三保松原を、今年も「竹紙灯ろう」が照らします

2019年6月19日(水)

6月22日(土)夜、富士山世界文化遺産構成登録の「三保松原」(静岡市清水区)を、今年も「竹紙灯ろう」が照らします。「三保松原」で行われるキャンドルナイト「あかりともるよる」は、今年で6回目を迎えます。
羽衣の松と御穂神社に、美しい竹紙灯ろうが並ぶこの日、いつもと一味違う幻想的な三保に出会えます。

「竹紙灯ろう」は、「あかりともるよる」が考案した竹紙の活用方法です。
世界文化遺産登録1周年を迎えた2014年から毎年使われ続け、今では4,000個近くの「竹紙灯ろう」が、地元の幼稚園から大学生、専門学校生たちの絵や、企業協力の媒体として活用され、幻想的な光で羽衣の松周辺や御穂神社の境内を包み、訪れた人たちを魅了しています。

ぜひ、美しい三保松原の夜をお楽しみください。

三保松原キャンドルナイト「あかりともるよる」
https://ja-jp.facebook.com/akaritomoruyoru/
日 時: 6月22日(土)17:00~20:30(雨天時、6月23日(日)に順延開催)
場 所:  御穂神社~神の道~羽衣の松
内 容:  点灯式、羽衣の舞、キャンドルナイト
主 催:  あかりともるよる実行委員会