イベント

7/14 第17回「銀座ソーシャル映画祭」を開催します

2015年6月26日(金)

「銀座ソーシャル映画祭」は、中越パルプ工業株式会社の社員が始めた、銀座を拠点にした社会派映画の上映会です。
多くの人に社会的課題に触れ、考えるきっかけを作ってもらいたいと願い、定期的にステキな映画をお届けしています。
上映後にはトークセッションがあり、毎回異なるテーマの映画を通じて、参加者同士で気づきを共有いただいています。第2部の交流会は、CSR意識の高い企業やNPO、団体の担当者、映画のテーマに興味のある方など、異業種交流の場となっています。
今回もギャラリー・アートグラフ銀座をご厚意でお借りします。また有志の協力で運営しており専門ではありません。至らない点も多くございますが、ご了承ください。

第17回の上映映画は、「LIGHT UP NIPPON 日本を照らした奇跡の花火」です。
公式サイト: http://lightupnippon.jp/

2011年3月11日に起きた東日本大震災。
未曾有の地震と津波による甚大な被害を目の前に、日本中の誰もが下を向きこれから日本がどうなっていくのか不安を抱いていた時、絶対に不可能と思われた東北太平洋沿岸10ヵ所での花火同時打ち上げに向け立ち上がった一人の男性と現地の人々に密着し900時間の映像をもとに描かれる情熱と真実のドキュメンタリー映画です。

ナレーションは女優の黒木瞳が担当。テーマ曲と音楽には坂本龍一が参加。
たくさんの人の想い、祈り、希望、夢が詰まった奇跡の花火が、スクリーンに打ち上がる。

記念すべき第1回、昨年の第9回でとりあげた作品を今年もアンコール上映します。
ゲストは昨年に引き続き、LIGHT UP NIPPON代表の高田佳岳さんをお招きします。
2011年の8月11日から毎年同じ日に花火を打ち上げ、今年で5回目となります。世間の関心が薄れていく中、様々な想いやお話を伺えると思います。
今回も、その場で来場者が交流できる時間と軽食をご用意しています。
交流会にもぜひご参加ください。

<日時>  2015年7月14日(火) 18:30開場 19:00開演
        上映後トークセッション 21:00頃終了予定 
        (※終了後に懇親会があります)
<ゲスト> LIGHT UP NIPPON 代表 高田佳岳 氏

<会場>  ギャラリー・アートグラフ銀座 (銀座サービスセンター1F)
        http://www.shashinkosha.co.jp/servicecenter.htm#ginza

入場料: 1000円
懇親会: 1500円(アルコール・ドリンク、軽食有) トークセッション終了後開始
定員: 30名
※終了後に、来場者が交流できる時間と軽食をご用意します。

<主催>中越パルプ工業(株)
<共催>(株)シータス&ゼネラルプレス、(株)オルタナ、ギャラリー・アートグラフ銀座
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※映画専用のプロジェクター・スクリーン、会場ではありませんので、
一部見にくい部分もありますが、ご了承ください。
※上映開始後の入場は、座席を制限させていただく場合があります。
※申し訳ございませんが託児所は設けておりません。未就学児のご参加はご遠慮ください。
※車椅子での来場を希望される方は事前にご相談ください。

Facebookでも「銀座ソーシャル映画祭」の活動を掲載しています。(Facebookのいいね!では申込みになりませんのでご注意ください)
Facebookページ⇒https://www.facebook.com/ginzasocialfilmfestival