イベント

4/18 第15回「銀座ソーシャル映画祭」を開催します

2015年4月9日(木)

「銀座ソーシャル映画祭」は、中越パルプ工業株式会社が主催する、銀座を拠点にした社会派映画の上映会です。

多くの人に社会課題と自分との接点を増やしてもらいたい、考えるきっかけを作ってもらいたいと願い、定期的にステキな映画をお届けしています。 2013年8月から始まった映画上映会ですが、徐々にメディアにも取り上げられるようになり、銀座の様々な場所を会場として使用させていただいています。

第15回は銀座を離れ、代々木公園で開催される「アースデイ東京2015」のオープンスペース「オフィシャルステージ」での野外上映です。
当社は2010年より日本最大級の市民環境イベント「アースデイ東京」に出展しています。

今回は、オフィシャルステージを運営する「アースデイ大学」(http://earthday-u.jp/index.html)が主催し、「銀座ソーシャル映画祭」(主催:中越パルプ工業、共催:シータス&ゼネラルプレス、オルタナ等)と環境配慮商品で有名なアウトドアウェアブランド「パタゴニア日本支社」が共催します。

上映後のトークセッションでは、パタゴニア日本支社長 辻井隆行氏、ユナイテッドピープル代表取締役 関根健次氏をゲストにお迎えします。

第15回上映作品は「ダムネーション」(短縮版)です。 

公式サイト:http://damnationfilm.net/
アメリカ全土につくられた7万5千基のダム。それらの多くは、川を変貌させ、魚を絶滅させ、それにもかかわらず期待される発電・灌漑・洪水防止のいずれにおいても低い価値しか提供していない。
むしろダムの維持には高い経済的コストもかかっている。そんな負の面ばかりのダムを「撤去」する選択が、アメリカでは現実になってきた。だが「ダム撤去」が当たり前に語られるようになるまでには、「クレイジー」と言われながも川の自由を求め続けてきた人びとの挑戦があった。彼らのエネルギーにより「爆破」が起こるドキュメンタリー。
製作責任者はパタゴニア創業者のイヴォン・シュイナード。共同プロデューサーは生態学者で水中写真家のマット・シュテッカー。
(映画「ダムネーション」公式サイトより)

申込みはこちら
https://pro.form-mailer.jp/fms/eee8919766896

<日時>2015年4月18日(土)
      18:15開演 上映後トークセッション 19:45頃終了予定
<ゲスト>パタゴニア日本支社長 辻井 隆行氏
     ユナイテッドピープル(株)代表取締役 関根 健次氏
<会場>アースデイ東京2015 会場内「オフィシャルトークステージ」
     代々木公園(イベント広場・ケヤキ並木)
     http://www.earthday-tokyo.org/2015/04/07/1662
<入場料>無料
※アースデイ東京のオープンスペース「オフィシャルステージ」での野外上映です。
<主催>アースデイ大学
<共催>銀座ソーシャル映画祭(中越パルプ工業、シータス&ゼネラルプレス、オルタナ等)、パタゴニア日本支社