寄与する竹紙のおりがみを楽しんでいました。http://www.cop10-origami.com/archives/11020/
中越パルプ工業は、自然保護に関する世界最大のネットワークである自然保護連合(IUCN)の日本委員会(IUCN-J)とともに、生物多様性保全の推進を図っています。

 

 

2017年11月13日(月)

11/11タイムカプセルプロジェクトin東山総合公園で生物多様性保全のイベントに協力しています

11月11日(土・おりがみの日)東山動植物園(名古屋市)のイベント「タイムカプセル・プロジェクトin東山動物園」で、大きな竹紙のおりがみでゴリラを折りながら生物多様性保全を考えるワークショップが開催されます。

2010年のCOP10のサイドイベントでは、未来へのメッセージを書いたおりがみをタイムカプセルに詰めて、東山動物園のお花畑に埋められました。中越パルプ工業が協力したたくさんのおりがみが、タイムカプセルに埋められています。2020年の開封まで毎年イベントを行っています。
今年は下記の日時で「おおきなおおきなおりがみゴリラを創ろう!&生物多様性わくわく講座」が開催されます。未来を作る子どもたちのイベントに、当社は今年も協力しています。ここで折る大きなゴリラは、中越パルプの竹紙が使われます。
タイムカプセル・プロジェクトin東山動物園
〜おおきなおおきなおりがみゴリラを創ろう!&生物多様性わくわく講座〜
日時:11月11日(土)10時〜15時半
場所:東山動植物園 動物会館レクチャーホール
対象:幼児から小学生の親子、大人200名程度
参加費:無料(入園料のみで参加可能)
詳しくは「おりがみアクション」の案内をご覧ください。http://www.cop10-origami.com/timecapsule/

2017年11月6日(月)

環境活動フェスタ2017(東京都中央区)で竹紙が楽しめます

10月28日(土)〜30日(月)、東京都中央区の「環境活動フェスタ2017」が中央区環境情報センターで開催されます。区内で活動する環境活動登録団体の活動紹介展示があります。
期間中、ポスターやリーフレットで当社の取り組みも紹介されます。また、下記の日時では、環境団体と共に竹紙のワークショップも開催いたします。
ワークショップ: 竹紙ポップアップカードづくり
日時: 10月29日(日)14:00〜16:00

2017年10月27日(金)

上野動物園で竹紙パンダが活躍

10月20日(金)~29日(日)、シャンシャンが生まれた上野動物園でパンダの日記念イベント「パンダフルウィーク」が開催されます。
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=event&inst=ueno&link_num=24449

イベント期間中の10月26日(木)、生物多様性保全を普及啓発する「おりがみアクション」(http://www.cop10-origami.com/)に協賛して、竹紙ブランド「MEETS TAKEGAMI」の 「ORIGAMI」で生物多様性の大切さを伝えながらパンダを折るワークショップを応援します。

日時: 10月26日(木)10:00~11:20
場所: 上野動物園 東園 慰霊碑横テント

ぜひ、ご参加ください。

 

2017年10月20日(金)

第22回「エコメッセ2017inちば」に協力しました

中越パルプは10月9日(月・祝)に千葉県幕張メッセでで開催される「エコメッセ2017inちば」(http://www.ecomesse.com/)に協力しました。
「エコメッセ in ちば」は、持続可能な社会の実現を目指し、市民・企業・行政・大学が実行委員会を組織し、良好なパートナーシップのもと環境啓発イベントとして、1996年から毎年開催され、1万2千人が来場する千葉県内で最大級の環境イベントです。2017年のテーマは、「進め!COOL CHOICE(クールチョイス)」です。

循環型社会への取り組みとして出展しているグリーン購入ネットワークやコムデザイン株式会社が、中越パルプの取り組みについて、ブース内やステージで多くの来場者に積極的に紹介されました。

2017年10月10日(火)

MEETS TAKEGAMIコラボノートが富士山で活躍

竹紙ブランド「MEETS TAKEGAMI」と「富士山チャレンジ」がコラボしたノベルティノートが、富士山で活躍しました。
「富士山チャレンジ」は、ビーコン(小型発信器)を使って富士登山の安全を目指す、今年で3年目の民間主導のプロジェクトです。民間企業の一サラリーマンが起案し、民間企業や団体のキーマンを巻き込みながら実現に向けて進めています。
https://www.facebook.com/fujisanchallenge/
無料で貸し出したビーコンにより、利用者に登山情報や混雑状況を伝え、安否確認や遭難救助に役立ちます。富士山5合目では、協力者への記念品にMEETS TAKEGAMIオリジナルのノベルティノートが配布されました。この取り組みの様子は、静岡新聞、中日新聞、NHK総合テレビ等で紹介されています。
MEETS TAKEGAMIはマッチした団体とのコラボレーションで、ソーシャルグッドな活動を応援します。

 

2017年9月20日(水)

国連グローバル・コンパクト第9回日中韓ラウンドテーブルに協力しています

中越パルプは、国連グローバル・コンパクト、第9回日中韓ラウンドテーブルに協力しています。
主催のグローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)は、2003年12月に日本でのローカルネットワークとして発足し、事務局は国連広報センター(UNIC)に置かれ、参加企業の情報交換や勉強会の場として活動しています。

今回の日中韓ラウンドテーブルは、SDGsで世界を変える~東アジアの果たす役割~をテーマに、国連GC東アジアローカルネットワークの連携強化と発信、持続可能な開発目標2030アジェンダ(SDGs)推進における日中韓の企業・アカデミアネットワーク構築、次世代での責任を持つ学生の成長機会提供を目的に、日中韓3カ国の各テーマ関係者を対象に開催されるものです。

今回は、当社の竹紙の取り組みを知った同団体からの提案により、将来を担う日中韓に期待を込め、当日の配布資料や証書の用紙に竹紙を使うことになりました。招待するユース33名には竹紙ノートを贈呈しています。
国連グローバル・コンパクト第9回日中韓ラウンドテーブル
http://www.ungcjn.org/cjkrt/

 

2017年8月24日(木)

人気日本酒の竹紙ラベルが好評です

1832年創業の島田市にある老舗日本酒蔵元「大村屋酒造場」では大井川の伏流水を静岡の里山の竹による竹炭でろ過した仕込み水を使っています。
「若竹×里山プロジェクト」の一環で、特別本醸造「若竹」のラベルデザインも里山の竹をモチーフに、竹紙を使ったラベルを採用しています。
同市内コンビニエンスストアの限定販売も好評につき、増産されています。

2017年8月21日(月)

今年も飯野海運株式会社「経営報告書」に、里山物語と竹紙100ナチュラルが使われています

飯野海運株式会社には、弊社の取り組みに賛同いただき、2012年から毎年、経営報告書に里山物語と竹紙が使用されています。

今年も「経営報告書2017」には「里山物語」が、海外ステークホルダー向けの海外版「IINO REPORT2017」には「竹紙100ナチュラル」が使用されています。

竹になじみにない海外ステークホルダーには驚きとともに、竹紙の取り組みについて、大変好評をいただいているそうです。

2017年8月1日(火)

堺市の「子どもアートプロジェクト」に今年も協力しています。

堺市の「子どもアートプロジェクト」は、次代を担う子どもたちに文化芸術に親しむ機会を提供することにより、文化芸術への関心を高め、豊かな創造力や、思考力、コミュニケーション能力などを育むとともに、将来の文化芸術の担い手や観客層を育成し、堺市の優れた文化芸術の創造に寄与する取り組みです。

昨年から、ぺんてる株式会社が「SAKAI RAKUGAKI Paradise by Pentel」を開催し、中越パルプ工業も竹紙でサポートしています。
今年は竹紙の他に、期間中、全日開催された「SAKAI RAKUGAKI Paradise」の壁面に当社上質紙「雷鳥上質」がキャンバスとなって、らくがきができます。
また、お絵かき用のB2サイズのアニマルシートにも「雷鳥上質」、8/13日に開催された「さかいのまちをつくろう」イベントでは「竹紙」が使われ、昨年より更に盛況となりました。

子どもたちに、表現するよろこびの体験と、文化芸術に親しむ機会を提供しました。
 

 

2017年7月31日(月)

中央区の「もりもりフェスティバル2017」に出展します

中央区の環境情報センターでは、、7月30日まで、夏休みイベント「もりもりフェスティバル2017」の中で、森や森林保全に関する展示やワークショップを開催しています。
中越パルプ工業もポスター展示とともに、日替ワークショップとして「竹紙ポップアップカードづくり」を開催します。
大人から子どもまで楽しめるイベントで、事前の申込みは必要ありませんので、是非お越しください。

日時:7月27日(木)

場所:中央区立環境情報センター(中央区京橋3丁目1−1 東京スクエアガーデン6F)

定員:入場自由

参加費:無料

「もりもりフェスティバル2017」
https://eic-chuo.jp/event/3757

 

2017年7月26日(水)

「丸の内・触れる地球ミュージアム2017」に協力

昨年好評だった「丸の内・触れる地球ミュージアム」( 主催:NPO法人Earth Literacy Program(ELP) 代表 竹村真一)が、今年も2017年7月14日から10月8日の間、東京駅前の行幸通り地下通路にて開催されます。今年も中越パルプ工業は、協力企業として参画しています。
今年は、第1期と2期に分かれ、「海」に焦点を当て、全長220m にもおよぶ通路空間では 、「海のコリドール」として40 本の円柱、地球の姿、日本の技術力が切り開く新たな地球の未来ビジョンをポスター展示しています。
また、”地球の現在と未来”を体感するショーケースとして「触れる地球」を常時5 台展示し、ライブの地球儀と美しいプロジェクション・マッピングで生きた地球と海の面白さを体験できます。

今回のパンフレットにも、昨年に引き続き、当社の「竹紙100ホワイト」が使用されています。
次代の “地球人” を育てるために、新しい視点で「海」と生命、そして地球の魅力を再発見できる「 丸の内・触れる地球ミュージアム」です。ぜひ、お立ち寄りください。

 

「丸の内・触れる地球ミュージアム2017」 http://earth-museum.jp/
主催:  NPO法人Earth Literacy Program(ELP) 代表 竹村真一
後援: 文部科学省・農林水産省・環境省・千代田区
協力: 中越パルプ工業㈱他
会期: 第1期 7月14日(金)〜8月6日(日)、第2期 9月15日(金)〜10月8日(日)
会場: 行幸通り地下通路(東京駅と皇居をつなぐ行幸通り)
開館時間: 11:00 〜19:00
入場料: 無料

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2017年7月14日(金)

竹紙の短冊が、今年も全国の七夕で大活躍

今年も竹紙ブランド「MEETS TAKEGAMI」の短冊(TANZAKU)が、全国の七夕で使用されました。
三越伊勢丹の「三越の七夕」では、三越日本橋本店、銀座三越、新宿伊勢丹の旗艦店をはじめとする全国10店舗で、5万枚を超える短冊に願いが書かれました。
そのほか、様々な団体や個人の方々にTANZAKUを楽しんでいただき、素材である竹紙の取り組みがTANZAKUを通じ、多くの方の目に触れ、手に触れながら、ソーシャルグッドが共有できました。

 

 

 

 

 

©ISETAN MITSUKOSHI

アオイネオン

(一社)グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン

銀座美容室ヘアサロン Lond

紙の博物館

日本自然保護協会

中越パルプ工業東京本社

2017年7月10日(月)

「ファーム・エイド銀座2017初夏」に出展しました

中越パルプ工業が2009年から毎回出展を続けている「ファーム・エイド銀座」が6月11日(日)に開催されました。
出展場所の紙パルプ会館2階で、多くの方が訪れ、竹紙や里山物語など当社の取り組み紹介の他、MEETS TAKEGAMI製品やオリジナルの竹紙ノートを購入いただきました。

同イベントは、2007年から中規模な全国の農業支援の祭事を行おうと始め、銀座と自然の共生を目指し「都市と農村を結ぶ」環境イベントとなり、今年で記念すべき10年目を迎えています。
主催のNPO法人銀座ミツバチプロジェクトは、都市と自然環境との共生を目指し、2006年から銀座の屋上で養蜂を開始しています。紙パルプ会館の方々が中心となり、バーの支配人やパティシエ、アナリストや省庁職員など様々な職種のサポーターで多角的な視点で活動を推進し、世界的な発信力を持っています。

中越パルプ工業はこの活動に賛同し、ファーム・エイド銀座に2009年から毎回出展を続け、長年協力し合っています。

2017年6月29日(木)

今年も竹紙灯ろうが世界遺産を照らしました

6月24日(土)富士山の世界文化遺産登録の構成資産、三保松原(静岡市清水区)で、登録4周年を記念したイベント「あかりともるよる」が開催されました。
「あかりともるよる」は世界遺産登録記念事業の連携後援事業で、地元有志で御穂神社と羽衣の松がある海岸を竹や竹紙の灯ろうで灯し、地元の魅力を再発見することを目的としたイベントです。「竹紙灯ろう」は、竹林の問題を抱える静岡の方が当社の竹紙の取り組みに賛同し、同イベントで竹紙の活用方法を考案。毎年4000個もの「竹紙灯ろう」が、地元の幼稚園から大学生、専門学校生たちの絵や、企業協力の媒体として活用され、幻想的な光で羽衣の松周辺や御穂神社の境内を包み、訪れた人たちを魅了しています。
竹紙ファンが竹紙の魅力を伝えながら上手に活用する事例が増えています。
三保松原キャンドルナイト「あかりともるよる」
【日 時】 6月24日(土)17:00~20:30
【場 所】 御穂神社~神の道~羽衣の松
【内 容】 点灯式、羽衣の舞、キャンドルナイト
【主 催】 あかりともるよる実行委員会
https://ja-jp.facebook.com/akaritomoruyoru/

 

 

2017年6月23日(金)

古代アンデス文明展に竹紙が使用されています。

2017年10月21日(土)~2018年2月18日(日)にかけて国立科学博物館(東京・上野公園)で、「古代アンデス文明展」が開催されます。
開催に先駆け、6月14日に記者発表がありましたが、そこで使われたプレス用資料に「竹紙100ナチュラル」が使われ、竹紙のロゴや取り組みに関する説明書きが掲載されています。
竹紙100ナチュラルの色合いが古代アンデスのイメージにマッチしていると大変好評を得ています。

古代アンデス文明展
http://andes2017-2019.main.jp/andes_web/top/index4.html

 

 

2017年6月17日(土)

6月14日(水)~16日(金)に開催された「Interiorlifestyle Tokyo」に出展しました

Interiorlifestyle Tokyoでは、竹紙を使った商品群「MEETS TAKEGAMI」ブランドの出展ブースに数多くのご来場者にお立ち寄りいただき、ありがとうございました。
昨年好評をいただいた五色の「TANZAKU」に加え、今回は日本の竹100%の竹紙でタケノコとパンダが折れる生物多様性を感じれられる新商品「ORIGAMI」を並べ、竹紙の持つ優しい風合いを多くの方々と楽しめる商品群を展開しました。
目を引くデザインの製品を手にとり、素材が日本の竹だけでできた竹紙に驚き、さらには、背景にある放置竹林という社会的課題への解決に共感するなど、大変好評でした。
これからも、竹紙を「目にする機会」や「手にする機会」の不足を解消し、そして竹紙をもっとメジャーな存在にしていくことを目指します。
社会貢献度の高い魅力的な製品「竹紙」ですが、当社は原紙を製造販売する素材メーカーであるため、これまで広く一般の方に知らせる術がありませんでした。この価値ある「竹紙」を最終製品として、より多くの方に知ってもらうことで社会に役立つ可能性があるとして、デザインチーム「minna」(http://minna-design.com/)とのコラボレーションによって 「竹紙」と「社会」との接点をつくるブランド「MEETS TAKEGAMI」をスタートさせています。

MEETS TAKEGAMI
http://meets-takegami.jp/

 

 

 

2017年6月17日(土)

「月刊おりがみ」に竹紙の取り組みが紹介されました

日本折紙協会が発行する「月刊おりがみ」に中越パルプの竹紙の取り組みが紹介されました。
毎月発行の「月刊おりがみ」(発行:日本折紙協会)のコラム「和紙ものがたり」の中で、和紙ではありませんが、日本の竹を原料とした「竹紙」い注目され、丁寧な取材を受けて掲載されました。
なお、「おりがみ」としてのは、日本折紙協会の方のみならず、東京大学の折紙サークルOristの方々からも、非常に折りやすく折紙向きだとの高い評価を受けています。

 

2017年6月15日(木)

今年も「こどもみらいフェスティバル」に協力しました。

中越パルプは今年も6月10日(土)・11日(日)のに横浜市都筑区で開催される「こどもみらいフェスティバル」(http://www.kmfes.com/)に後援協力しています。
こどものこと、子育て・子育てのこと、そして、こどもの未来(地球~自然)を考える地域社会グループ等が、「子どもが主役の子育て」「もっと自由に外遊び」を2大コンセプトに、自由参加型の実行委員会を組織し、地域でできるそれぞれが得意なことを実行する、有志で創り上げたフェスティバルで、2014年から毎年開催されています。

会場のひとつ、横浜市都筑区のセンター北駅ビル3Fのあいたいイベント広場では、中越パルプの「竹紙」を使ったワークショップが行われ、たくさんの親子に楽しんでもらいました。 

 

2017年6月7日(水)

エコライフ・フェア2017に出展しました

6月3日(土)、4日(日)に代々木公園で開催される「エコライフ・フェア2017」に、主催である環境省と共同ブースで出展しました。
6月は環境月間で、6月5日は環境の日となっています。エコライフ・フェアは、毎年6月の環境月間の主たる行事のひとつとして、環境省、地方公共団体、業界団体、企業やNPOが連携し、実施しています。

