今年も全国で竹紙の短冊が活躍

2020年7月8日(水)

今年も「MEETS (https://meets-takegami.jp/)」のTANZAKU(竹紙短冊)が、全国の七夕で使用されました。
毎年恒例となった「三越伊勢丹の七夕」で竹紙の短冊が活用されています。竹紙は日本の竹100%の紙です。その背景にある「社会的課題の解決に向かうひとり目がソーシャルグッドを生み出す好事例」に共感した担当者が新たなソーシャルグッドが生まれる事を願って、自社の百貨店で竹紙を活用することで、毎年何万人もの来店者に楽しみながら知る機会を作っています。
伊勢丹新宿本店、日本橋三越本店、銀座三越ほか、全国8店舗の(株)三越伊勢丹の百貨店で、五色の色彩豊かなTANZAKUが飾られました。オリジナルのアマビエ柄も多くの来場者に好評でした。
伊勢丹新宿本店、日本橋三越本店、銀座三越の他、恵比寿三越、静岡伊勢丹、広島三越でも展開され、札幌三越、丸井今井札幌本店では7月15日から飾られる予定です。

そのほか、様々な団体や店舗等でTANZAKUを楽しんでいただき、素材である竹紙の取り組みがTANZAKUを通じ、多くの方の目に触れ、手に触れながら、ソーシャルグッドが共有できました。
写真提供:港区立エコプラザ、板橋区立エコポリスセンター、公益財団法人日本自然保護協会、公益財団法人紙の博物館、とれたて魚と野菜の小料理KIGI、道の駅「雨晴」、若竹の社若山農場

さらに伊勢丹新宿本店では、MEETS TAKEGAMIオリジナルのORIGAMI/AMABIE(アマビエ)も飾られました。
ORIGAMI/AMABIEは、このコロナ禍の少しでも早い終息の願いを込めて制作/無料公開しています。疫病よけの伝説がある江戸時代の妖怪アマビエをみんなで折ってみましょう。
AMABIEは下記URLから無料でダウンロードできます。ご家庭でA4用紙をプリントアウトして、切り取ってから折ってください。ポップなカラーと白地ぬりえの2バージョンありますので、小さな子どもからお年寄りまで、みんなで楽しんでください。折り方動画もご用意しています。
ORIGAMI/AMABIE 無料ダウンロード: https://meets-takegami.jp/assets/pdf/amabie_origami.pdf
ORIGAMI/AMABIE 折り方動画: https://youtu.be/6xUg0p8rork


2020年伊勢丹新宿本店


2020年伊勢丹新宿本店


2020年伊勢丹新宿本店


2020年三越日本橋本店


2020年銀座三越


港区立エコプラザ(東京)


板橋区立エコポリスセンター(東京)


公益財団法人日本自然保護協会(東京)


公益財団法人紙の博物館(東京)


とれたて魚と野菜の小料理KIGI(東京)


道の駅「雨晴」(富山)


若竹の社若山農場(栃木)