竹紙灯ろうが世界遺産を照らす

2014年6月25日(水)

6月22日(日)、富士山の世界文化遺産登録の構成資産、三保松原(静岡市清水区)で、世界遺産登録1周年記念行事が開催されました。地元有志によるキャンドルナイト「あかりともるよる」では、約3600個の当社の竹紙100ナチュラルで作られた竹紙の灯ろうが、幻想的な光を放ち、訪れた人たちを魅了しました。

この竹紙の灯ろうは、販売されているものではありません。有志の中に、当社の取り組みを知る「竹紙ファン」がいて、事あるごとに竹紙の魅力を引き出し、考え出されたものです。紙でできることは、たくさんあります。理解あるみなさまが行動することで、さらに社会が前進します。