イベント

第61回銀座ソーシャル映画祭〜ドキュメンタリー映画から考えるSDGsを開催しました

2018年9月3日(月)

最近、ビジネス界ではしばしば耳にする「SDGs(Sustinable Development Goals=持続可能な開発目標)」。社会的課題を分かりやすく描くドキュメンタリー映画を通じて17目標を身近に感じてもらおうと試みました。
中越パルプ工業は、2013年夏より60回以上のドキュメンタリー映画の市民上映会「銀座ソーシャル映画祭」を開催しています。また、2017年春より30回以上のSDGs勉強会「朝活 半径3mのSDGs」を開催しています。このふたつの資源を活用して、これからも時々「夜活 半径3mのSDGs」を開催します。
上映作品は、過去、第21回、第22回、第37回、第46回に続き5度目の「トゥルーコスト」。での大量生産・大量消費をファストファッションの問題点を次々と広く深く分かりやすく描いた人気作品です。
SDGsと関係なく作品に関心を寄せる初参加の方が多く、いつもと同じ温かい雰囲気となりました。

「ザ・トゥルー・コスト~ファストファッション 真の代償~」
公式サイト:http://unitedpeople.jp/truecost/
服を巡る知られざるストーリーに光を当て、「服に対して本当のコストを支払っているのは誰か?」という問題を提起する、ファッション業界の闇に焦点を当てたこれまでになかったドキュメンタリー映画です。