イベント

9/29 第18回「銀座ソーシャル映画祭」を開催します

2015年8月27日(木)

「銀座ソーシャル映画祭」は、中越パルプ工業株式会社の社員が始めた、銀座を拠点にした社会派映画の上映会です。
多くの人に社会的課題に触れ、考えるきっかけを作ってもらいたいと願い、定期的にステキな映画をお届けしています。
上映後にはトークセッションがあり、毎回異なるテーマの映画を通じて、参加者同士で気づきを共有いただいています。第2部の交流会は、CSR意識の高い企業やNPO、団体の担当者、映画のテーマに興味のある方など、異業種交流の場となっています。
今回もギャラリー・アートグラフ銀座をご厚意でお借りします。また有志の協力で運営しており専門ではありません。至らない点も多くございますが、ご了承ください。

第18回の上映映画は、「バベルの学校」です。
公式サイト:  http://unitedpeople.jp/babel/

アイルランド、セネガル、ブラジル、モロッコ、中国…。世界中から11歳から15歳の子どもたちがフランスにやって来た。これから1年間、パリ市内にある中学校の同じ適応クラスで一緒に過ごすことになる。 24名の生徒、20の国籍…。この世界の縮図のような多文化学級で、フランスで新生活を始めたばかりの十代の彼らが見せてくれる無邪気さ、熱意、そして悩み。果たして宗教の違いや国籍の違いを乗り越えて友情を育むことは出来るのだろうか。そんな先入観をいい意味で裏切り、私たちに未来への希望を見せてくれる作品です。
フランス、パリのある教師の人生最後のクラスにそれぞれの事情をかかえて集まった国籍がバラバラの生徒たち…。
出会い、そして別れ。国境を超えた友情に心温まる感動のドキュメンタリーです。

『やさしい嘘』でカンヌ映画祭批評家週間賞を受賞したジュリー・ベルトゥチェリ監督作品で、社会教育(教養) 青年向き映画として文部科学省特別選定された同作品を銀座ソーシャル映画祭で初上映します。

今回も、その場で来場者が交流できる時間と軽食をご用意しています。
交流会にもぜひご参加ください。

<日時>  2015年9月29日(火) 18:30開場 19:00開演
        上映後トークセッション 21:00頃終了予定 
        (※終了後に交流会があります)
<会場>  ギャラリー・アートグラフ銀座 (銀座サービスセンター1F)
        http://www.shashinkosha.co.jp/servicecenter.htm#ginza

入場料: 1000円
懇親会: 1500円(アルコール・ドリンク、軽食有) トークセッション終了後開始
定員: 30名
※終了後に、来場者が交流できる時間と軽食をご用意します。

申込みはこちらから
https://pro.form-mailer.jp/fms/eee8919766896

<主催>中越パルプ工業(株)
<共催>(株)シータス&ゼネラルプレス、(株)オルタナ、ギャラリー・アートグラフ銀座
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※映画専用のプロジェクター・スクリーン、会場ではありませんので、
一部見にくい部分もありますが、ご了承ください。
※上映開始後の入場は、座席を制限させていただく場合があります。
※申し訳ございませんが託児所は設けておりません。未就学児のご参加はご遠慮ください。
※車椅子での来場を希望される方は事前にご相談ください。
Facebookでも「銀座ソーシャル映画祭」の活動を掲載しています。(Facebookのいいね!では申込みになりませんのでご注意ください)
Facebookページ⇒https://www.facebook.com/ginzasocialfilmfestival