「みどりの小道」環境日記(新宿版)に「竹紙」と「里山物語」が使われています

2014年5月20日(火)

「みどりの小道」環境日記(後援:環境省、文部科学省、東京都)は、子どもたちが環境をテーマにした日記を書く環境教育プロジェクトです。
その中で新宿区では、オリジナルのガイドブック新宿版を発行して、新宿区立全小学校に配布しています。

その本文に「竹紙100ホワイト」、提出用の日記帳に「里山物語」が使われています。
新宿区立小学校の4・5・6年生児童全員に配布している環境学習日記帳です。新宿の身近な環境活動やエコライフのヒントを紹介しており、綴じ込みの日記帳に取り組んだことや感じたこと、気がついたことなどを書き込めるようになっています。

こどもたちに身近なエコを伝えるために、紙も環境に配慮した紙を使用したいと、昨年から「竹紙」と「里山物語」を指定してもらっています。
本文の裏表紙には、中越パルプの「竹紙の取り組み」や新宿区の小学生への出前授業の様子も掲載されています。