「銀座ミツバチ物語 Part2」に当社の取り組みが掲載されています

2015年9月1日(火)

「銀座ミツバチ物語 Part2」(時事通信社1600円+税)が発刊され、当社の取り組みが紹介されています。

著者の田中淳夫氏((株)紙パルプ会館・専務取締役、NPO法人銀座ミツバチプロジェクト・副理事長)が世話人となっている、銀座ミツバチプロジェクト(http://www.gin-pachi.jp/)は銀座の屋上で養蜂活動を行い、今では年間1トンのハチミツが収穫されます。銀座と自然の共生を目指し、都市と農村を結ぶ活動なども積極的に行っており、国内に留まらず、多くの海外メディアからも取材される有名な団体です。その銀座ミツバチプロジェクトの活動を綴った物語の第2弾です。

本書第1章の中で、当社東京本社の屋上で育てた楮(こうぞ)と三椏(みつまた)を、高知に住むオランダ人の和紙職人に和紙にしてもらい、銀座で著名人に書を創作してもらい・・・という活動の一部に、当社の社名と共に様子が描かれています。この活動については、過去の当社のCSRレポート2012と2013の社員コラムの中でも紹介しています。
また、本書のあとがきの中でも、当社の取り組みを大きく取り上げています。