今年も竹紙TANZAKUがSDGsでますます活躍

2022年6月23日(木)

今年も竹紙の短冊が、各地の七夕を彩っています。

毎年、様々な公共施設や商業施設での七夕飾りに、日本の竹100%でできた「竹紙」の短冊が活用されています。今年は特に、SDGsをテーマにして「竹紙」が選ばれている事例が増えています。

 

伊勢丹新宿店では、今年も七夕飾り開始早々に竹紙TANZAKUで一杯になっています。覗き見すると、世界平和や、自分ではなく他人の幸せを願う短冊が多く、心が洗われます。なお竹紙の取り組みを毎年POPで紹介いただいています。

 

 

名古屋市栄にある駐車場エンゼルパークでは、エンゼル七夕まつりを開催しています。竹紙の取り組みをご理解いただいた上で、ぜひ活用したいとのことでした。お近くの方は、お買い物の際にお立ち寄りください。

 

 

大阪駅直結の駅型商業施設、ルクア大阪では、伊勢丹テナントで七夕飾りが始まりました。都市で暮らす中では七夕飾りの竹を入手するのに一苦労します。壁を使うことで、省スペースにもなります。センスよく素敵な七夕となっています。

 

 

新潟市の新潟伊勢丹でも、七夕飾りが始まりました。竹紙の取り組みもPOPでしっかり紹介されています。

 

 

日本橋三越本店でも、今年は恒例の七夕飾りがありました。本館地下1階の銀座線口では、願い事が書かれた竹紙TANZAKUがたわわに実っていました。本館8階のベビー子供用品売場でも、しなやかな竹に健やかな成長を願う竹紙TANZAKUが飾られました。

 

 

仙台市の仙台三越でも竹紙TANZAKUが活用され、竹紙の取組もPOPでしっかりご紹介いただいています。

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古くから環境活動で牽引する東京都港区の環境学習施設、港区エコプラザでも、竹紙TANZAKUで七夕飾りを実施しました。皆さんが気軽に集まり、環境について理解を深める場です。子どもも大人も環境について学べる色々なイベントを用意され、時々、竹紙の取り組みが紹介されたり、竹紙ORIGAMIのワークショップがあったり。また、いつでも学べる図書や常設展示もあります。

 

 

東京都品川区ながら自然豊かな戸越公園内に、今年5月にオープンした環境学習交流施設、品川区エコルとごしでも、竹紙TANZAKUが大活躍。竹紙の取り組みも紹介されました。同施設では、体感を重視した展示や多彩なイベント・講座で、環境を楽しみながら学べます。今後は、竹紙の取り組みの紹介や竹紙ORIGAMIを使ったワークショップなどの実施も期待されます。

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京橋スクエアガーデン6階にある東京都中央区の環境施設、中央区立環境情報センターでも、例年通り、竹紙を使った七夕飾りが用意されました。

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商店街でも活用されています。東京都江戸川区にあるJR平井駅南口の平井親和会商店街では、毎年、竹紙TANZAKUに願いを書かれています。地元銀行の協力で、ディスプレイ用ショーケースに大きく飾られています。

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全世界38ヶ国151都市800ヶ所以上の地域でフレキシブルオフィスを提供・運営するWeWorkでは、今年もアオイネオン株式会社(静岡)の竹ネオンと共に竹紙TANZAKUが、七夕を彩りました。

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竹資源利活用の拠点となる総合施設「竹LABO(ラボ)」(山口県宇部市)でも、竹紙が活用されています。運営するエシカルバンブー株式会社は、当社同様に、日本の竹の利活用を真剣に推進している数少ない国産竹の企業です。施設内には「竹紙の部屋」も構築中。

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当社東京本社のこじんまりとした七夕飾りです。みなさんの七夕飾りに圧倒されています。