当社は、生物多様性保全を積極的に取り組みリーダー企業として、昨年に続き、今年も環境省から共同ブースでの共同出展の依頼がありました。

出展ブースでは、当社製品「竹紙」や「里山物語」の取組み説明の他、竹紙を使った「竹紙とんぼ/バンビューン」や大きな竹紙で王冠を作ったりと、子どもと大人が一緒に楽しめるワークショップも行い、多数来場いただきました。

また、多くの人に生物多様性保全を促すための環境省のアンケート「MY行動宣言」にも多くの方から参加してもらいました。

 

2017年6月5日(月)

第1回「グリーン・オーシャン大賞」優秀賞 受賞

当社の「里山物語」の取り組みが、「社会課題起点のビジネス創出事例」を表彰する第1回「グリーン・オーシャン大賞」(主催:㈱オルタナ)で優秀賞を受賞しました。

ポイントとなる「社会課題起点のビジネス創出」は、昨今、SDGsでも「アウトサイドイン」ビジネスとして注目されている通り、社会課題の解決を起点に自社の新規事業を開拓するアプローチです。
オルタナでは、企業と地域の濃密な関係性の中で、社会課題の解決という共通の目標を掲げるので、より安定した関係を築くことができ、それが「未来の顧客」を増やし、企業収益面でも安定的に貢献するはずと、これを「グリーン・オーシャン戦略」としています。

受賞したCSR/CSV活動の企業事例が、「オルタナ」48号(創刊10周年記念号)に掲載され、5月31日に法政大学で表彰式が執り行われました。
表彰状には当社の「竹紙」が使用されています。
持続可能な社会の実現に向けて、当社の取り組みを少しでも共有してもらい、新たな環境貢献、社会貢献が生み出されることに繋がれば幸いです。

なお、オルタナ本誌には毎号、「里山物語」が使用されています。

 

2017年6月1日(木)

新宿エコライフまつりに出展します

6月3日(土)にエコギャリー新宿で開催される「新宿エコライフまつり」に出展します。
6月は環境月間で、6月5日は環境の日となっています。エコライフ・フェアは、毎年6月の環境月間の主たる行事のひとつとして、環境省、地方公共団体、業界団体、企業やNPOが連携し、実施しています。

エコギャラリー新宿の環境月間フェアとして、開催されるもので、様々な環境団体や企業・大学が出展し、エコ工作や環境ゲームなどの体験型ワークショップを行います。楽しいエコ体験を通して、エコライフを暮らし(衣・食・住)に活かすコツや知恵を紹介します。
当社は、竹紙や里山物語のパネル展示に加え、竹紙の取り組み説明およびワークショップを開催します。
こどもから大人まで楽しめるイベントですので、ぜひお越しください。

【日時】
2017年6月3日(土) 10:00~15:30

【会場】
エコギャラリー新宿(新宿中央公園内)

2017年5月18日(木)

「2017新宿御苑みどりフェスタ」に出展しました

 

「みどりの月間」(4月15日から4月14日まで)の期間中である4月29日(土・祝)に新宿御苑で開催される「2017新宿御苑フェスタ」に、主催の環境省と共同ブースで出展いたしました。

昨年に引き続き今年も、環境省/生物多様性施策推進室からの協力依頼により、2017新宿御苑みどりフェスタに合同出展となります。
同省とは「みどりとふれあうフェスティバル」(2015年日比谷公園)や「エコライフ・フェア」(2016年代々木公園)でも、一緒に生物多様性保全等の取り組みを伝えています。

御苑の自然を活かした自然体験プログラムの実施のほか、生物多様性の保全に関する情報や全国各地の国立公園の魅力を発信することを目的に、「つなげよう、支えよう森里川海」をテーマに、私たちの暮らしを支える森里川海の恵みを将来世代につなげるため、当日は無料開放となっている新宿御苑の出展ブースで、当社製品「竹紙」や「里山物語」の取り組みを伝えながら、竹紙トンボ「バンビューン」作りや竹紙を使った、生物多様性を感じられる「竹紙折紙」やこどもの日に向けた「竹紙かぶと」作りなど、大人も子どもも一緒に楽しめるワークショップを行いました。

天候にも恵まれ、多数の来場者に取り組みを伝えることができました。またワークショップも大変盛況で、準備した「竹紙かぶと」や「バンビューン」も午後の早い段階で無くなるなど、多くの方に楽しんでいただきました。

同省とは、引き続き6月3日(土)、4日(日)に代々木公園で開催される「エコライフ・フェア2017」でも一緒に出展する予定です。

 

2017年5月1日(月)

竹紙の風景写真展がソニーストア大阪で開催されています。

自然風景をライフワークとしている日本風景写真家協会のプロ写真家6名による、当社の竹紙だけを使った写真展が、ソニーストア 大阪のギャラリーで開催されています。
この竹紙写真展は、昨年末の山梨県北杜市のギャラリーに続き、今回は大都市での開催で、新たな作品を飾っています。4月22日、23日には、ギャラリートークショー&風景写真撮影教室も開催されます。5月4日までの開催ですので、ぜひお立ち寄りください。
主催者グループの富田文雄氏は、里山風景の写真集の出版を重ねています。2016年からは、里山をテーマにした当社の企業カレンダーにも、美しい作品を多数提供いただいています。竹紙や里山物語など当社の取り組みが、文化や芸術の活動にも生かされています。今回も竹紙の独特な風合いを生かし、幻想的な風景が表現されています。

日本風景写真家協会「写覧会」

[開催日]:4月14日(金)~5月4日(木)
[会場]:ソニーストア大阪αプラザ ギャラリースペース(大阪市北区梅田2-2-22 ハービスエント4F)
[参加作家]:富田文雄、河野達郎、斉藤嶽堂、高橋良典、津島隆雄、市田太一

[期間中イベント]
・4月22日(土)
13:00~ ギャラリートーク 斉藤嶽堂、津島隆雄
15:00~ 風景写真セミナー「明暗を味方につけろ!」 高橋良典
・4月23日(日)
13:00~ ギャラリートーク 河野達郎 市田太一
15:00~ 風景写真セミナー「朝の撮影準備と作品解説」 富田文雄
※ギャラリートークショー&風景撮影教室は3名の写真家で開催いたします

http://www.sony.jp/store/retail/osaka/index.html

2017年4月24日(月)

「2017新宿御苑みどりフェスタ」に出展します

4月29日(土・祝)に新宿御苑で開催される「2017新宿御苑フェスタ」に、主催の環境省と共同ブースで出展いたします。

昨年に引き続き今年も、環境省/生物多様性施策推進室からの協力依頼により、2017新宿御苑みどりフェスタに合同出展いたします。
同省とは「みどりとふれあうフェスティバル」(2015年日比谷公園)や「エコライフ・フェア」(2016年代々木公園)でも、一緒に生物多様性保全等の取り組みを伝えています。

開催日は、「みどりの月間」(4月15日から5月14日まで)の期間中である4月29日です。
御苑の自然を活かした自然体験プログラムの実施のほか、生物多様性の保全に関する情報や全国各地の国立公園の魅力を発信します。

「つなげよう、支えよう森里川海」をテーマに、私たちの暮らしを支える森里川海の恵みを将来世代につなげるため、当日は無料開放となっている新宿御苑の出展ブースで、当社製品「竹紙」や「里山物語」の取り組みを伝えながら、竹紙トンボ「バンビューン」作りや竹紙を使った、生物多様性を感じられる「竹紙折紙」やこどもの日に向けた「竹紙かぶと」作りなど、大人も子どもも一緒に楽しめるワークショップを予定しています。

皆さまのご来場を心からお待ち申し上げます。

日時: 平成29年4月29日(土・祝日)10:00~16:00

場所: 国民公園 新宿御苑(東京都新宿区)
※当日無料開園(開園時間 9:00~16:30)

出展ゾーン:いきものにぎわいゾーン(環境省自然環境局自然環境計画課/中越パルプ工業株式会社)

主催: 2017新宿御苑みどりフェスタ実行委員会.(環境省、財団法人国民公園協会新宿御苑、ほか)

http://www.env.go.jp/press/103958.html

 

2017年4月24日(月)

天王寺動物園「どうぶつとわたしたち~生物多様性ってなんだろう~」に協賛しています。

1月14日から3月31日まで、天王寺動物園で「どうぶつとわたしたち~生物多様性ってなんだろう~」が開催されており、中越パルプ工業も「竹紙おりがみ」で協賛しています。

http://www.city.osaka.lg.jp/kensetsu/page/0000386861.html

「生物多様性」についてお子さまにも分かりやすく学んでいただけるよう、「どうぶつとわたしたちシート」を配布し、「自然や動物、人間が一緒に生きていくためには何ができるのか」を実際の動物を見ながら考えていただき、いろんな生き物たちが暮らし、つながりあっていることを実感していただく内容です。

また、国際自然保護連合日本委員会(IUCN日本委員会)が提唱する「想いでつなごう!おりがみアクション」に基づき、様々な動物のおりがみを折っていただくことができます。
IUCN日本委員会とは、「にじゅうまるプロジェクト」や「おりがみアクション」という生物多様性を知ってもらう行動ほかで一緒に協力しています。
期間中の2月12日(日)には、中越パルプが協賛となり、「想いでつなごう!おりがみアクション」で、国際自然保護連合日本委員会(IUCN日本委員会)が、おりがみを来場者と一緒に折って、生物多様性について知ってもらうイベントを開催しました。
寒い日でしたが、当社からのボランティアと多数の来場者と様々な交流ができました。
折ったおりがみは、好きな動物の前で写真を撮って「おりがみアクション」のホームページ(http://www.cop10-origami.com/)に投稿いただき、バレンタインにちなんで、レクチャールームに準備している大きな竹紙の模造紙に大きなハート型になるよう貼っていただきました。

 

2017年3月11日(土)

「サステナブル・ブランド国際会議2017 東京」にタペスタリーバナーで出展しました

「サステナブル・ブランド国際会議2017 東京」が、下記の通り、3月8日、9日の2日間、東京ミッドタウン・ホール(東京・六本木)で開催されました。

当社もGiveawayスポンサーとなっており、当日PROGRAMの用紙には竹紙100ホワイトが、参加者プレゼントに竹紙ノートが採用されています。
会場内では当社のタペストリーバナーが展示され、興味ある来場者が竹紙を手に取って行かれました。

「サステナブル・ブランド国際会議」は2006 年にスタートし、世界11 カ国12 都市で開催。経営の根幹に「サステナビリティ(持続可能性)」を取り入れ、自社の競争力とブランド価値を高める考えに基づき、多くの企業関係者や識者が議論を重ねています。

「SB国際会議2017 東京」は、2016 年度の年間テーマ「Activating Purpose(存在意義を揺り動かせ)」をベースに40 を超えるセッション、90 名以上の国内外の登壇者、85 におよぶ企業や団体が集います。

基調講演には、小池百合子・東京都知事や、SB に賛同する多数の講演者が登壇します。海外からは「サステナブル・ブランズ」の創始者でサステナブル・ライフ・メディア社のコーアン・スカジニアCEOをはじめ、IBMのスタンリー・リトウ ヴァイスプレジデント、ノボ ノルディスク ファーマのオーレ・ムルスコウ・ベック代表取締役社長ら、多数の講師が来日し、数多くの来場者で2日間盛況な場となりました。

サステナブル・ブランド国際会議2017東京 開催概要

テーマ:Activating Purpose:「存在意義」を揺り動かせ。
主催:株式会社博展(サステナブル・ブランド国際会議東京 実行委員会) Sustainable Life Media, Inc.(本社:米国・サンフランシスコ)
開催日程:2017年3月8日(水)-9日(木) ※2日間
開催場所:東京ミッドタウン・ホール(東京都港区 赤坂9-7-1 東京ミッドタウン)

http://www.sustainablebrands.jp/event/sbt2017/

 

 

2017年3月10日(金)

公益財団法人しまね自然と環境財団「しまエコ」に、竹紙100ホワイトが使われています

2017年1月に発行された、公益財団法人しまね自然と環境財団「しまエコVol.10」に、竹紙100ホワイトが使われています。
同法人は、三瓶自然館、三瓶小豆原埋没林公園の管理運営事業を通じて、自然環境の保護、保全につながる情報発信、地球環境保全等についての普及啓発事業を行っています。
発行する冊子「しまエコ」は、地球温暖化防止について地域から発信する情報誌で、その 用紙にも目を向け、Vol.9から竹紙を使用されています。

Vol.10の特集として、竹について大きく取り上げ、新たな竹の活用として、竹紙の取り組みについても記載いただいています。

「しまエコ」はこちらのページで見ることが出来ます。
http://www.nature-sanbe.jp/eco/eco.html

2017年2月9日(木)

板橋区「環境なんでも見本市」に出展しました

2月4日~5日に開催された環境活動を行っている企業、市民団体、法人、学校、行政などが一同に会する東京都板橋区最大の環境イベント「環境なんでも見本市」に出展しました。
板橋区主催の同イベントは、板橋区内外で行われている様々な環境活動や環境にやさしい暮らし方などを展示や報告会、ワークショップ等で紹介し、来場者に見学・体験して頂く事で、自分たちの暮らし方を見直し、自分達に何ができるのか考えてもらうイベントです。

昨年に引き続き、板橋区より依頼を受け、中越パルプの活動紹介のほか、竹紙のワークショップを行い、多数の方に参加いただきました。

 

2017年2月6日(月)

「Gift Show spring2017 LIFE×DESIGN」に出展しました。

2月1日(水)~3日(金)に開催された「Gift Show spring2017 LIFE×DESIGN」に多数ご来場いただきありがとうございます。

竹紙と社会の接点をつくるブランド「MEETS TAKEGAMI」が、これまでの商品群に加え、ポップでシックにデザインされた新商品「ORIGAMI」を展開して、竹紙の魅力と活用をご提案し、多くの方の関心を引きつけました。
竹紙短冊も七夕イベントに向けて、多くのバイヤーの皆さまに興味を持っていただきました。

「MEETS TAKEGAMI」
社会貢献度の高い魅力的な製品「竹紙」ですが、当社は原紙を製造販売する素材メーカーであるため、これまで広く一般の方に知らせる術がありませんでした。この価値ある「竹紙」を最終製品として、より多くの方に知ってもらうことで社会に役立つ可能性があるとして、デザインチーム「minna」(http://minna-design.com/)とのコラボレーションによって 「竹紙」と「社会」との接点をつくるブランド「MEETS TAKEGAMI」をスタートさせています。
竹紙の「目にする機会」や「手にする機会」の不足を解消し、そして竹紙をもっとメジャーな存在にしていくことを目指しています。

お問い合わせ info@meets-takegami.jp

2017年2月6日(月)

企業CSR・CSV活動紹介展で竹紙、里山物語の取組みがパネル展示されています

京橋にある中央区立環境情報センター(東京スクエアガーデン6階)では、2月1日~26日にかけて、企業CSR・CSV活動紹介展 ~地球温暖化と私たちのくらし・未来~を開催しています。
中央区内に事業所を持つ企業の環境への取組みについて紹介されるもので、中越パルプも竹紙や里山物語のパネルで紹介されています。

環境情報センターでは、さまざまな環境に関する情報を集約・発信し、多くの方々にご利用いただける施設として、講座や講演会、楽しみながら環境について学べる体験型のワークショップなど開催しており、中越パルプも竹紙を使ったワークショップなどに参加するなど、協力しています。
https://eic-chuo.jp/
企業CSR・CSV活動紹介展
期間:2月1日(水)~26日(日) 09:00~21:00
場所:中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン6階

 

2017年2月1日(水)

第16回「まちの先生見本市」にパネル出展いたします

1月28日(土)に新宿区で開催される環境学習応援団 第16回「まちの先生見本市」に、今年も中越パルプ工業は「竹紙の取り組み」でパネル出展いたします。
新宿区の環境学習やエコ活動を応援する「まちの先生」が集まり、会場の新宿区立落合第三小学校では体育館や教室を使って、環境展示やエコワークショップなどのエコライフ体験ができます。2014年より4回目の出展となります。

当社は新宿区では、子ども向けの環境教育プロジェクト「新宿区環境日記コンテスト」に2013年より協力しています。また、同区立小中学校で出前授業を行い、森林やリサイクルについて授業をしながら、竹紙の取組を通じて「自ら考えて行動することで誰もが社会に貢献できる」ことを伝えています。なお2014年には新宿区より、環境活動コンテスト「新宿エコワン・グランプリ」において事業者部門「チャレンジ賞」をいただいております。

第16回「まちの先生見本市」
【日 時】: 2017年1月28日(土)10:00~15:30(受付は15:00まで)
【会 場】: 新宿区立落合第三小学校(新宿区西落合1-12-20)
【主 催】: NPO法人新宿環境活動ネット

http://www.shinjuku-ecocenter.jp/event/2017/01/_16128.html

2017年1月26日(木)

「Gregor calendar award 2017」(グレゴリー・カレンダーアワード)でBRONZE(銅賞) 受賞

竹紙100ホワイトを使用したオリジナルカレンダー「日本の彩 2017年 遊び心の意匠柄」(企画・制作:高岡一弥氏、印刷:丸山印刷株式会社)が、ドイツで開催された国際カレンダー展「Gregor calendar award 2017」(グレゴリー・カレンダーアワード)でも銅賞(BRONZE)を受賞しました。

「Gregor calendar award 2017」は、毎年ドイツにて開催されているカレンダーの国際展示会で、今年は800点以上の作品を1月27日から2月19日までドイツのStuttgart (Haus der Wirtschaft)にて展示されます。
第68回全国カレンダー展での上位入賞作品が出品されており、「金賞」、「国立印刷局理事長賞」、「審査員特別賞(上條喬久賞)」 を受賞した当社カレンダーが、海外でも芸術性の高さを評価いただきました。なお、国際カレンダー展では4度目の受賞です。

度重なる国内外の受賞に感謝するとともに、みなさまにご報告申し上げます。

2017年1月24日(火)

