山梨県北杜市で、竹紙を使った写真展が開催されています。

2016年12月15日(木)

山梨県北杜にある金精軒ギャラリーで、風景写真家6人による「竹紙」を使った写真展を開催しています。
写真展の全てに「竹紙100ホワイト」でプリントされた写真が出品されています。

主催者の富田文雄氏は、里山風景の写真集を定期的に出版しています。2016年から当社の里山物語/高級板紙を使用し、「里山」をテーマにした企業カレンダーの写真でも、富田氏の作品が美しく何枚も飾られています。今年初めには、竹紙でプリントした作品を出品、今回は6人の写真家による竹紙だけの写真展となっています。竹紙の独特な風合いを生かし、幻想的な風景が表現されています。
竹紙や里山物語など、当社の紙が色々な形で芸術や文化に関わっています。

1月末までの開催ですので、ぜひお立ち寄りください。

           記

『6人の風景写真家が魅せる「竹紙」を使用した作品展』

期 間: 2016年12月6日(火)~2017年1月30日(月)

場 所: 金精軒本店(2階ギャラリー) http://kinseiken.co.jp/
山梨県北杜市白州町台ヶ原2211
出展者: 今村久仁生(広島県)、河野達郎(愛媛県)、斉藤嶽堂(埼玉県)、高橋良典(奈良県)、富田文雄(東京都)、峰脇英樹(東京都)