鳥獣画家佐藤潤氏による竹紙を使ったオリジナルぬりえワークショップが開催されます

2014年8月21日(木)

鳥獣画家佐藤潤氏による竹紙を使ったオリジナルぬりえワークショップが開催されます

 8月23日(土)に フェイ アート ミュージアム  ヨコハマ で鳥獣画家 佐藤潤さんによる「竹紙」を使ったオリジナルぬりえワークショップが開催されます。
 ぬりえには「竹紙」が使用されています。皆さまぜひお立ち寄り下さい。

                                  記

場所: フェイ アート ミュージアム ヨコハマ 横浜市神奈川区鶴屋町
                 (http://museum.f-e-i.jp/access/
期間: 8月23日(土) 13:00~16:00
事前申込は不要です。簡易的な受付後、すぐにご参加いただけます。

8月19日(火)~31(日)に開催されているアニマルマニア展内にて

→ アニマルマニアHP

 佐藤潤さんは鳥獣画家として、絶滅危惧種の動物たちの姿をとおして人と自然のよりよい関係を描いています。2009年には全米にて作品が商品化されるなど国内外で注目されています。
 これまでも自身が使われる素材も環境に配慮したものをと、和紙の竹紙(ちくし)や間伐材のパネルなどを使われていました。そのため、早くから当社の竹紙(たけがみ)に興味を持ってもらい、自身が関わるアメリカでのワークショップや国が迎える海外ゲストへのお土産など、機会あるごと積極的に当社の竹紙を活用し、取り組みを紹介いただいてました。
 40号(1000×803mm)という大きな作品「樹花群獣図」には「竹紙100ホワイト」が使われています。