アオイネオン株式会社「CSRレポート2016」に、竹紙100ホワイトが使われています

2016年12月に発行された、アオイネオン株式会社「CSRレポート2016」に竹紙100ホワイトが使用されています。
同社のCSRレポートは、全国375社のCSRレポートを掲載するサイト「CSR JAPAN」(運営 ㈱アミタ)が発表した2016年年間アクセスランキングで、3年連続で第1位となっています。
http://www.csr-japan.jp/reports/pagelist/?rno=1674

誌面では、同社の事業活動を通じて社会的課題解決に貢献するための積極的な取り組みが紹介されています。竹紙についても「社会問題を解決し、社会に貢献している紙です」と放置竹林問題にも触れています。

2017年1月20日(金)

MEETS TAKEGAMIが「月間Clubism」に掲載されました

竹紙ペーパーブランドの「MEETS TAKEGAMI」が、「月間Clubism クラビズム」(金沢倶楽部)2月号に大きく掲載されています。

同誌は、石川、富山、福井の北陸3県で販売されている、65000部発行の北陸最大の月間タウン誌となり、ファッション、グルメ、ニューショップなど様々な情報が掲載されています。

巻頭「富山ニュース」の一面に竹紙の取り組みやMEETS TAKEGAMIが紹介されています。

http://www.k-club.co.jp/clubism/index.html

2017年1月20日(金)

ロータス寺市に出店しました

西新宿のマルシェ「ロータス寺市」に出店して「竹紙ノート」や「MEETS TAKEGAMI」商品と共に、当社の取り組みを紹介しました。
ロータス寺市では、オーガニックの農産物や加工品、フェアトレード商品、手仕事による雑貨・伝統工芸品などが出店されています。
主催するNPO法人ロータスプロジェクトとの縁です。同団体は、銀座ソーシャル映画祭を見本に上映会の開催を後押しした団体です。
フェアトレード、自然栽培や無農薬の野菜や果物、手仕事の雑貨など様々に出店されており、中越パルプの竹紙を使った製品も大変好評でした。

2017年1月18日(水)

「Art Rink in 横浜赤レンガ倉庫」の特別イベント「エコ・アートワークショップ」に協賛しました

横浜を代表する観光スポット「横浜赤レンガ倉庫」の冬を彩るイベント「Art Rink in 横浜赤レンガ倉庫」(http://www.yokohama-akarenga.jp/artrink2016/)が、12月3日(土)から2月19日(日)の79日間開催されています。毎年、多彩なアーティストが繰り広げるアート空間とアイススケートのコラボレーションで多くの方(昨シーズンの有料入場者数96,312名)が楽しまれていますが、今シーズンは過去最年少アーティスト・神奈川県立横浜平沼高等学校美術部の皆さんがアート空間を創作しています。

 

1月8日(日)の特別イベント「エコ・アートワークショップ 蜜蝋クレヨンぬり絵と竹紙で創る折紙」に、中越パルプ工業が協賛しました。

週末は来場者9000人/日を超える観光スポットですが、当日は横浜消防出初式と重なり、いつにも増して多くの方が来場されました。ワークショップ会場では「竹紙」「里山物語」の紹介パネルも展示され、多くの親子が日本の竹100%の「竹紙」に驚きながら、「ぬり絵」や「折紙」を楽しまれました。 「エコ・アートワークショップ 蜜蝋クレヨンぬり絵と竹紙で創る折紙」

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000197.000014302.html

日時:  2017 年 1 月8 日(日) 10:10~15:00  場所:  横浜赤レンガ倉庫 1 号館 1 階スポット B (横浜市中区新港 1-1-1) 講師:  神奈川県立横浜平沼高等学校 美術部 特別協力:  東京大学折紙サークル“Orist” 協賛:  camwacca、中越パルプ工業株式会社 主催:  公益財団法人横浜市芸術文化振興財団

  

2017年1月16日(月)

天王寺動物園「どうぶつとわたしたち~生物多様性ってなんだろう~」に協賛しています。

1月14日から3月31日まで、天王寺動物園で「どうぶつとわたしたち~生物多様性ってなんだろう~」が開催されており、中越パルプ工業も「竹紙おりがみ」で協賛しています。

http://www.city.osaka.lg.jp/kensetsu/page/0000386861.html

「生物多様性」についてお子さまにも分かりやすく学んでいただけるよう、「どうぶつとわたしたちシート」を配布し、「自然や動物、人間が一緒に生きていくためには何ができるのか」を実際の動物を見ながら考えていただき、いろんな生き物たちが暮らし、つながりあっていることを実感していただく内容です。

また、国際自然保護連合日本委員会(IUCN日本委員会)が提唱する「想いでつなごう!おりがみアクション」に基づき、様々な動物のおりがみを折っていただくことができます。

期間中の2月12日(日)には、「想いでつなごう!おりがみアクション」で、国際自然保護連合日本委員会(IUCN日本委員会)が、おりがみを来場者と一緒に折って、生物多様性について知ってもらおうというイベントを開催し、中越パルプが協賛となっています。

IUCN日本委員会とは、「にじゅうまるプロジェクト」や「おりがみアクション」という生物多様性を知ってもらう行動ほかで一緒に協力しています。

下記の日程で、開催されますので、是非お越しください。

「想いでつなごう!おりがみアクション」
開催日時:2月12日(日)10時30分から14時30分
開催場所:天王寺動物園 レクチャールーム
内容:バレンタインにちなみ、ハートや動物のおりがみ(竹紙や当社の色クラのおりがみ)を折っていただけます。折ったおりがみは、好きな動物の前で写真を撮って「おりがみアクション」のホームページ(http://www.cop10-origami.com/)に投稿いただいたり、レクチャールームに準備している大きな竹紙の模造紙に大きなハート型になるよう貼っていただくこともできます(いずれも任意です)

2017年1月16日(月)

オリジナルカレンダー「日本の彩2017」が10年連続で受賞

竹紙100ホワイトを使用したオリジナルカレンダー「日本の彩 2017年 遊び心の意匠柄」(企画・制作:高岡一弥氏、印刷:丸山印刷株式会社)が第68回全国カレンダー展で受賞します。
今年は、第1部門での「金賞」11作品に入賞し、印刷技術を中心に総合的に優れている作品とした特別賞「国立印刷局理事長賞」、さらに各審査員がそれぞれに認めた優れた作品として、「審査員特別賞(上條喬久賞)」に選出されました。
この度の受賞により、「日本の彩」シリーズは2008年から10年連続の受賞となりました。過去には5年に1度の最高位「内閣総理大臣賞」、ドイツ国際カレンダー展において3度の銅賞など、国内外において高い評価を得ています。

プレスリリース

同カレンダーは下記の店舗やオンラインショップにて税込3,240円で販売しております。
・伊勢丹新宿店 本館5F(http://isetan.mistore.jp/store/shinjuku/index.html 12月24日(土)まで)
・竹紙ラボ(http://www.takegamilabo.com/)オンライン
・株式会社ブドリ(http://budori-butiko.com/)オンライン
・TENYNEO(テニーネオ) ギフト&雑貨店 静岡県静岡市葵区住(http://www.tenyneo.com
・ペグルカフェ 神奈川県横浜市青葉区桜台44−13
・京はし満津金 中央区京橋二丁目6-5 (http://www.kin-yosha.co.jp/
・かごしま遊楽館 千代田区有楽町1-6-4千代田ビル (http://www.pref.kagoshima.jp/yurakukan/
・田舎の本屋さん(農山漁村文化協会) 千代田区神田神保町2-15-2 第1冨士ビル3階

 

2016年12月19日(月)

山梨県北杜市で、竹紙を使った写真展が開催されています。

山梨県北杜にある金精軒ギャラリーで、風景写真家6人による「竹紙」を使った写真展を開催しています。
写真展の全てに「竹紙100ホワイト」でプリントされた写真が出品されています。

主催者の富田文雄氏は、里山風景の写真集を定期的に出版しています。2016年から当社の里山物語/高級板紙を使用し、「里山」をテーマにした企業カレンダーの写真でも、富田氏の作品が美しく何枚も飾られています。今年初めには、竹紙でプリントした作品を出品、今回は6人の写真家による竹紙だけの写真展となっています。竹紙の独特な風合いを生かし、幻想的な風景が表現されています。
竹紙や里山物語など、当社の紙が色々な形で芸術や文化に関わっています。

1月末までの開催ですので、ぜひお立ち寄りください。

           記

『6人の風景写真家が魅せる「竹紙」を使用した作品展』

期 間: 2016年12月6日(火)~2017年1月30日(月)

場 所: 金精軒本店(2階ギャラリー) http://kinseiken.co.jp/
山梨県北杜市白州町台ヶ原2211
出展者: 今村久仁生(広島県)、河野達郎(愛媛県)、斉藤嶽堂(埼玉県)、高橋良典(奈良県)、富田文雄(東京都)、峰脇英樹(東京都)
 

2016年12月15日(木)

「エコプロ2016」に出展しました

12月8日(木)~10日(土)に開催された「エコプロ2016」弊社ブースに多数ご来場いただき、ありがとうございました。

今年は、2 ヵ所の自社出展のほか、他団体のブースでの活動紹介や展示等も行われました。

「中越パルプ工業ブース」
生物多様性ゾーンで出展した中越パルプブースでは、「竹紙」や「里山物語」という当社の本業を通じた取り組みを紹介しました。
当社も参画し日頃から活動を共にする「SATOYAMAイニシアティブ推進ネットワーク」にも協力し、生物多様性の重要性を伝えました。

また恒例の、紙と同じ森林から生まれるクラリネット演奏会や、竹紙を使ってのワークショップなどで楽しみながら、筑波大学・芸術専門学群の大学生、大学院生と協業で制作するブースデザインで、森林や里山を感じてもらいながら、多様な方々との交流の場となりました。

 

「ナノセルロース展」
同じくエコプロ内で開催された「ナノセルロース展」で、サステナブルな未来の素材、セルロースナノファイバーの当社の取り組みを紹介し、多くの来場者が訪れました。

「サステナブル・ブランド ジャパン ブース」
「サステナブル・ブランド ジャパン」ブース内で、当社の「竹紙」「里山物語」の取り組みがサステナブルな好事例として紹介され、9 日(金)午後に同ブース内で登壇し、多数の参加者に取り組みを伝えました。

「ウッドデザイン2016 イベントステージ」
「ウッドデザイン賞」の特設ブースでは、ソーシャルデザイン部門・コミュミケーション分野で入賞した「里山物語」の取り組みが紹介されました。

当社の様々なソーシャルグッドな取り組みが3日間のイベント期間中に紹介することができました。

2016年12月12日(月)

イベント「地球を感じてみよう。」に「竹紙」が使われています。

現在、ソニービルで開催されているイベント「地球を感じてみよう。」のリーフレットに「竹紙100ホワイト」が使われています。
銀座ソニービルで、下記の通り、建替前の3月末まで開催されています。ぜひお立ち寄りください。

地球を感じてみよう。~「触れる地球」で体感するこの惑星(ほし)とヒトの未来~

期間中、リアルタイムの気象情報や地震・津波、渡り鳥やクジラなどの地球移動、人口爆発や地球温暖化、PM2.5など、生きた地球の姿を映し出すデジタル地球儀「触れる地球」を使って、気候変動や生態系、災害などシミュレーションを体験できます。週末にはお子さまから大人まで参加できる「地球教室」なども予定しています。
期間: 12月1日(木)~2017年3月31日(金) 11:00~19:00
場所: ソニービル6階 6Cフロア
主催: ソニー企業株式会社(ソニービル)
企画協力: 特定非営利活動法人Earth Literacy Program (ELP)
監修: 竹村真一(京都造形芸術大学教授、ELP代表)

今秋に行幸通り地下で開催さいれた「丸の内・触れる地球ミュージアム」に、地球環境へ貢献する先端企業として当社も参加しました。同イベントのリーフレットにも、「竹紙100ホワイト」が採用されていました。

2016年12月1日(木)

出前授業をしています

11月、東京都の公立小学校で出前授業を行いました。年間に数回程度ですが、依頼を受けると小中学校で出前授業をしています。
授業では児童や生徒の学年に合わせ、森林の多面的機能、紙のリサイクル等の講義をします。
その中で、当社独自の竹紙の活動も紹介します。竹紙の取り組みは、世の中の様々な社会的課題に対して、他人事にせず、一個人が自分の仕事の中で解決を探った好事例です。人のせいにせず自分が動き出すことで、世の中が少し良くなるかもしれないと伝えることで、ひとりでも多くの子どもが自ら考え行動する大人になることを願っています。
授業では、講義ばかりでなく、竹紙を使った楽しいワークショップなども行っています。

2016年11月28日(月)

港区エコプラザ環境講座で登壇しました

東京都港区の環境施設である港区エコプラザの環境講座で、本業の中での生物多様性保全の取り組みについて登壇し、紹介しました。

港区エコプラザは、さまざまな団体の取り組みから「環境」を再発見し、集い合い、学び合い、教え合う場所です。「低炭素社会」「自然共生型社会」「循環型社会」の3つのキーワードをテーマに、身近なエコ活動から地球規模のテーマまで、幅広く紹介したり、体験したり、学習したことを発表などを実施しています。

11月19日、「地球のメッセージを知ろう。未来にメッセージを送ろう」というテーマで、アースデイ大学が共催した、東京湾に面する葛西臨海公園で渡り鳥の観察も含む、生物多様性保全を主題とした講座です。渡り鳥で著名な東京大学名誉教授の樋口広芳氏らと共に、登壇しました。そこでは、当社の本業を通じた生物多様性保全に役立つ取り組みを紹介し、最後に竹紙を使ったポストカードで、未来の自分に向けて、地球のために自らができることを書いてもらいました。1年後に郵送され、未来の自分が自分の行動を検証します。

 

2016年11月28日(月)

「第5回横乗日本映画祭」に協賛しました

「第5回横乗日本映画祭」に協賛しました。
2012年より横乗り文化の発展を目指し、サーフィン、スノーボードなどの横乗りスポーツをテーマに、日本の作品を集めた「横乗日本映画祭」は、今年も11月12日(土)から18日(金)までの間、神奈川県茅ヶ崎市の茅ヶ崎イオンシネマで開催されています。日本で唯一のユニークな映画祭は、茅ヶ崎から徐々国内外に活動を広げています。
中越パルプは竹紙で地域文化を応援しています。

横乗日本映画祭
http://yoko-nori.jp/

2016年11月18日(金)

「大磯芸術祭」に協力しました

「大磯芸術祭」に協力しました。
2011年より毎年、アーチストの自宅やカフェなどを会場として作品展示やパフォーマンス、ライブなどで神奈川県大磯町にアートを楽しむ「大磯芸術祭」は、今年も11月12日(土)、13日(日)開催しました。
地元高来神社で竹灯篭が大々的に設置された限定イベント「高麗山ART & MUSIC FESTIVAL 不思議神社」では、高来神社境内のガイドマップが竹紙でした。
住民主体のアートフェスを竹紙で応援しています。

大磯芸術祭
http://oisoartfes.jimdo.com/

2016年11月18日(金)

東京都中央区「環境活動フェス2016」に協力しています

東京都中央区で「環境活動フェス2016」が10月29日から31日まで開催されました。(一部展示は11月25日まで)

中央区立環境情報センター内で、「竹紙」や「里山物語」の取り組みが、企業の具体的な活動の好事例として紹介されています。
10月30日には、「竹紙」を使ったポップアップカード作りのワークショップの実施にも協力しています。

どなたでも入場自由ですので、お立ち寄りください。

2016年11月1日(火)

「丸の内・触れる地球ミュージアム」で「未来をつくる仕事」で登壇しました

現在、10月30日まで、東京駅前にある行幸通り地下で「丸の内・触れる地球ミュージアム」が開催されており、当社も地球環境へ貢献する先端企業として声掛けがあり参加しています
期間中、「未来をつくる仕事」というシリーズイベントとして、2030年には社会で主役になる世代/高校生・大学生に向け、企業人が語るセミナーがあり、「森林リサイクル循環」をテーマに中越パルプの取り組みを紹介しました。

地球の環境問題が語られる際はネガティブな事象が目立つが、それでは未来の主役である子供たちが暗い気持ちになるだけだ。先端技術で未来を良くする企業の取り組みを知り、未来をポジティブに考えてほしい。そんな想いを抱いている、デモレーターを務めた竹村真一氏よりお誘いを受けました。参加してくれた会場一杯の約40人の未来を担う学生たちには、竹紙の取り組みを例に、自分の仕事の中で、余計なことだと思ってもちょっと取り入れることによって、社会が良くなっていく可能性を伝えました。

2016年10月15日(土)

防災プロジェクト「富士山チャレンジ2016」に協賛しています

「富士山チャレンジ」は、富士山を登山する方々が安心して登るため、ビーコンを使って登山者の移動データを集めて活用しようという民間企業や団体などが連携した民間主導による取り組みです。登山時間や混雑状況の情報提供のほか、登山者の安否確認や遭難者の救助など非常時の時にも役に立つ仕組みを目指しています。

中越パルプ工業は、このプロジェクトに協賛しています。
モニターへ配布されたチラシには、「竹紙」が使われています。

富士山チャレンジ Facebook
https://www.facebook.com/fujisanchallenge/

2016年9月21日(水)

世界自然保護会議のおりがみアクションブースで竹紙が使われています

国際自然保護連合(IUCN)主催の第6回世界自然保護会議(WCC6)が9月1日(木)から10日(土)までの10日間、ホノルル(米国)で開催されました。
世界自然保護会議の展示ブースは一般にも公開され、地元の人々も各ブースをまわって、最新の世界の自然保護活動を学べる機会となっていました。また大人だけでなく子供たちも楽しめる参加型のブースも多くありました。
「想いでつなごう!おりがみアクション」ブースでは、竹紙のおりがみを使ってもらい、生物多様性の取り組みについて伝えてもらいました。
この折り紙は、COP10でおりがみプロジェクトがスタートした時から、様々なイベントで活用されています。
http://www.cop10-origami.com/archives/9605/
想いでつなごう!おりがみアクション とは
2010年、生物多様性条約COP10のロゴがおりがみであったことから、おりがみを折り未来へのメッセージを書くことを通じて生物多様性の大切さを考えることを目指し、「想いでつなごう!COP10おりがみプロジェクト」が始まりました。
おりがみを折り、未来へのメッセージを考える」ということをきっかけに「生物多様性を守ることにつながる、なぜ・なに」をみんなで考えることで、未来に向けてできることを具体的にしていく行動を起こしています。
http://www.cop10-origami.com/

