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「ファーム・エイド銀座2016秋」に出展しました

2016年11月7日(月)

中越パルプ工業が2009年から毎回出展を続けている「ファーム・エイド銀座」が11月6日(日)に開催されました。

出展場所の屋外テント、銀座プチマルシェで、竹紙の取り組み紹介の他、MEETS TAKEGAMI製品やオリジナルの竹紙ノートを販売しました。
大学生と小学生のボランティアのお手伝いもあり、多くの方に竹紙の取り組みに耳を傾けてもらい、盛況でした。

「ファーム・エイド銀座」は、2007年から公的な補助金を使わずに中規模な全国の農業支援の祭事を行おうと始め、年に4回程度開催される都市と農村を結ぶ環境イベントとなり、今年で9年目を迎えています。
主催のNPO法人銀座ミツバチプロジェクトは、都市と自然環境との共生を目指し、2006年から銀座の屋上で養蜂を開始しています。紙パルプ会館の方々が中心となり、バーの支配人やパティシエ、アナリストや省庁職員など様々な職種のサポーターで多角的な視点で活動を推進し、世界的な発信力を持っています。
中越パルプ工業はこの活動に賛同し、ファーム・エイド銀座に2009年から毎回出展を続け、長年協力し合っています。
「ファーム・エイド銀座2016秋」
http://farmaidginza.com/4/topics/200