今年の七夕もMEETS TAKEGAMIの竹紙TANZAKUが活躍

2019年7月2日(火)

今年も「七夕」シーズンを迎え、伊勢丹新宿店や日本橋三越本店の有名百貨店等で、6月19日(水)から7月7日(日)の間、竹紙でできたMEETS TAKEGAMIのTANZAKU(短冊)が用意されています。
伊勢丹新宿店、日本橋三越本店のほか、銀座三越、札幌三越、丸井今井札幌本店、仙台三越、静岡伊勢丹、伊勢丹相模原店、名古屋三越栄店、星ヶ丘三越、広島三越、岩田屋本店、計12店舗を、5万枚以上のTANZAKUが彩ります。
店舗によって期間が異なりますが、素敵な願いが叶うよう、ぜひ竹紙のTANZAKUに触れてください。

また、今年は7月1日(月)に、伊勢丹新宿店と当社主催のドキュメンタリー映画上映会「銀座ソーシャル映画祭」の協力で、特別イベント「七夕ソーシャル映画祭」も開催いたします。社会的課題を考えるきっかけとなる素敵な上映団体が増えています。https://www.chuetsu-pulp.co.jp/event/9749

©ISETAN MITSUKOSHI

「MEETS TAKEGAMI」
中越パルプ工業とデザインチームminna(https://minna-design.com/)が、日本の竹100%の紙「竹紙」の取り組みを社会に幅広く伝えるためのアクションです。
かつて身近な素材だった竹は、今では使われることが少なく、全国に放置竹林が広がっています。日本の竹を紙にすることで、竹林整備で伐採された日本の竹が持続的かつ大量に活用され、森林や里山、生物多様性保全、さらには地域経済にも貢献しています。
全ての商品に、しなさかさとはりを合わせ持つ「竹紙」の特徴を最大限生かした、唯一無二のall made in japanプロダクツです。
http://meets-takegami.jp/