2016年9月17日(土)

MEETS TAKEGAMIが「家庭画報 INTERNATIONAL Japan EDITION」に掲載されました

竹紙ペーパーブランドの「MEETS TAKEGAMI」が、「家庭画報 INTERNATIONAL Japan EDITION」(世界文化社)に大きく掲載されました。

同誌は、日本の文化を日本人の視点で世界に向けて発信する、唯一の雑誌として創刊。「家庭画報」から受け継ぐハイクオリティーなコンテンツ、大判で美しいビジュアルと、洗練された英語表現で、日本の素顔を世界中の読者に伝える定期ムックです。

http://int.kateigaho.com/?lang=ja

2016年9月14日(水)

飯野海運株式会社「経営報告書」に、里山物語と竹紙100ナチュラルが使われています

2016年7月に発行された、飯野海運株式会社「経営報告書2016」には「里山物語」が、海外ステークホルダー向けの海外版「IINO REPORT2016」には「竹紙100ナチュラル」が使用されています。

同社には、弊社の取り組みに賛同いただき、2012年から毎年、経営報告書に里山物語と竹紙が使用されています。
海外ステークホルダーにも大変好評をいただいているそうです。

2016年8月1日(月)

「丸の内・触れる地球ミュージアム」で竹紙のメッセージポスターおよびパンフレットに竹紙が使用されています

7月29日から10月30日の間、東京駅前の行幸通り地下通路にて「丸の内・触れる地球ミュージアム」( 主催:一般社団法人 触れる地球の会 企画構成:竹村真一+ Earth Literacy Program)が開催されます。当社は、協賛企業として参加しています。
http://earth-museum.jp/marunouchi/

行幸通りの会場では、全長220m にもおよぶ通路空間では40 本の柱に貼られた メッセージポスターにより、日本の技術力・企業力が切りひ らく新たな地球の未来ビジョンを可視化する「未来コリドー ル」を創り出しており、当社の取り組みも、期間中の前半では「竹紙」、後半では「セルロースナノファイバー」がメッセージポスターで紹介されます。

また、本企画のパンフレットは先方の強い要望で「竹紙100ホワイト」が使用されており、皆さまご自由に手にすることができます。
皆さまぜひ、お立ち寄りください。

 

2016年7月29日(金)

【 MEETS TAKEGAMI @南青山Shosaikan(羽田空港)】

羽田空港ターミナル内にある「南青山Shosaikan」で、MEETS TAKEGAMIのA4Paper、レターセット、B5ノートブック、スティッキー、メモタワーが、ナチュラルとホワイトともに、7月より販売開始いたしました。
Pen Boutique 書斎館は、南青山で、万年筆や百年以上前のアンティーク文具、子供の頃使った古くて懐かしい文房具、現代のブランド筆記具などを扱う人気店で、羽田空港にも展開しています。
羽田空港ご利用の際は、ぜひお立ち寄りください。
南青山Shosaikan ウェブサイト http://www.shosaikan.co.jp/haneda.html

南青山 Shosaikan: 羽田空港T1
第1旅客ターミナルビル マーケットプレイス3F
open: 09:00am~19:30pm(無休)
南青山 Shosaikan: 羽田空港T2
第2旅客ターミナルビル マーケットプレイス3F
open: 09:00am~19:30pm(無休)

2016年7月16日(土)

「MEETS TAKEGAMI」短冊が全国各地で展開されました

竹紙ペーパーブランド「MEETS TAKEGAMI」プロダクツのひとつである短冊が、有名デパートや都内のおしゃれな雑貨店など、ひろく取り扱われました。

インテリアライフデザイン展の出展により、三越日本橋本店や銀座三越、西武そごうの7店舗(池袋本店、横浜店ほか)、吉祥寺ロフト、蔦屋書店枚方T-SITE等の有名商業店舗のほか、新宿パークタワー、mAAch ecuteや2k540AKI‐OKA ARTISANなどのおしゃれな商業エリアなど、首都圏中心に15か所で、竹紙を使った七夕イベントが展開されました。そこには、竹紙を説明するPOPやリーフレットが積極的に活用され、目にする機会、手にする機会を生んでいます。

MEETS TAKEGAMIは社会貢献度の高い魅力的な素材である「竹紙」と、デザインチーム「minna」とコラボレーションしたペーパーブランドです。
優れたプロダクツによって「目にする機会」や「手にする機会」の不足を解消し、竹紙を世の中でもっとメジャーな存在にし、社会との接点を増やしていくことを目指しています。

MEETS TAKEGAMI
http://meets-takegami.jp/

 

2016年7月15日(金)

堺市「子どもアートプロジェクト」に「竹紙」で協力しました

堺市では、次代を担う子どもたちに文化芸術に親しむ機会を提供することにより、文化芸術への関心を高め、豊かな創造力や、思考力、コミュニケーション能力などを育むとともに、将来の文化芸術の担い手や観客層を育成し、堺市の優れた文化芸術の創造に寄与する取り組みとして「子どもアートプロジェクト」を毎年行っています。

今年は、ぺんてる株式会社が「SAKAI RAKUGAKI Paradise by Pentel」を開催し、中越パルプ工業も「竹紙」でサポートしました。
ギャラリーの半分を使用して、床や壁、ダンボールで制作した大きな「アートドーム」に、自由にらくがきできるキャンバスを作りだすとともに、日本の竹100%でできた「竹紙」で、子どもたちが協力して美術作品を創作するコーナーを設置しました。

堺市、ぺんてる、中越パルプ工業の三者で、次代を担う子どもたちに、表現するよろこびの体験と、文化芸術に親しむ機会を提供しました。
開催期間: 平成28年7月16日(土)~8月14日(日)
堺市 子どもアートプロジェクト
http://www.city.sakai.lg.jp/kanko/bunka/event/kodomoart2.html

2016年7月12日(火)

今年もキャンドルナイト「あかりともるよる」で竹紙灯ろうが世界遺産を照らしました

今年もキャンドルナイト「あかりともるよる」で竹紙灯ろうが世界遺産を照らしました 

625日(土)富士山の世界文化遺産登録の構成資産、三保松原(静岡市清水区)で、登録3周年を記念し「あかりともるよる」が開催されました。「あかりともるよる」は、地元有志で海岸に灯りをともし、地元の魅力を再発見することを目的としたキャンドルナイトです。

「竹紙灯ろう」は当社の取り組みを知る「竹紙ファン」の方が、事あるごとに竹紙の魅力を伝えるために、考え出されたものです。2014年から毎年当社の「竹紙」が使用されています。

羽衣の松周辺や御穂神社の境内で、地元の小学生や保育園の子どもたちが竹紙に絵を描いた「竹紙灯ろう」約4000個が、幻想的な光で包み、訪れた人たちを魅了しました。

2016年6月27日(月)

ウーマンエキサイトにMEETS TAKEGAMIが紹介されました

~愛あるセレクトをしたい女性のみかた~女性総合ポータルサイト「ウーマンエキサイト」で中越パルプの竹紙の取り組み、デザインチームminnaとのブランドMEETS TAKEGAMIが紹介されました。

日本の竹でつくられた「竹紙」の七夕短冊が、子どもたちの未来をつくる?!
http://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_E1466160177117/

2016年6月22日(水)

6月1日(水)~3日(金)に開催された「Interiorlifestyle Tokyo」に出展しました

竹紙を使った商品群「MEETS TAKEGAMI」ブランドとして、インテリアライフスタイルに出展し、会場内のアトリウム 伝えたくなるデザインエリアで数多くのご来場者にお立ち寄りいただき、ありがとうございました。
今回新製品となる五色の竹紙短冊を飾ったブースでは、目を引くデザインの製品を手にとり、素材が日本の竹だけでできた竹紙に驚き、さらには、背景にある放置竹林という社会的課題への解決に共感するなど、大変好評でした。
まずは、竹紙を「目にする機会」や「手にする機会」の不足を解消し、そして竹紙をもっとメジャーな存在にしていくことを目指します。
社会貢献度の高い魅力的な製品「竹紙」ですが、当社は原紙を製造販売する素材メーカーであるため、これまで広く一般の方に知らせる術がありませんでした。この価値ある「竹紙」を最終製品として、より多くの方に知ってもらうことで社会に役立つ可能性があるとして、デザインチーム「minna」(http://minna-design.com/)とのコラボレーションによって 「竹紙」と「社会」との接点をつくるブランド「MEETS TAKEGAMI」をスタートさせています。

MEETS TAKEGAMI
お問い合わせ info@meets-takegami.jp

 

2016年6月12日(日)

第127回日本森林学会大会で講演いたしました。

日本森林学会は、1914年に創立された、日本で唯一最大の森林・林業を総合的に扱う学会です。毎年、学術大会が開催され、今年は3月27日(日)~30日(水)の期間、日本大学生物資源科学部(神奈川県藤沢市)を会場に盛況のうちに終了しました。
28日(月)には同大会の中で、「放置竹林の解決」をテーマにした企画シンポジウムに招かれ、当社の「竹紙」の取り組みを講演いたしました。
第124回日本森林学会大会(2011年3月)でも、「生物多様性の保全を促進する企業・経済活動」をテーマにしたシンポジウムで、「竹紙」「里山物語」の活動を講演しております。
研究機関との共同研究ではありませんが、企業独自の活動で社会的課題の持続的な解決を探る活動に、注目いただいています。全国でも珍しい事例であり、シンポジウム終了後にも多くの方から質問をいただきました。

 

2016年3月29日(火)

第13回「日本風景写真家協会」が開催されています

3月10日(木)から16日(水)の1週間、東京・四谷の一般社団法人日本写真文化協会にあるポートレートギャラリーにて、第13回日本風景写真家協会展が開催されています。
著名な27名の写真家による風景写真展です。
今年の当社カレンダーでも里山の写真を数多く提供していただいた「富山文雄さん」も出品しています。
「竹紙100ホワイト」にプリントされた「日本の朝」と題した様々な土地の朝の風景を撮影した7作品は、写真ですが、やわらかい絵画的なイメージを表現されています。

素敵な作品が数多く展示されていますので、期間中是非お立ち寄りください。
第13回 日本風景写真家協会
3月10日(木)~16日(水) 10:00~18:00(最終日は15:00まで)
東京都新宿区四谷1-7 日本写真会館5階
ポートレートギャラリー
http://www.sha-bunkyo.or.jp/gallery/port.html

2016年3月11日(金)

第67回「全国カレンダー展」銀賞・審査員特別賞 受賞および展示会のご案内

プレスリリース

当社オリジナルカレンダー「日本の彩 2016年 染と織の意匠」(企画・制作:高岡一弥氏、印刷:丸山印刷株式会社)が第67回全国カレンダー展(主催:日本印刷産業連合会、フジサンケイビジネスアイ)において『銀賞』および『審査員特別賞(上條喬久賞)』を受賞いたします。

例年1作品のみの応募ながら、2008年より制作している「日本の彩」シリーズは今回で9年連続の受賞となります。

用紙には今年も「竹紙100ホワイト」を使用しています。

なお、同カレンダーは下記の店舗・オンラインにて税込3,240円で販売しております。
・伊勢丹新宿店 本館5F(http://isetan.mistore.jp/store/shinjuku/index.html 12月25日(金)まで)
・株式会社ブドリ(http://budori-butiko.com/)オンライン
・竹紙ラボ(http://www.takegamilabo.com/)オンライン
・クオリ太陽堂(http://naturable.com/)オンライン
・暮らしの竹かご屋 市川商店 東京都荒川区南千住(http://takekagoya.com/
・OVE南青山 東京都港区南青山(http://www.ove-web.com/minamiAoyama/
・ペグルカフェ 神奈川県横浜市青葉区(http://ameblo.jp/pegulcafe/

受賞した当社カレンダーを含め、出品作品の中から選りすぐった入賞・入選作品約500点が下記の会場で展示されますので、ご案内申し上げます。

第67回全国カレンダー展(主催:(一社)日本印刷産業連合会、フジサンケイビジネスアイ) 展示会場

・東京会場  ゲートシティ大崎 地下1階アトリウム(東京都品川区大崎1-11-1)
期間:2016年1月13日(水)~17日(日)10:00~18:00(最終日は17:00まで)

・大阪会場  平和紙業㈱ペーパーボイス大阪(大阪市中央区南船場2-3-23)
期間:2016年1月20日(水)~日(木)09:00~17:00(最終日は15:00まで)

2016年1月17日(日)

オルタナ誌に、当社の竹紙の取り組みが特集に大きく掲載、本誌も全て竹紙

12月17日発刊のソーシャル・イノベーション・マガジン「オルタナ」43号(季刊年4回)最新号に、当社の取り組みが大きく掲載されました。

同誌は、環境とCSRにフォーカスした日本唯一のビジネス情報誌です。これまでにも、当社の取り組みを何度もご紹介いただいていますが、今回は特集「竹のイノベーション」の中でも、大きく見開き2ページに渡り、取材記事が掲載されています。
なお、竹の特集ということで、同誌の表紙、本文とも、「竹紙100ホワイト」が採用され、世界初の日本の竹100%の紙(竹紙100)でできた雑誌となりました。
読者プレゼントには、毎年当社が製作する竹紙の企業カレンダー「日本の彩」もご提供しています。

同誌は、全国書店やオンラインショップからご購入いただけます。特集記事とともに「竹紙」の風合いもお楽しみください。詳しくはオルタナHP(http://www.alterna.co.jp/)をご覧ください。

2015年12月18日(金)

「エコプロダクツ2015」弊社ブースに多数ご来場いただき、ありがとうございました。

「エコプロダクツ2015」弊社ブースに多数ご来場いただき、ありがとうございました。

 

 
12月10日(木)~12日(土)に開催された「エコプロダクツ2015」弊社ブースに多数ご来場いただき、ありがとうございました。

 
今年もブース内では「竹紙」や「里山物語」、さらには新規事業「セルロースナノファイバー」といった当社の本業を通じた取り組みを紹介しました。
今回は生物多様性ゾーンで出展し、隣接する「SATOYAMAイニシアティブ推進ネットワーク」を始め、日頃から活動を共にする複数の団体と連携して、生物多様性の重要性を伝えました。

また恒例の、紙と同じ森林から生まれるクラリネット演奏会や、竹紙を使ってのワークショップなどで楽しみながら、森林や里山を感じていただきました。

 
  

 
ここ数年、中越パルプに会いに来て直接取り組みについて話を聞きたいというファンも増えています。筑波大学・芸術専門学群の大学生、大学院生と協業で制作するブースデザインも、好評でした。多様な方々と交流の場となっています。

 
2015年 2014年

2013年 2012年

 
今後も、当社の本業を通じたソーシャルグッドに取り組んでまいります。

2015年12月14日(月)

今年も、日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2015」に出展いたします。

今年も、日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2015」に出展いたします。

会場ブースでは、エコプロダクツ大賞を始め環境分野で数多くの受賞をしている「竹紙」や「里山物語」の取り組みも紹介しております。
 例年同様、今年も演奏会やワークショップを開催します。紙と同じ森林から生まれるクラリネット演奏会や、紙を使ってのワークショップなど、「紙だからこそできること」でお楽しみください。また、毎年好評なブースデザインは、今年もデザインを学ぶ大学生、大学院生による制作です。
さらに今年は「生物多様性ゾーン」で隣接する「SATOYAMAイニシアティブ推進ネットワーク」ほか、生物多様性保全に取り組む団体と連携して、活動の促進を図ります。

4-901 NPO・NGOコーナー、日本自然保護協会では寄付による赤谷の森からできたカスタネットと竹紙ノートを提供し、国際自然保護連合日本委員会、にじゅうまるプロジェクトと一緒に「生物多様性ナレッジスクエア」スタンプラリーにも参加しています。(ナレッジスクエアの冊子には「里山物語」を採用いただいています。)ゴールした方には素敵なプレゼントがあります。その他、1-027ブースでは環境省 地球温暖化対策のための国民運動「COOL CHOICE」で「竹紙」の取り組みが紹介されます。当社と関わりのある様々な良い団体と一緒に取り組みを発信できるようになりました。

みなさんとの交流の場にしています。ご来場をお待ち申し上げます。
 

ブース出展の様子

 

2015年

2015年

2014年

2014年

 

2013年

2013年

2012年

2012年

 

当社では、2012年から筑波大学・大学院と協業して、芸術専門学群の学生により制作してもらっています。

 <エコプロダクツ2015>
日時: 平成27年12月10日(木)~12月12日(土)
      10:00~18:00(最終日のみ10:00~17:00)

 
出展場所: 東京ビッグサイト 東4ホール 小間4-006

 
当社ブースで下記の時間帯でクラリネット演奏会、紙を使ったワークショップを実施予定です。(突然の予告なしに変更となる可能性がありますのでご了承ください)

①「クラリネット演奏会予定」
プロのクラリネット奏者である田中正敏さん、坂井瞳さん、紫藤佑弥さんによるクラリネット演奏会を今年も行います。

12/10(木) 13:00〜 15:00〜  田中さん、坂井さん、紫藤さん
12/11(金)  10:00〜  11:00〜  田中さん、坂井さん、紫藤さん
12/12(土 ) 11:00〜  13:00〜  坂井さん、紫藤さん
各30分

