イベント

第63回銀座ソーシャル映画祭を開催しました

2018年10月12日(金)

10月11日は国際ガールズ・デー。「性別」と「年齢」という二重の差別を受ける途上国の女の子たちの特有な問題に焦点をあて、その解決に向けて世界各国が取り組むよう制定された国連デーに合わせて、全国一斉上映キャンペーンに賛同しての開催です。
早すぎる結婚から逃れて自力で夢をかなえるための道を切り開いたソニータの姿を描いた作品。光あるサクセスストーリーですが、考えさせられるシーンが数多く、晴れない感情も残ります。
上映後に小グループで感想を伝え合い、気づきを共有しました。多くの課題を示す作品ながら、大学生を含む幅広い参加者の優しい雰囲気が、とても良かったです。
食事は、自然栽培の野菜と酵素玄米のペグルカフェのビーガン弁当で、今回も好評でした。

「ソニータ」 http://unitedpeople.jp/sonita/
アフガニスタンのタリバンから逃れてきた難民の娘ソニータ。彼女が16歳になると、アフガニスタンに住む親は、古くからの習慣どおりに見ず知らずの男性に嫁がせようとする。花嫁の値段は9,000ドル。女性が歌うことが許されないイランで、母親から迫られる強制結婚から逃れるため、そして有名なラッパーになるという夢を追うため、ソニータは自らの人生を歌うことで切り拓こうとする。(91分、2015年、スイス・ドイツ・イラン)