演奏者プロフィール
田中正敏
東京学芸大学非常勤講師、尚美学園大学非常勤講師、平成音楽大学特別講師、株式会社ビュッフェ・グループ・ジャパン専任講師、株式会社キャンプ・プラネッツ取締役。国立音楽大学卒業後、テレビ、映画でおなじみの「のだめカンタービレ」の舞台として有名なフランス国立パリ高等音楽院を日本人では数少ない一等賞で卒業。
全国各地での演奏、啓蒙活動、音楽大学の講師を務める傍ら、環境問題への関心が深く、「グリーン電力」「里山物語」を使用したコンサート全国各地で展開し、音楽を通じ、より多くの人々に地球環境について、気づいてもらえるよう幅広い角度で活動すると同時に、音楽家の社会貢献活動にも取り組んでいる。

坂井 瞳
東京学芸大学教育学部芸術スポーツ文化課程音楽専攻卒業。田中正敏、水崎徹、加藤明久、K.ライスターに師事。
 
紫藤 佑弥
平成音楽大学音楽学科管弦打楽コース卒業、同大学M.P.Cコース終了。
2014年、第53回熊本県新人演奏会出演、同年N.バルエルデュー・マスタークラス受講。
クラリネットを山田隆彦、田中正敏に師事。

②「竹紙・色クラフト紙の飛び出すカード」作りワークショップ
飛び出す絵本作家の山端マリーさんによる竹紙と色クラフトなど、色とりどりの紙を使った「飛び出すカード」作りのワークショップです。土曜日なので小さいお子さんと一緒でも楽しめます。

12/10(木) PM
12/11(金) PM
12/12(土) AM

作家プロフィール
山端マリー
しかけ絵本作家。オリジナルポップアップカード作りのワークショップを開催するなど活躍中。昨年のエコプロダクツ展より中越パルプブースで「クリスマスカード」作りワークショップを展開。
児童書・しかけ絵本の人気シリーズ「わくわくポップアップ」の制作に携わるほか、「おおしま国際手づくり絵本コンクール2015」入選。

③「パステルカラーの紙かざり」作りワークショップ
「よそ見屋ぷろここ」の荻本央さんと一緒に、当社製品パステルカラーを使って、生物多様性をモチーフにオリジナルの紙かざりを制作します。

作家プロフィール
荻本央 よそ見屋ぷろここ(http://purokoko.moo.jp/
「よそ見」をテーマに、日本国内の生きものを紹介する遊びや時間を提案し、「竹紙」を使った野鳥のクラフトワークショップを各地で実施するなど幅広く活動しています。
エコプロダクツ展では、「生物多様性ナレッジスクエア」のパンフレットデザイン等を担当しています。

2015年12月1日(火)

「生物多様性アクション大賞2015」入賞

当社の「竹紙(たけがみ)の取り組み~本業を通じた社会的課題への挑戦~」が「生物多様性アクション大賞」(主催:国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)、共催:一般財団法人セブン-イレブン記念財団)で入賞いたしました。

http://5actions.jp/select/chuetsu-pulp-2/

 
「生物多様性アクション大賞」は2013年にスタートし、地産地消で旬の食材を使う(たべよう)、海や川、山での自然体験(ふれよう)、美しい自然や生きものの姿を写真で表現(つたえよう)、地域に残る伝統文化の保存(まもろう)、環境に配慮した商品開発(えらぼう)など、ほかにもユニークな視点で全国の生物多様性保全につながる活動を発掘し、多くの方に知ってもらうことを目標にしています。

 
中越パルプ工業は「竹紙」を生物多様性のことをきちんと考えて行動できる消費者に選択してもらいたいと、「えらぼう」部門で応募しました。今回の入賞で、竹紙の取り組みの重要なメッセージである、個人の志と行動で解決に向かうことで、生物多様性ほか多くの課題が解決に向かう可能性があることを、多くの方に伝えることができました。
なお、授賞式は下記の日程で開催されます。

 
日 時: 12月11日(金)14:00-17:00(開場13:30)
会  場: 東京ビッグサイト(東京国際展示場)会議棟 703号室
同じ期間、12月10日(木)~12日(土)にかけて、「エコプロダクツ展2015」に今年も出展(東4ホール ブース NO4-006(生物多様性ゾーン))いたします。
エコプロダクツ2015
日 時: 12月10日(木)~12日(土) 10:00-18:00(最終日は17:00まで)
会 場: 東京ビッグサイト 当社ブース 東4ホール 4-006(生物多様性ゾーン)
http://eco-pro.com/2015/

2015年11月17日(火)

第4回「横乗り日本映画祭」が開催されました

10月7日(土)~13日(金)までの1週間、イオンシネマ茅ヶ崎にて、第4回「横乗り日本映画祭」(http://yoko-nori.jp/)が開催されました。
里山物語の寄付先「海の見える森」(神奈川県大磯町)のボランティアとのつながりから、チラシに竹紙を採用してもらったのが縁です。今年もパンフレットなどに「竹紙100ホワイト」を採用してもらいながら、スポンサー企業に連ねてもらっています。

 
横乗日本映画祭は、2012年より今年で4回目の開催を迎えます。
映画祭はサーフィン・スノーボード・スケートボードを主とした「横乗り」と呼ばれるアクションスポーツをテーマに、日本国内で撮影された作品や日本人による制作など「日本」にフォーカスした映像作品を選りすぐり上映いたします。日本に「横乗り」文化が伝わり半世紀が経とうとする中、神奈川県平塚市のサーフショップオーナーが始めた映画祭で、今では全国に広がりつつあり、海外からも開催オファーが届いているそうです。

 
名称   横乗日本映画祭 / YOKONORI NIPPON FILM FESTIVAL
主催   横乗日本映画祭実行委員会
開催日程 2015年10月17日(土)、11月7日(土)〜13日(金)までの7日間
上映会場 イオンシネマ小樽・イオンシネマ茅ヶ崎
後援   小樽市・茅ヶ崎市
スポンサー パタゴニア日本支社、カルチュエ・コンビニ・クラブ株式会社、中越パルプ工業株式会社、他多数

2015年11月15日(日)

第80回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2015に出展しました

9月2日(水)~4日(金)に開催された「第80回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2015」に出展しました。

 
これまで出展してきた環境イベントとは異なる展示会で、竹紙を使った商品群「MEETS TAKEGAMI」ブランドとして、会場内のアクティブデザインコーナーでお披露目しました。

社会貢献度の高い魅力的な製品「竹紙」ですが、当社は原紙を製造販売する素材メーカーであるため、これまで広く一般の方に知らせる術がありませんでした。この価値ある「竹紙」を最終製品として、より多くの方に知ってもらうことで社会に役立つ可能性があるとして、デザインチーム「minna」(http://minna-design.com/)とのコラボレーションによって 「竹紙」と「社会」との接点をつくるブランド「MEETS TAKEGAMI」をスタートさせました。

 
ブースには多くの来場者が訪れ、目を引くデザインの製品を手にとり、素材が日本の竹だけでできた竹紙に驚き、さらには、背景にある放置竹林という社会的課題への解決に共感するなど、大変好評でした。
まずは、竹紙を「目にする機会」や「手にする機会」の不足を解消し、そして竹紙をもっとメジャーな存在にしていくことを目指します。

 MEETS TAKEGAMI
お問い合わせ info@meets-takegami.jp

 

2015年10月1日(木)

「未来に選ばれる会社~CSRから始まるソーシャル・ブランディング」に当社の取り組みが掲載されています

10月1日に、書籍「未来に選ばれる会社~CSRから始まるソーシャル・ブランディング」(森摂+オルタナ編集部/学芸出版社)が発刊されました。この中で、中越パルプが未来に選ばれる会社として掲載されています。

 
企業のコアバリューに「社会的課題の解決」を置き、ブランディングにつなげるノウハウを紹介しています。環境とCSRにフォーカスした日本唯一のビジネス情報誌オルタナが、CSRに特化した8年間の取材の集大成です。なお、同書では「ソーシャル・ブランディング」を、『「顧客だけでなく社会全体から支持される」ことにより、「未来の顧客」に選ばれるための「強み」を作り上げる作業』と定義しています。

 
本書では、「竹紙」「里山物語」を通じたブランディングが評価され、大企業6社の事例の1社として、中越パルプの取り組みを紹介しています。
その他のページでも、「ソーシャル・ブランディングの7つの類型」の事例として、「製品イノベーション型」(企業が社会的課題を解決するため、これまで市場になかった製品を開発・市場投入)では「竹紙の取り組み」が、「キャンペーン・イベント型」では中越パルプが主催している「銀座ソーシャル映画祭」が、好事例として掲載されています。

 
本書以外でも、これまでに「銀座ミツバチ物語 Part2」、「ソーシャルデザイン50の方法」、「小さくてもいちばんの会社~日本人のモノサシを変える64社」など、多数の書籍に当社の取り組みが掲載されています。

2015年10月1日(木)

第23回「臨書と自由書作品展~紙と話す~」のご案内

10月1日(木)~4日(日)にかけて、東京芸術劇場で「第23回臨書と自由書作品展」が開催されます。この展覧会は、書写・書道を通じ、子ども達の自主性や個性を伸ばし、美意識と創造性を育むことを目的として開催されています。
臨書と現代書のユニークな作品もさることながら、子どもの作品を扱わない東京芸術劇場としては珍しい展覧会です。

平成5年の第1回より、今年で第23回を迎えます。
当社の「竹紙」を使用した作品もあり、今年も協力会社となっています。
当社の関りは、今年で4年目となります。ご興味ある方は、ぜひお立ち寄りください
                              
               記

   第23回「臨書と自由書作品展~紙と話す~」

  会場: 東京芸術劇場 5階展示ギャラリー(東京都豊島区池袋1-8-1)
  会期: 平成27年10月1日(木)~10月4日(日)
       午前10時~午後6時(初日12時より、最終日午後4時まで)

  主催: 児童の書を考える会
  後援: 東京都教育委員会
  協力: 里江書院、中越パルプ工業㈱、他

2015年9月30日(水)

「銀座ミツバチ物語 Part2」に当社の取り組みが掲載されています

「銀座ミツバチ物語 Part2」(時事通信社1600円+税)が発刊され、当社の取り組みが紹介されています。

著者の田中淳夫氏((株)紙パルプ会館・専務取締役、NPO法人銀座ミツバチプロジェクト・副理事長)が世話人となっている、銀座ミツバチプロジェクト(http://www.gin-pachi.jp/)は銀座の屋上で養蜂活動を行い、今では年間1トンのハチミツが収穫されます。銀座と自然の共生を目指し、都市と農村を結ぶ活動なども積極的に行っており、国内に留まらず、多くの海外メディアからも取材される有名な団体です。その銀座ミツバチプロジェクトの活動を綴った物語の第2弾です。

本書第1章の中で、当社東京本社の屋上で育てた楮(こうぞ)と三椏(みつまた)を、高知に住むオランダ人の和紙職人に和紙にしてもらい、銀座で著名人に書を創作してもらい・・・という活動の一部に、当社の社名と共に様子が描かれています。この活動については、過去の当社のCSRレポート2012と2013の社員コラムの中でも紹介しています。
また、本書のあとがきの中でも、当社の取り組みを大きく取り上げています。 

 

2015年9月1日(火)

日本橋三越本店のイベントに、竹紙を活用した「竹紙灯ろう」が使われました

七夕前の6月24日~30日に、本館1階ホールで開催されました。「竹紙灯ろう」は、それぞれが想いを書いた竹紙を灯ろうに仕立て、天の川をイメージして並べられました。自分のことよりも人を思いやる願いが多かったようです。外国の方々もたくさん参加されていました。

この「竹紙灯ろう」は、静岡の竹紙ファンが勝手に考案したもので、富士山の世界文化遺産登録の一部である三保松原のイベント「あかりともるよる」が発祥です。その幻想的な美しさと、竹紙の取り組みの共感する様を紹介したところ、さらに共感が行動を起こし、今回のイベントに採用されています。
単なる紙素材というだけではなく、背景にある取り組みへの理解によって、多くの方々が新たな価値を生み出しています。

 

 

 

2015年7月1日(水)

今年も「あかりともるよる」で竹紙灯ろうが世界遺産を照らしました

6月20日(土)、富士山の世界文化遺産登録の構成資産、三保松原(静岡市清水区)で、「あかりともるよる」が開催されました。「あかりともるよる」は、地元有志で海岸に灯りをともし、地元の魅力を再発見することを目的としたキャンドルナイトです。今年も「竹紙100ナチュラル」で作られた竹紙灯ろうが、羽衣の松を幻想的な光で包み、訪れた人たちを魅了しました。
「竹紙灯ろう」は当社の取り組みを知る「竹紙ファン」の方が、事あるごとに竹紙の魅力を伝えるために、考え出されたものです。ここで生まれた「竹紙灯ろう」は、6月24日から開催される日本橋三越のイベントや、7月1日から開催される銀座松屋のイベントでも活用される予定です。
紙だからこそできる、当社の取り組みが、今後更に広まることを期待します。

 

2015年6月22日(月)

FM横浜「E-ne!~good for you~」のコーナーで「竹紙」の取り組みを伝えました。

今年で30周年を迎える、首都圏でも人気FM局のひとつのFM横浜より「竹紙」の取り組みを紹介して欲しいと依頼を受け、6月17日(水)に生出演しました。
http://blog.fmyokohama.jp/ene/
FM横浜は環境意識が高いと言われる横浜で、みなとみらい/ランドマークタワー10階の眺めの良いスタジオから放送しています。
出演したのは、平日12時から16時の番組「E-ne!~good for you~」の中、「エシコン」というコーナーです。エシコン(造語)とは、エシカル・コンシューマー(倫理的消費者)の略で、暮らしの中の価値あるモノを紹介しています。

女性DJのミツミさんのリードで、中越パルプの竹紙の取り組みを発端とした社会的なアプローチを話ました。リスナー向けに竹紙ノートのプレゼントも用意したのですが、とても反応が良かったそうです。

2015年6月19日(金)

今年も「こどもみらいフェスティバル」に協力/後援しました

中越パルプは今年も、6月13日・14日の「こどもみらいフェスティバル」(http://kodomomiraifes.main.jp/)に協力/後援しました。
こどものこと、子育て・子育てのこと、そして、こどもの未来(地球~自然)を考える地域社会グループ等が、自由参加型の実行委員会を組織して地域でできるそれぞれが得意なことを実行する、有志で創り上げたフェスティバルです。

会場のひとつ、横浜市都筑区のセンター北駅ビル3Fのイベント広場では、中越パルプの竹紙を使ったワークショップが行われました。
「竹紙」を使ったオリジナルの竹紙トンボ「バンビューン」や風車づくりなど、たくさんの親子に楽しんでもらいながら、取り組みを知ってもらいました。

近年、ソーシャルグッドな方々にお声掛けされることが多くなりました。全てにご協力することは難しいですが、繋がりのある方々とともに自分達ができることを進めていきたいです。
 

2015年6月17日(水)

「第25回みどりの感謝祭・みどりとふれあうフェスティバル」に出展しました

5月9日(土)~10日(日)に日比谷公園で、森林環境イベント「第25回みどりの感謝祭・みどりとふれあうフェスティバル」が開催されました。
主催は農林水産省・林野庁ですが、今回は環境省も参加しており、「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」(http://undb.jp/about/)が出展しました。その中で、民間企業の代表事例として依頼があり、ブース内で当社の「里山物語」「竹紙」の取り組みを紹介いたしました。
期間中、来訪者に生物多様性を守るために取り組む「MY行動宣言シート」で「生物多様性」を認識してもらい、来訪者に「「竹紙」や「里山物語」等の本業を通じた生物多様性保全への取り組みを紹介したり、竹紙を使ったワークショップを家族で楽しんでいただきました。

2015年5月12日(火)

「アースデイ東京2015」弊社ブースに沢山のご来場ありがとうございました

4月18日(土)、19日(日)に開催の「アースデイ東京2015」では、弊社ブースに多数ご来場をいただきありがとうございました。

今年も「アースデイ東京オフィシャルペーパー/竹紙」が、ガイド&マップに採用されました。
中越パルプは、ソーシャルグッドな企業として、2010年より毎年出展し、「竹紙」や「里山物語」の取り組みを紹介しています。通常の取引先とは異なる、関心の高い学生、ビジネスマンなど幅広い市民にお立ち寄りいただきました。
竹紙を使った「竹紙トンボ・バンビューン」「おりがみ」「ポップアップカード」「野鳥クラフト」など、子どもを中心に3世代楽しめるワークショップも開催し、好評でした。

 

 
会場内イベント「アースデイ東京・オフィシャルトークステージ」では、今年もゲストとして登壇しました。
「アースデイ大学」(http://earthday-u.jp/index.html)の特別公開講座「情熱が”流れ”を変える」に、パタゴニア日本支社とともにゲスト出演、社会的課題の解決に向けた意見交換することができました。この様子は、インターネットラジオ「ソラトニワ」(http://www.soraxniwa.com/article/event/201504/earthday2015specialprogram)で生中継されています。
さらに今年は、当社が主催する「銀座ソーシャル映画祭」も同日夜に開催しました。立ち見がでるほどの盛況で、映画「ダムネーション」上映後には、アウトドアウェアのパタゴニア日本支社・辻井支社長、映画配給のユナイテッドピープル株式会社・関根代表とともに、中越パルプ工業が加わりトークセッションが行われ、来場者が真剣に聞き入っていました。

 

 
意識の高い方々の中で、当社の取り組みに関心が寄せられています。これからも、企業活動を通じて新たなソーシャルグッドを目指します。

2015年4月21日(火)

「NEXT ECO DESIGN展2014」に竹紙が使われました

新宿リビングセンターOZONEで開催された「NEXT ECO DESIGN展2014」(主催:日本インダストリアルデザイナー協会)のポスターやパンフレットに「竹紙」が採用されています。
中越パルプ工業は協賛企業に掲げられ、同協会の依頼で、期間中の連動セミナーでも登壇しました。
同協会では、2003年からエココンセプトのデザイン展を開催し、今年で12年目となります。安心・安全で持続可能な社会を実現するための「未来をつくるデザイン」をめざし、地球の環境収納力に見合った「人と自然が共生する持続可能な暮らし、生き方」を念頭に展示会で様々なデザインを提案しています。
トッププロ工業デザイナーの展示だけでなく、関東地区のデザイン学生を募り、エコデザインを実践的に身につけてもらうため、エコデザインワークショップを毎回参加学生の為に開催し、学生のエコデザインに対するスキルアップを図り、その成果である学生作品とプロの作品とを同時展示しています。
http://www.ozone.co.jp/event_seminar/event/detail/1703.html

2014年10月15日(水)

専門誌「森林技術」に「竹紙」の取り組み(日本の竹100%の紙で社会的課題に挑戦)が掲載されました

「森林技術」は、大正時代に発足した一般社団法人日本森林技術協会の会誌「森林技術」は、長年、森林をフィールドとした国内外の調査研究に携わっています。
今回の9月号では、「竹の利用」が特集され、ご依頼により寄稿した中越パルプの竹紙の取り組みが3ページに渡り、掲載されました。
表紙の写真にも、当社取引先である鹿児島県の製紙用チップ専業工場の土場風景が採用されています。
http://www.jafta.or.jp/contents/shinringijuts/16_month9_detail.html

2014年9月22日(月)

銀座ギャラリー・アートグラフ「若手アーティストの卵たち展」のチラシに「竹紙」が使われました

京都大学iPS細胞研究基金を支援するために開催された「若手アーティストの卵たち展」が、9月12日(金)から18日(木)の間、銀座ギャラリー・アートグラフで開催されました。この展覧会に際し、案内の紙に竹紙100ナチュラルが役立ちました。
神奈川県立平沼高校美術科の鵜澤教諭の生徒やOB・OGが、作品を展示販売した売り上げで、同研究室の活動を支援する趣旨です。中越パルプは、毎回出展している「銀座ファームエイド」(主催:銀座ミツバチプロジェクト)のフォーラム登壇がご縁で、今回の企画に協力いたしました。
開催期間中には、同研究所の渡邉文隆氏による講演をはじめ、オペラや管弦楽四重奏のコンサートなど多くの方々が関わり、「竹紙」はみなさんから共感され、文化的な発信ツールとしてお役にたちました。

2014年9月19日(金)

専門誌「山林」に「竹紙」の取り組み(竹から紙をつくる)が掲載されました

「山林」は、林業の改良・進歩を目的とし、明治15年に創立された日本で最も長い歴史をもつ伝統ある林業団体、公益社団法人大日本山林会の会誌です。
明治15年1月から欠号なく続く、歴史ある月刊誌です。
今回の9月号では、10ページに渡り、当社の竹紙の取り組みに加え、企業ができることまで幅広く紹介した寄稿が掲載されています。http://www.sanrinkai.or.jp/kaishi.html

2014年9月11日(木)

竹紙を使ったオリジナルぬりえワークショップが開催されました

 8月23日(土)にFEI アートミュージアム ヨコハマで鳥獣画家 佐藤潤さんによる「竹紙」を使ったオリジナルぬりえワークショップが開催されました。
アニマルマニア(8月19日~31日) →アニマルマニアHP

 佐藤潤さんの作品の一部を塗り絵にしたワークショップで、多くの参加者が自分だけの素敵な作品に仕上げました。色を塗りながら、佐藤さんご本人から、動物のこと、自然環境のこと、竹紙のことなどの説明を受け、社会を考える貴重な時間ともなりました。
会場には、当社の日本の竹100%を原料とした「竹紙100ホワイト」を使用した大作「樹下群獣図」も展示されていました。

 当社の竹紙はマスプロ製品でありながら文化に直接関わることができる面白い紙です。佐藤さんのように環境に関心の高いアーティストにも、お使いいただいております。
佐藤潤さんの展示会は、今後も直近9月に福岡天神大丸と心斎橋大丸で、その後も全国で開催予定ですので、お近くの方はぜひお立ち寄り下さい。(http://art.junsato.com/

2014年9月3日(水)

鳥獣画家佐藤潤氏による竹紙を使ったオリジナルぬりえワークショップが開催されます

鳥獣画家佐藤潤氏による竹紙を使ったオリジナルぬりえワークショップが開催されます

 8月23日(土)に フェイ アート ミュージアム  ヨコハマ で鳥獣画家 佐藤潤さんによる「竹紙」を使ったオリジナルぬりえワークショップが開催されます。
 ぬりえには「竹紙」が使用されています。皆さまぜひお立ち寄り下さい。

                                  記

場所: フェイ アート ミュージアム ヨコハマ 横浜市神奈川区鶴屋町
                 (http://museum.f-e-i.jp/access/
期間: 8月23日(土) 13:00~16:00
事前申込は不要です。簡易的な受付後、すぐにご参加いただけます。

8月19日(火)~31(日)に開催されているアニマルマニア展内にて

→ アニマルマニアHP

 佐藤潤さんは鳥獣画家として、絶滅危惧種の動物たちの姿をとおして人と自然のよりよい関係を描いています。2009年には全米にて作品が商品化されるなど国内外で注目されています。
 これまでも自身が使われる素材も環境に配慮したものをと、和紙の竹紙(ちくし)や間伐材のパネルなどを使われていました。そのため、早くから当社の竹紙(たけがみ)に興味を持ってもらい、自身が関わるアメリカでのワークショップや国が迎える海外ゲストへのお土産など、機会あるごと積極的に当社の竹紙を活用し、取り組みを紹介いただいてました。
 40号(1000×803mm)という大きな作品「樹花群獣図」には「竹紙100ホワイト」が使われています。

2014年8月21日(木)

日本橋三越本店 涼と出会う夏

 7月16日(水)から22日(火)まで、三越日本橋本店でイベント「涼と出会う夏~伝統的な日本の夏の過ごし方~」が開催されます。
日本という様々な気候風土で育まれた「風土から生まれた生活の知恵」や「手間暇をかけた職人の技」を五感で感じられる展示を5つのカテゴリーで案内しています。

その中で、中越パルプの「竹紙」と富山県高岡市の鋳物メーカー「能作」とのコラボ作品が展示されます。

【能作×中越パルプ工業】 ~聴覚で涼を楽しむ~
 中越パルプ工業の竹紙製の短冊と共に、能作の100個の風鈴を中央ホール上空に吊るし、繊細な竹紙と風鈴のハーモニーを感じていただける展示です。
 富山県、高岡は江戸時代、加賀藩が鋳物師を連れてきたことから商工業の町として発達しました。能作はその伝統を土台に1916年に創業。伝統の技術と現代の感性に響くクリエイションで、食器、卓上調度品(鈴・花瓶・香立てなど)を数多く発表し続けています。その作品の多くは世界的な評価を受け、ニューヨークのMOMAにおいても販売されています。
 現在、全国で問題になっている放置竹林。かつては伐採された竹は、竹垣や竹籠などに利用されていましたが、他の素材が普及したために放置されるようになりました。中越パルプ工業株式会社〈本社:東京都・富山県(高岡)〉は竹の有効活用に取り組み、地域産業のタケノコの栽培も応援するために、国産竹100%の「竹紙」を開発しました。

会場では、中越パルプの竹紙を使ったワークショップもあります。
竹紙トンボ”バンビューン”や竹紙ハガキをお楽しみください。

       記

場所: 日本橋三越本店(本館1階中央ホール)

期間: 7月16日(水)~22日(火)

詳細はこちらから(日本橋三越本店ニュースリリース)

2014年7月16日(水)

竹紙灯ろうが世界遺産を照らす

6月22日(日)、富士山の世界文化遺産登録の構成資産、三保松原(静岡市清水区)で、世界遺産登録1周年記念行事が開催されました。地元有志によるキャンドルナイト「あかりともるよる」では、約3600個の当社の竹紙100ナチュラルで作られた竹紙の灯ろうが、幻想的な光を放ち、訪れた人たちを魅了しました。

この竹紙の灯ろうは、販売されているものではありません。有志の中に、当社の取り組みを知る「竹紙ファン」がいて、事あるごとに竹紙の魅力を引き出し、考え出されたものです。紙でできることは、たくさんあります。理解あるみなさまが行動することで、さらに社会が前進します。

2014年6月25日(水)

「こどもみらいフェスティバル」に協力/後援しました

 中越パルプは6月21日、22日の「こどもみらいフェスティバル」(http://kodomomiraifes.main.jp/)に協力/後援しました。
「子どもが主役の子育て」「もっと自由に外遊び」を2大コンセプトに、こどものこと、子育て・子育ちのこと、そして、こどもの未来(地球~自然)を考え、地域社会グループ等が自由参加型の実行委員会を組織して運営し、地域の方ができること、得意なことを持ち寄りサポーター制で実施する、有志で創り上げたフェスティバルです。  

横浜市都筑区のセンター北駅周辺で様々なイベントが行われていましたが、中越パルプは芝生広場で「竹紙」を使って、割り箸・箸袋づくり、風車づくりなど、地域の方に交って「竹の素材」のワークショップにお手伝いで参加しました。たくさんの親子に楽しんでもらい、オリジナルの竹紙トンボ・バンビューンも子どもたちに好評でした。

 22日はプレミアヨコハマ・ホールで、幼児教育をテーマにしたドキュメンタリー映画「こどもこそミライ」上映後に、里山物語の寄付金運用先の「森のようちえんピッコロ」中島代表のトークセッションも行われました。

近年数々のイベントに出展するようになりましたが、様々な方と出会い、このようなイベントへのお声掛けもあり、繋がりが広がっている事を実感しています。
今回も主催者メンバーと交流があり、関わることができました。

 

 

2014年6月24日(火)

「みどりの小道」環境日記(新宿版)に「竹紙」と「里山物語」が使われています

「みどりの小道」環境日記(後援:環境省、文部科学省、東京都)は、子どもたちが環境をテーマにした日記を書く環境教育プロジェクトです。
その中で新宿区では、オリジナルのガイドブック新宿版を発行して、新宿区立全小学校に配布しています。

その本文に「竹紙100ホワイト」、提出用の日記帳に「里山物語」が使われています。
新宿区立小学校の4・5・6年生児童全員に配布している環境学習日記帳です。新宿の身近な環境活動やエコライフのヒントを紹介しており、綴じ込みの日記帳に取り組んだことや感じたこと、気がついたことなどを書き込めるようになっています。

こどもたちに身近なエコを伝えるために、紙も環境に配慮した紙を使用したいと、昨年から「竹紙」と「里山物語」を指定してもらっています。
本文の裏表紙には、中越パルプの「竹紙の取り組み」や新宿区の小学生への出前授業の様子も掲載されています。

2014年5月20日(火)

「バイオマス白書2014」に竹紙が使われ、取り組みも掲載されています

NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)(http://www.npobin.net/)が発行した「バイオマス白書2014」の表紙に「竹紙100ホワイト」が使用されています。
また、本文には当社の竹紙の取り組みが1ページに渡り掲載されています。

同団体は、循環型社会構築へ向けて、間伐材や農業廃棄物等、バイオマス資源のエネルギー・工業材料等への生態的・社会的に持続可能な利用の促進を図ることを目的に、1999年に設立され、毎月の研究会も10年以上続いています。
当社の活動に関心をいただき、今年3月の第133回研究会に招かれ、竹紙の取り組みについて講演も行いました。
官民多様な幅広い会員を持つBINの「バイオマス白書2014」小冊子版(ダイジェスト版)は販売もされていますので、ご興味のある方は同団体にお問い合わせください。

2014年5月16日(金)

日本画のキャンバスに「竹紙」が活躍しました

5月8日(木)~14日(水)、第5回佐藤潤作品展が千葉県船橋市の東武デパートで開催されました。作品の一部には「竹紙」が採用されています。佐藤潤さんは鳥獣画家として、絶滅危惧種の動物たちの姿をとおして人と自然のよりよい関係を描いています。2009年には全米にて作品が商品化されるなど国内外で注目されています。

 これまでも自身が使われる素材も環境に配慮したものをと、和紙の竹紙(ちくし)や間伐材のパネルなどを使われていました。そのため、早くから当社の竹紙(たけがみ)に興味をお寄せいただいていました。ご自身が関わるアメリカでのワークショップや国が迎える海外ゲストへのお土産など、機会あるごと積極的に当社の竹紙を活用し、取り組みを紹介いただいてました。

 今回、初めて作品になりました。大きな和紙の竹紙を入手するのは困難なため、「竹紙100ホワイト」を使って40号(1000×803mm)という大きな作品「樹花群獣図」を描かれました。今作品展でも、中央に飾る代表作品となっています。

「樹花群獣図」 ©佐藤潤

   
佐藤潤  
1970年大阪市生まれ。
1995年、京都にて初個展を開催。
現在は北海道~沖縄の全国各地の有名百貨店の美術画廊にて毎年、個展が企画され開催されている。
環境への配慮から作品を描く画紙には竹100%の手漉き和紙「竹紙」を使用している。
サンフランシスコやパリにて開催されたイベントへの参加、パリ・モンマルトルでの個展、アメリカの大手パズルメーカーから作品が商品化など海外での活動も注目されている。
生態系の豊かさや生き物たちの姿をより多くの人に伝える活動の一環として公共施設への作品寄贈、動物にまつわる吉祥講座などを行っており、大阪市、釧路市より表彰されている。 

 

当社の取り組みは、意識の高い方々から高い評価をいただいています。また、マスプロ製品でありながら文化に直接関わることができる面白い紙です。

 直近6月には松坂屋名古屋店で、7月には東京大丸で、その後も全国で開催予定ですので、ご覧になれるかもしれません。(http://art.junsato.com/
お近くの方、ぜひお立ち寄り下さい。

2014年5月14日(水)

「アースデイ東京2014」弊社ブースに沢山のご来場ありがとうございました

4月19日(土)、20日(日)に開催の「アースデイ東京2014」では、弊社ブースに多数ご来場をいただきありがとうございました。

 今年はオフィシャルペーパーとして採用いただいた「竹紙」を使って「竹紙トンボ・Bambyuuun(バンビューン)」づくり、折り紙、名刺づくりのワークショップを開催。子どもから大人までたくさんの皆さまにご参加いただき、笑顔で楽しんでもらいました。
オフィシャルガイドマップに使用されている「竹紙」は、単に珍しいだけの紙でなく、「日本の放置竹林という社会的課題を解決する紙である」という説明にも興味を持って聞いていただき、たくさんの応援もいただきました。

 
また、期間中に行われた「アースデイ東京・オフィシャル・トークステージ」では「社会を動かすソーシャルグッドな会社の今」のテーマに、ソーシャルグッドな企業の一社として参加。社会を動かすそれぞれの事業プランについて発信し、意見交換をおこないました。

 

 

 

 

2014年4月23日(水)

株式会社日本政策投資銀行による「DBJ環境格付」「DBJ健康経営(ヘルスマネジメント)格付」に基づく融資について

当社は、株式会社日本政策投資銀行(DBJ)の「DBJ環境格付」および「DBJ健康経営(ヘルスマネジメント)格付」において、最高ランクの格付を取得し、その格付に基づき、去る3月31日に融資を受けました。

→ プレスリリース

「DBJ環境格付」「DBJ健康経営(ヘルスマネジメント)格付」(株式会社日本政策投資銀行)

2014年4月1日(火)

日本初「竹検定」が開催されました

3月23日、京都で日本初の「竹検定(模擬試験)」と特別講演が開催されました。
京都府内で放置竹林対策に関わる民間団体や大学の研究者、企業、行政職員などが集まって結成した「京都竹カフェ」が主催、一般市民に竹に親しみ、放置竹林問題を知ってもらうための試みです。
(京都竹カフェ http://takecafe.doshisha.ac.jp/

竹検定の設問には、年間2万トンの日本の竹を紙の原料にすることで、放置竹林問題に対する持続的解決の可能性を示した当社竹紙の取り組みも取り上げられていました。
高得点者(100点中70点以上)に授与される「竹博士」の認定書には「竹紙100ナチュラル」が採用されています。
特別講演の講師、奈良県森林技術センター伊藤貴文副所長は、川内工場を訪問されたこともあり、ここでも当社の取り組みについても紹介いただきました。

大学生や若い女性から年配者まで、全国から幅広い層の竹に関心を持つ方々が参加しています。竹に関するネットワークでも、竹紙がさらにお役にたてることを願っています。

次回の竹検定は、8月2日(土)を予定されています。詳しくは、「京都竹カフェ」へお問い合わせ下さい。

2014年3月24日(月)

「非木材グリーンアワード2014」作品募集

NPO法人非木材グリーン協会が「非木材グリーンアワード2014」の作品募集を行っています。
「非木材グリーン協会アワード」では主催者指定の未利用非木材素材を活用した斬新なアイディアで創り出す作品を募集しています。

日本の竹100%でできている当社「竹紙」も採用されています。
皆さまも新しい竹紙の活用方法をご提案ください。
竹紙100ナチュラル 70g/㎡ 150g/㎡
竹紙100ホワイト      75g/㎡ 157g/㎡
募集内容:主催者指定の未利用非木材素材を活用した斬新なアイディアで創り出す作品

募集期間:2014年2月18日(火)~5月30日(金)
       エントリーシート提出/2014年5月23日(金)必着

作品提出:2014年6月16日(月)~6月20日(金)

出 品 料:1点につき5,000円(学生は2,000円)

応募資格:デザイナー/クリエイター/大学生などで、日本在住の個人又はグループ

応募要項:非木材グリーン協会のホームページ「非木材グリーン協会アワード2014」のウェブサイトからダウンロードできます。

審 査 員:審査委員長 髙橋正実(デザイナー、MASAMI DESIGN経営者)
      委員 山本コテツ(空間プロデューサー、山本コテツ事務所)/大野勲(プロカメラマン、シーン経営者)/東白英(クリエイティブディレクター、ホワイトファットグラフィックス
      経営者)/門屋卓(NPO法人非木材グリーン協会会長)

賞    典:GOLD賞(20万円)/SILVER賞(10万円)/BRONZE賞(5万円)/審査員特別賞(2万円)/協会賞(1万円)

主    催:NPO法人非木材グリーン協会

協    賛:中越パルプ工業株式会社 他

お問い合わせ協会ホームページからお願いいたします。

非木材グリーンアワード2014
http://www.himokuzai.org/award/

2014年3月13日(木)

「新宿エコワン・グランプリ2013」事業者部門 チャレンジ賞 受賞

新宿区で開催された「新宿エコワン・グランプリ」において、中越パルプ工業の「竹紙の取り組み」が、事業者部門で「チャレンジ賞」を受賞し、中山弘子新宿区長より表彰状を授与されました。
同グランプリは、各家庭や地域活動、事業活動における自然保護、省エネルギー・省資源、ごみの減量など環境にやさしい暮らしや環境経営の実践のうち、他の模範となる優れた取り組みを表彰するものです。
当社の本業を通じた竹紙の取り組みで、森林や里山、生物多様性保全や地域経済活性化などの環境貢献、社会貢献が生み出されたことと、その取り組みを、新宿区の小学生や中学生に出前授業で伝えていることが評価されました。

2014年3月11日(火)

株式会社北陸銀行による環境評価融資「エコリード・マスター」の実行について

 当社は、株式会社北陸銀行の環境評価融資「エコリード・マスター」において、化石燃料使用を削減し、バイオマス等新エネルギーの利用拡大に努めるなど継続的に環境配慮活動を実施している企業と評価され、最高ランクの「S」の格付を取得しました。

プレスリリース

「エコリード・マスター」(株式会社北陸銀行)

2014年1月28日(火)

竹紙100ナチュラルのしおりが、書店(青山ブックセンターとBOOKSなかだ)で配布されています

 日本製紙連合会では、より良く紙を知ってもらうため「ペーパー君のつ・ぶ・や・き活動
http://kamitsubu.com)」を実施しています。その活動のひとつで、毎年、全国の書店にてオリジナルのブックカバーやしおりを配布して、紙の理解を促進するメッセージをイラストとともに伝えています。

 1月より、写真集やデザイン本などのクリエイティブ系の書籍や洋書で有名な「青山ブックセンター(http://www.aoyamabc.jp)」の青山、六本木、丸の内、成田空港の4店舗と、北陸を中心とした「BOOKSなかだ(http://books-nakada.co.jp)」の17店舗で、竹紙100ナチュラルで作られたしおりが配布されています。(在庫なくなり次第終了、1か月程度の見込み)
竹紙の採用で、従来のしおりとはちょっと違うと、評判が良いそうです。

2014年1月24日(金)

第65回全国カレンダー展で「金賞」「日本商工会議所会頭賞」受賞

当社オリジナルカレンダー「日本の彩 2014年 粋と伊達の意匠」が1月15日に開催された、第65回全国カレンダー展表彰式において「金賞」および「日本商工会議所会頭賞」を受賞しました。
「日本の彩」シリーズは、2008年より制作以来7年連続の受賞です。過去には、国内では最高位の内閣総理大臣賞、海外では世界的に権威のあるドイツ国際カレンダー展で2度の銅賞など、高い評価を受けています。
企画・制作は高岡一弥氏、印刷は丸山印刷株式会社、今回の用紙には国産竹100%の「竹紙100ホワイト」を採用しています。

また、下記のとおり展示会も開催されています。

・東京会場
1月14 日(火)~18 日(土) 午前10 時~午後6時(最終日は午後5 時)
東京銀座画廊美術館(東京都中央区銀座2-7-18、銀座メルサ7階)
 

・大阪会場
平成26 年1 月15 日(水)~30 日(木)午前9時~午後5 時(最終日は午後3 時)※土・日曜は休館
平和紙業㈱ペーパーボイス大阪(大阪府大阪市中央区南船場2-3-23)

なお今回のカレンダー「日本の彩2014年」は下記にて販売しています。
詳細は各社にご確認ください。

株式会社伊東屋 http://www.ito-ya.co.jp/
銀座店(ビル建て替え中のため松屋銀座本店)、新宿店、横浜店、玉川店、羽田国際線ターミナル店

竹紙ラボ http://www.takegamilabo.com/
オンライン販売

budori butiko  http://budori-butiko.com/SHOP/takegami-calendar2014.html
オンライン販売

2014年1月16日(木)

「竹紙」の取り組みが、世界140ヶ国に向けて放映されました

2013年末、「竹紙」の取り組みが、世界140ヶ国(可視聴世帯数1億8千万世帯)に向けてテレビ放映されました。
第3回「生物多様性日本アワード」受賞5団体が、日本を代表する生物多様性保全の取り組みとして紹介されています。

その日本で放映されなかった「NHKワールドTV」の「日本アワード特番」が全編英語放送ですがウェブサイトで視聴可能です。28分の番組で、中越パルプについては13分半ばから16分半ばの3分間程度で納められています。
http://www.jibtv.com/programs/biodiversity2013/index.html

2014年1月10日(金)

第65回全国カレンダー展「金賞」「日本商工会議所会頭賞」 受賞

 当社オリジナルカレンダー「日本の彩 2014年 粋と伊達の意匠」(企画・制作:高岡一弥氏、印刷:丸山印刷株式会社)が第65回全国カレンダー展(主催:日本印刷産業連合会、株式会社日本印刷新聞社)において『金賞』および『日本商工会議所会頭賞』を受賞しました。
 
 2010年から当社独自の環境配慮製品として竹パルプを10%配合した竹紙スマッシュを使用していましたが、今回は日本の竹だけで作られた「竹紙100ホワイト」を採用しました。絵柄の和のテイストとマッチした落ち着いた表現がやさしい印象を与え、まさに日本の彩シリーズにふさわしい作品となっています。 
 
 
プレスリリース
 

2013年12月27日(金)

第15回「グリーン購入大賞」優秀賞を受賞しました

「竹紙(たけがみ)」の取り組みが、第15 回グリーン購入大賞(主催:グリーン購入ネットワーク、後援:環境省、経済産業省、農林水産省、日本経済団体連合会、他)において、「優秀賞」を受賞いたしました。12月13日、エコプロダクツ展の期間中、同会場内の環境コミュニケーションステージで第15回グリーン購入大賞の受賞式が開催されました。

午後には会議室で事例発表会も開催され、竹紙の取り組みについて多くの方に聴講いただきました。なお、各団体へ渡された賞状は、「竹紙100ナチュラル」が採用されています。グリーン購入大賞は、環境に配慮した製品サービスを環境負荷低減に努める事業者から優先的に購入する「グリーン購入」の普及・拡大に取り組む団体を表彰する制度です。グリーン購入ネットワークが主催して、今年で15回目を迎えます。同団体は、

趣旨に賛同する全国の企業・行政・消費者(民間団体)約2600団体で構成されています。

今後も本業を通じた取り組みで社会的課題の解決に挑戦してまいります。

http://www.gpn.jp/

2013年12月20日(金)

「エコプロダクツ2013」に出展いたしました 沢山のご来場ありがとうございました

12月12日~14日に開催された「エコプロダクツ2013」弊社ブースに多数ご来場いただき、ありがとうございました。今年もデザイン・設計は筑波大学院生と協業し、ブース内で「竹紙」や「里山物語」といった当社の本業を通じた取り組みを紹介しました。

https://www.chuetsu-pulp.co.jp/event/2723

2013年12月16日(月)

「竹紙」の取り組みが第3回「生物多様性日本アワード」優秀賞受賞

プレスリリース

このたび、当社の「竹紙(たけがみ)」の取り組みが、第3回「生物多様性日本アワード」(主催:公益財団法人イオン環境財団)において、優秀賞を受賞いたしました。

2013年10月30日(水)

日本橋三越本店と銀座三越「秋のいろどりワークショップ2013」のパンフレットに「竹紙」が活躍しています

日本橋三越本店と銀座三越「秋のいろどりワークショップ2013」のパンフレットに「竹紙」が活躍しています

 下記の期間中、日本橋三越本店と銀座三越で「秋のいろどりワークショップ2013」が開催され、その中でのイベント「遊ぶ、創る、学ぶ秋のいろどりARTワークショップ」のパンフレットに、今回も「竹紙100ナチュラル」が使用されています。

 同社より高い共感を得て、5月のグローバル・グリーンキャンペーンや7月の七夕キャンペーンに引き続いての採用となり、裏表紙にしっかりと社名や取り組みの内容を記載してもらっています。

 イベント期間中、両店舗では数多くのワークショップが開催されています。是非イベントを楽しみながら、秋の豊かな自然の恵みをイメージしたデザインと竹紙の風合いがマッチしたパンフレットもご覧になってください。

日本橋三越本店

8月28日(水)~9月10日(月) 本館3Fライトウェル

銀座三越

8月27日(火)~9月9日(月) 9F銀座テラス

 http://www.hellogas.com/mitsukoshi_irodori2013/

 

©2013 ISETAN MITSUKOSHI

2013年8月27日(火)

「ソーシャルデザイン50の方法」に竹紙の取り組みが掲載されています

「ソーシャルデザイン50の方法~あなたが世界を変えるとき」(今一生/中央公論新社 780円+税)が発刊され、当社の取り組みが紹介されています。
少しだけ視点を変えて工夫や手間をかけることで、社会に役立つことをしている50の事例を掲載している書籍です。本書では、環境保護の項目で竹紙の取り組みが掲載されています。

2013年7月10日(水)

銀座三越と日本橋三越本店、七夕キャンペーンで「竹紙」短冊が使用され「竹紙」が活躍しています

 下記の期間中、銀座三越と日本橋三越本店の七夕キャンペーン「MITSUKOSHI+TANABATA/三越の七夕」が開催され、今回も「竹紙」が活躍しています。

 6月の同社イベント「グローバルグリーン・キャンペーン」では、道路に面した大きなショーウィンドウ8枚のディスプレイに竹紙が使われ話題になりました。

今回この両店舗の七夕イベントで当社の「竹紙ナチュラル」で制作した短冊が使用されています。さらには短冊の設置場所には「竹紙のロゴ」「中越パルプ工業株式会社」の社名や企業紹介まで掲載されています。

 願いを書いていただく来場者にも大変好評で、当初の予想を超えているようです。是非お立ち寄りいただき、竹紙短冊に皆さまの想いを書いてください。

 

 ・銀座三越(7月1日~7日) http://www.mitsukoshi.co.jp/store/1210/event/terrace.html#tanabata

9階銀座テラス ★七夕に!~大切な“ひと”への想いを短冊にのせて~

1階正面玄関受付にも設置されています。

 ・日本橋三越本店(6月26日~7月7日) http://www.mitsukoshi.co.jp/store/1010/tanabata/

本館・新館 各階に「願いごと短冊笹飾りスポット」

 

©2013 ISETAN MITSUKOSHI

 

©2013 ISETAN MITSUKOSHI

2013年7月1日(月)

「レオナルド・ダ・ヴィンチ展 天才の肖像」での「ダ・ヴィンチノート」に竹紙が採用

4月23日から6月30日まで東京都美術館で開催されている「レオナルド・ダ・ヴィンチ展 天才の肖像」(主催:東京都美術館、TBS、朝日新聞社)で、竹紙100ナチュラルを使用した「ダ・ヴィンチノート」が会場内で特別販売されています。

ダ・ヴィンチの手稿を表紙にデザインされた5種類のノートが期間中、483円/冊で販売されています。竹紙の持つ風合いがデザインにマッチしており、大変好評を得ています。

2013年5月20日(月)

「ソーシャルプロダクツ・アワード2013」 ソーシャルプロダクツ賞 受賞

竹紙100ナチュラルで制作した「竹紙ノート」が第1回ソーシャルプロダクツ・アワードでソーシャルプロダクツ賞を受賞しました。(主催:一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会)

「ソーシャルプロダクツ・アワード」とは、「ソーシャルプロダクツ」の普及・推進を目的に設けられた日本初の表彰制度です。

http://www.apsp.or.jp/spa2013/

 

2013年5月17日(金)

三越伊勢丹グローバル・グリーンキャンペーンのショーウインドーディスプレイに「竹紙」が採用されています。

三越伊勢丹グローバル・グリーンキャンペーンのショーウインドーディスプレイに「竹紙」が採用されています。

5月13日(月)~28日(火)にかけて開催されている「三越伊勢丹グローバル・グリーンキャンペーン」では、好きに着て、好きに食べて、好きな地球を思う。をコンセプトとして、持続可能な社会を目指す商品や、地球環境に配慮した商品を紹介しています。

http://www.isetanspecial.com/globalgreen/

今回、「竹紙」の日本の森林や里山、生物多様性保全に役立つ取り組み背景がコンセプトとマッチするものとして評価を受け採用されました。通常の印刷物としてではなく、ウィンドー装飾での使用は初めてとなります。

入口4面の壁面が竹紙で美しく装飾されています。期間中、銀座三越と日本橋三越のショーウインドーでご覧になれますので、是非お立ち寄りください。

©2013 ISETAN MITSUKOSHI

2013年5月17日(金)

「アースデイ東京2013」弊社ブースに沢山のご来場ありがとうございました

4月20日~21日に出展した「アースデイ東京2013」では、多数の方にご来場いただきありがとうございました。竹紙を使った切り絵や、未来に向けてのメッセージを書いてもらうワークショップにはご家族やお友達、様々な方に参加いただきました。また隣接するフジロックフェスティバルのブースでは、フジロックの森プロジェクトの一環である「フジロックペーパー」を使ったノート作りのワークショップを行いました。

「竹紙」 を使った切り紙のワークショップ
今年は国産竹100%を原料とした「竹紙100ナチュラル」を使っての切り紙でした。自由に創作活動をしてもらい、「竹紙100ホワイト」 のハガキに貼り付けて、未来に向けてのメッセージを添えた自分だけのオリジナルポストカードを作ってもらいました。皆さん苦労?しながらも笑顔で楽しんでくれました。

2013年4月22日(月)

「アースデイ東京2013」のポスターに竹紙が採用

今年もアースデイ東京2013のオフィシャルポスターおよびガイド&マップに「竹紙100ナチュラル」が採用されました。

アースデイ東京のフェイスブックでも紹介してもらい、とても良い風合いとのコメントを頂いています。

http://www.earthday-tokyo.org/2013/

 

2013年4月1日(月)

第3回「かぐやの竹利用応援事業」竹林整備を行う助成対象団体を募集します。

プレスリリース

2013年3月28日(木)

平成24年度「かぐやの竹利用応援事業」結果報告

プレスリリース

 今年度新たにご参加頂いた団体は、イベント型4団体、地域支援型11団体となりました。

また、助成金は、イベント型 2,888,562円、地域支援型 2,220,000円の合計 5,108,562円となっております。

竹利用による里山保全活動にご協力頂きました団体の皆様には、深く御礼申し上げます。

2013年2月1日(金)

第64回「全国カレンダー展」 金賞・文部科学大臣賞 受賞

プレスリリース

 

 

 

 

 

 

 

 

受賞する当社オリジナルカレンダー「日本の彩 2013 年 日本の型紙・草木染」本文用紙には国産竹10%配合製品「竹紙スマッシュ 127.9g/㎡」を使用しています。

2012年12月20日(木)

「エコプロダクツ2012」に出展いたしました 沢山のご来場ありがとうございました

竹紙を使った切り紙のワークショップ
国産竹100%を原料とした「竹紙100ナチュラル」を折り紙にして用意しました。切り紙や折り紙などで、子どもからお年寄りまで、世代を超えて紙を楽しんでいただいています。

クラリネット演奏会
田中正敏さん、坂井瞳さんによるクラリネットの生演奏です。森から生まれたクラリネットが美しい音色を響かせます。クラシックからアニメソングまで、幅広いジャンルを聞かせてくれます。
昼頃から数回の予定でしたが、昼から夕方までの間、何度も演奏していただきました。

なっちゃんの紙芝居
プロの紙芝居師なっちゃんによる紙芝居「ペーパーくんのぐるぐる大冒険」です。ペーパーくんが、紙の一生を探るために旅にでかけるお話です。後半には、中越パルプのお話も登場します。
巧みな話術に、いつのまにか引き込まれます。

グリーンサンタ®登場
幅広い世代の方々に、環境の大切さや、森の働きについて興味をもっていただけるよう、北欧の環境親善大使「グリーンサンタ®」が、中越パルプのブースに特別に立ち寄ってくれました。グリーンサンタ基金では、環境の大切さや、森の働きについて興味をもっていただけるよう、分かりやくメッセージを伝えています。
グリーンサンタ基金 http://www.greensanta.or.jp/

2012年12月14日(金)

静岡の竹が川内工場まで運ばれました

静岡県で放置竹林問題に取り組む有限会社静岡ビジネスサポートの秋元代表が、当社の竹紙の取り組みに共感いただき、実際に地元静岡県三島市の竹を川内工場がある鹿児島県薩摩川内市まで、1,000kmほどの距離を運搬しました。個人でレンタカーの2tトラックを借り、大阪からフェリーを経由して宮崎県へ向かい、そこから鹿児島県へ運搬しました。

全国で放置竹林の問題が拡大していますが、今回地元の竹を紙の原料として活用する事例をつくり、地元の多くの人に理解と協力を得ることで解決を図ろうとしています。

①静岡県三島市より出発

②大阪からフェリーで宮崎まで

③宮崎から鹿児島薩摩川内市へ

④チップ工場に到着

⑤荷卸作業

⑥鹿児島地域の竹と一緒に貯材されます

⑦竹の検収書受け取り

⑧当社で竹紙の原料として使用されます

2012年7月31日(火)

「竹紙」を使ったステーショナリーが海外展開

世界的にデザインステーショナリーを取り扱う「株式会社マークス」と株式会社ケイスの和のデザイン「濱文様」のコラボステーショナリーに、「竹紙100ホワイト」が採用されています。
竹紙の品質の高さや、その取り組みのストーリーなど、日本から世界に発信できるよう「ノートブック」「メモパッド」「アドレスブック」の世界展開の商品が生まれました。
マークス海外事業部では、ニューヨーク、フランクフルト、パリ、リオデジャネイロなど、海外の主要都市で展示会出展しています。

http://www.value-press.com/pressrelease/98785

 

2012年7月20日(金)

「小さくてもいちばんの会社~日本人のモノサシを変える64社」に当社の取り組みが掲載されています

「小さくてもいちばんの会社」(坂本光司+坂本光司研究室/講談社 税込1400円)が発刊され、その中で、中越パルプの竹紙の取り組みが紹介されています。

著者の法政大学教授坂本光司氏が2008年に出版した「日本でいちばん大切にしたい会社」(あさ出版)がベストセラーとなり、人気シリーズとなっています。
本書では、リサーチされた6600社のうち、日本人のモノサシを変える64社の中に、中越パルプが選ばれています。

2012年7月19日(木)

今年も各地の七夕イベントで竹紙短冊を使ってもらいました

「竹紙」で製作した短冊が全国の七夕イベント等で飾られました。

竹紙短冊(竹紙100ナチュラル85g/㎡)

東京 銀座三越

静岡 星まつり静岡へ

静岡 (有)リュミエール キャトルエピス

鹿児島 グリーンヒルデイサービス倶楽部

鹿児島 英語教室

中越パルプ工業 東京本社ビル

中越パルプ工業 名古屋営業所ビル

 

2012年7月12日(木)

竹紙の取り組みがRIO+20サイドイベントで世界に発信

竹紙の取り組みが、ブラジル・リオデジャネイロで開催されたRIO+20(正式名称:国連持続可能な開発会議)のサイドイベントで世界に向け発信されました。

6月18日に「SATOYAMAイニシアティブとグリーンエコノミー」をテーマとしたサイドイベントが開催され、パネルディスカッションのなかで星野一昭環境大臣補佐官が「SEPLにおける社会経済活動:日本の経験」と題した発表のなか、 日本を代表する生物多様性保全の取り組み4事例のひとつとして、中越パルプ工業の竹紙の取り組みを紹介しました。

「SATOYAMAイニシアティブとグリーンエコノミー」開催報告
http://satoyama-initiative.org/top/rio20_side_event_jp/

 

2012年6月20日(水)

竹紙の取り組みがラジオ・テレビで紹介されました

5月11日、全国FM局で、”コスモ・アースコンシャス・アクト「ずっと地球で暮らそう」”の中で、竹紙の取り組みが紹介されました。

https://www.tfm.co.jp/earth/program/index.php?year=2012&month=5&day=11

下記のラジオ局からは出演の依頼がありました。 ともにラジオ番組での企画内で放置竹林問題の解決策として竹紙が紹介され、取り組み内容について社員が電話出演し説明しました。

5月21日 SBSラジオ(静岡県)らぶらじ」

http://www.at-s.com/sbsradio/program/love/2012/05/post_475.html

http://www.at-s.com/blogs/minori/2012/05/post_805.html

5月24日 FM山口(山口県)「NEWS DELIVERY 道草」

http://www2.jfn.co.jp/blog/news/2012/05/post_986.html

http://www2.jfn.co.jp/blog/news/2012/05/post_987.html

また、テレビ静岡からも竹紙の取り組みについて取材を受けています。 5月22日~25日にかけて開催された環境展(東京ビッグサイト)で取材された様子が5月31日の報道番組で放映されました。

「竹への取り組みといえば中越パルプ」という認識が、徐々に広がっています。

 

2012年5月31日(木)

平成23年度 森林・林業白書で竹紙の取り組みが掲載

「平成23年度森林・林業白書(正式には「平成23年度森林及び林業の動向」並びに「平成24年度森林及び林業施策」) が公表されています。林業白書は、林野庁が所管とする行政活動の現状や対策・展望などを国民に知らせるための報告書です。

この「林業白書」の中で初めて「竹紙」が掲載されました。

竹材は代替材の普及や安価な輸入品の増加等により、5年前に比べて国内生産量は約3割減少しています。近年、竹林の適正な管理が困難になっていますが、 竹資源を大量に有効活用する当社独自の取り組みが評価され、事例として竹紙が紹介されています。

第Ⅴ章 林産物需給と木材産業で、P148に事例Ⅴ-1「国産竹100%の紙製品を開発」というタイトルで掲載、紹介されています。

林野庁

2012年4月9日(月)

「低炭素杯2012」 審査員特別賞 受賞

「低炭素杯2012」(主催:低炭素杯実行委員会、後援:環境省)で川内工場が鹿児島県の代表として参加しました。

ファイナリスト41団体の中で発表した当社の取り組み「竹から生まれた紙物語~地域資源で築く環境未来~」が、審査員特別賞・最優秀プレゼンテーション賞を受賞しました。

放置竹林による森林荒廃の問題を、地域と連携し、「竹紙」の生産を通じて解決を図る内容を多くの来場者の方に紹介することができました。

低炭素杯2012

プレスリリース

 

2012年3月5日(月)

しずおか竹サミット2012に招かれました

静岡市で「しずおか竹サミット2012」(主催:ふじのくに里山コミッション)が開催され、当社も招かれました。

静岡県も竹の問題が深刻ですが、今回の竹サミットは作家CWニコル氏の基礎講演に始まり、パネルディスカッション、 トークセッションと大規模な竹関連イベントでした。全国各地に点在して竹の有効活用に取り組んでいる方や、有識者が一同に会して、大きなネットワークが構築されました。

当社も竹紙のパネルや展示物を出展し、トークセッションでも取り組み事例を発表するなど、来場者から高い関心が寄せられました。

ふじのくに里山コミッション

2012年2月24日(金)

企業とNGO/NPOの協働による世界の森林保全活動情報「フォレストパートナーシップ・プラットフォーム」

環境省では、世界の森林保全に貢献したいと考えている企業と、海外での保全活動を行っているNGO/NPO等との連携を促進し、世界の森林の保全活動を推進することを目的として「フォレストパートナーシップ・プラットフォーム」を開設しています。

当社の「里山物語」、「かぐやの竹利用応援事業」、「海外植林」もデータベースに登録されています。

2012年2月23日(木)

第62回「国際カレンダー展」 銅賞 受賞

「日本の彩 2012年 匿名の意匠Coloring of Japan」(企画・制作:高岡一弥氏、印刷:丸山印刷株式会社)が、第63回全国カレンダー展に続き、ドイツ・シュツットガルトで実施された国際カレンダー展において『銅賞』を受賞いたしました。

全国カレンダー展の入賞作品を含め、世界中の1,213点の応募作品の中から約60点の入賞作品が選ばれました。

プレスリリース

2012年2月22日(水)

平成23年度「かぐやの竹利用応援事業」結果報告

富山県の竹林整備と、竹資源の有効活用の促進、ならびに地域貢献を目的とした「かぐやの竹利用応援事業」の助成について、初年度である平成23年度の取り組み結果を公表しております。

助成金はイベント型15団体に2,718,515円、地域支援型29団体に1,770,000円の合計4,488,515円となりました。

「とやまの森林(もり)と人ネットワーク」様の活動事例

伐採した竹をチップにして「竹ドーム」に敷設。優れた音響効果のある「竹ドーム」で、毎年夏に地域の方を集めてコンサートを開催しています。

 

プレスリリース

2012年2月1日(水)

第63回「全国カレンダー展」 日本商工会議所会頭賞 受賞

受賞した当社オリジナルカレンダー「日本の彩 2012 年 匿名の意匠」の本文用紙には国産竹10%配合製品「竹紙スマッシュ 127.9g/㎡」を使用しています。

プレスリリース

2012年1月5日(木)

「エコプロダクツ展2011」出展の様子

12月15日(木)~17日(土)に開催された「エコプロダクツ展2011」に出展しました。

鹿児島県の孟宗竹を全面に配置したブースは注目を集め、多数の来場者に当社の本業を通じた環境への取り組みを紹介できました。

開催初日には「第8回エコプロダクツ大賞」の表彰式が行われ、「竹紙」が栄えある最高位の「農林水産大臣賞」を受賞しました。

2011年12月18日(日)

第8回「エコプロダクツ大賞(エコプロダクツ部門)」 農林水産大臣賞 受賞

「竹紙」が第8回エコプロダクツ大賞(エコプロダクツ部門)で最高位の農林水産大臣賞を受賞することが決定いたしました。

環境負荷の低減に配慮した製品の中で、具体的にすぐれた環境配慮が組み込まれるとともに、独創性にあふれ、しかも社会的にも評価の高いエコプロダクツとして高い評価を受けました。

第8回エコプロダクツ大賞

プレスリリース

2011年11月22日(火)

「エコプロダクツ2011」に出展

12月15日(木)~17日(土)に開催される日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2011」に出展いたします。

当社は期間中、森づくりや森林循環の重要性と実践的な取り組みを紹介するテーマゾーン「森林(もり)からはじまるエコライフ展2011」において「竹紙」や「里山物語」などを紹介いたします。

エコプロダクツ2011

プレスリリース

 

2011年11月22日(火)

CO2・CO2(コツコツ)と減らす「かごしまアクション」コンテストで優勝

鹿児島市で開催されたCO2・CO2(コツコツ)と減らす「かごしまアクション」コンテストで川内工場が「鹿児島県知事賞」を受賞しました。竹や間伐材などの地域資源を利用した紙作りを通して、環境や地域に与える影響を紹介、来年開催される「低炭素杯2012」に鹿児島代表で参加します。

2011年11月10日(木)

日本政策投資銀行による環境格付取得

株式会社日本政策投資銀行(DBJ)の環境格付けにおいて「環境への配慮に対する取り組みが特に先進的」という最高ランクの格付を取得しました。

プレスリリース

DBJリリース

「里山物語」の協力企業・団体を着実に増加させている点や、地域の竹林整備、資源の有効活用のため、独自の集荷体制を築き、大量生産が困難であった「竹紙」の製品化など、製紙事業を通じて、地域の生物多様性保全や資源の有効利用等に貢献している事が高く評価されました。

2011年10月18日(火)

「竹紙ノート」販売開始

当社の「竹紙」を広く知ってもらうため「竹紙ノート」を製作し販売開始しました。

表紙は竹をモチーフとしたクラシカルで上品なデザインです。

本文用紙は「竹紙100ナチュラル」70g/㎡、表紙が「竹紙100ナチュラル」130g/㎡と「竹紙100ホワイト」157g/㎡の2種類となっており、質感やペンの滑りも良いと好評です。

現在、株式会社伊東屋(2011年/9月時点 銀座本店と玉川店のみ)で販売しています。

店舗情報 銀座・伊東屋

Yahoo!JAPANでも取り上げられました。

Yahoo!きっず環境

注目のエコグッズ、国産竹パルプ100%のノートが誕生

Yahoo!ニュース 雑誌

「竹紙100%ノートで里山を救え」中越パルプが初の商品化

 

2011年9月8日(木)

FUJI ROCK FESTIVAL ‘11に出展協力

協業している「NPO法人里山保全再生ネットワーク(http://satoyama-saisei.net/)」が、フジロックフェスティバル会場内に設けられたNGOヴィレッジに出展しました。

中越パルプの「竹紙」や「里山物語」など、本業を通じた社会貢献の取り組みを紹介していただきました。

NGOヴィレッジトーク

同じNGOヴィレッジ内には「フジロックの森プロジェクト」も出展し、中越パルプが協力している「フジロックペーパー」の取り組みが紹介されました。

フジロックの森

2011年8月8日(月)

東京のオフィスビルでも七夕の短冊が竹紙に

写真は「新宿三井ビルディング」ロビーに設置された七夕飾りの様子

「竹紙100ナチュラル」で作った短冊が今年も様々な願いとともに。

 

2011年8月8日(月)

2回目の「里山物語」寄付金運用事例

三重県名張市にある「赤目の森作業所」にペレット乾燥室の資材購入費を寄付しました。

プレスリリース

「赤目の森作業所」は里山を活用したリゾート施設「赤目の森」が、一般就労の難しい障害を持った方々に対する就労機会の提供を支援している施設です。

「エコなリゾート赤目の森」

2011年7月27日(水)

アースデイ東京にて竹紙採用

「アースデイ東京2011」にて、竹紙100ナチュラルがマップ&ガイドに採用されました。

4月23日(土)~24日(日)の2日間、東京・代々木公園において、野外音楽フェス「フジロックフェスティバル」と共同出展いたしました。竹紙ほか、本業を通じた社会貢献を紹介、ワークショップでは当社の紙を使ったメモ帳作りに挑戦してもらいました。

アースデイ東京2011

2011年4月8日(金)

小ロットで竹紙を購入したい方へ

個人の方やNPO・NGO団体等の皆様からは、原紙ではなくA4サイズやA3サイズで欲しいというご要望が多く寄せられていました。PAPER MALLでは、それほど量を必要とされないお客様も竹紙を1枚単位から加工して購入できます。


2011年4月8日(金)

第62回「全国カレンダー展」 審査員特別賞 受賞

受賞した当社オリジナルカレンダー「日本の彩2011年 狩野永徳 四季花鳥図」の本文用紙には国産竹10%配合製品「竹紙スマッシュ 127.9g/㎡」、封筒には国産竹100%配合製品「竹紙ナチュラル 100g/㎡」を使用しています。

2011年1月8日(土)

CO2CO2(コツコツ)と減らすかごしまアクションコンテストで準優勝

11月13日、14日の鹿児島市で開催した「かごしま環境フェア」で、CO2の削減に取り組む企業として、竹紙の活動を紹介。全国大会への切符は逃したものの、準優勝にあたる「南日本新聞社賞」を受賞しました。

2010年11月8日(月)

COP10環境特別番組(NHK総合)に竹紙が登場

名古屋開催のCOP10初日(10月11日)、NHK総合テレビの環境特別番組SAVE THE FUTURE生物多様性COP10スペシャル「いきものピンチ!生物多様性を守る5つの作戦」で、竹紙を紹介。生物多様性を守るアイディアやビジネスの最前線を楽しく紹介する番組で、出演した藤原紀香さん、いとうせいこうさんらが竹紙に感心していました。

NHK番組サイト

2010年10月8日(金)

COP10おりがみプロジェクトで竹紙の折り紙が活躍

国際自然保護連合会日本委員会(IUCN-J)が運営主体のCOP10おりがみプロジェクトに、竹紙100ナチュラルやカラークラフトで作った折り紙を提供。COP10のロゴである折り紙を使って「一人ひとりができることを一緒に考えるきっかけ」にしてもらいました。

COP10会場(名古屋市)隣接の生物多様性フェアなど各地で、多くの来場者に10年後の生物多様性(いのちのつながり)を考えてもらいました。

おりがみプロジェクト

2010年10月8日(金)

かぐやの竹利用応援事業~チッパー機贈呈

竹林整備と竹資源の有効活用の推進、ならびに地域貢献を目的として、富山県に「かぐやの竹利用応援事業」を立ち上げました。竹整備を円滑に進めるために、大量の竹材や枝を粉砕するチッパー機を贈呈しました。

プレスリリース

2010年9月7日(火)

竹紙が薩摩川内市の特産品に

7月29日、鹿児島県の薩摩川内市役所にて「国産竹100%使用竹紙の利用促進に係る協定書」が、薩摩川内市、印刷工業組合、中越パルプ工業の3者で調印され、竹紙が薩摩川内市の特産品となりました。

薩摩川内市リリース

2010年7月7日(水)

各地の七夕で短冊に

竹紙100ナチュラルで作った短冊が、各地の七夕で活躍しました。
写真は京都府「木津川市七夕まつり」の様子。

2010年7月7日(水)

第1回「いきものにぎわい企業活動コンテスト」 審査委員特別賞 受賞

経団連自然保護協議会をはじめとする4団体が主催する第1回「いきものにぎわい企業活動コンテスト」で、審査委員特別賞」を受賞いたしました。

同コンテストは、企業が取り組む生物多様性保全の実践活動の顕彰です。竹紙の取り組みは、これまでも里山や竹に関わる方々から高く評価されていましたが、今回の公的な評価は大きな励みとなります。

いきものにぎわい企業活動コンテスト

2010年6月7日(月)

アースデイ東京2010にて竹紙採用

「アースデイ東京2010」にて、竹紙(100%配合)がガイドマップに採用されました。

4月17日(土)~18日(日)の2日間、東京・代々木公園において、協業しているNPO法人里山再生保全ネットワークとブース出展。竹紙や里山物語の紹介と間伐材を使ったマイ箸作りのワークショップを開催しました。

アースデイ東京2010

2010年4月7日(水)

横浜開港150周年記念イベントにしようした約2万本の横浜の竹を紙に再生

横浜開港150周年記念テーマイベント「開国・開港Y150」ヒルサイドエリアの施設「竹の海原」の屋根や壁に使用した約2万本の横浜の竹を引き取り、紙に再生しました。

解体後、竹は横浜市から鹿児島県薩摩川内(せんだい)市へ運びました。これだけ大量の竹を長距離輸送したのは、日本で初めてかもしれません。

2009年10月7日(水)

「開国・開港Y150」 パンフレットやポスターに竹紙採用

横浜開港150周年記念テーマイベント「開国・開港Y150」にて、竹紙(100%配合)がガイドマップやポスターなどに採用されました。

横浜開港150周年記念テーマイベント「開国・開港Y150」

このイベントで、初めて国産竹100%配合がデビュー。8月4日(火)~10日(月)の1週間、竹紙の取り組みの紹介や、折り紙、紙抄きが楽しめるブースを、ヒルサイドエリアで出展しました。

2009年7月7日(火)

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