安全衛生活動の取り組み状況

安全衛生管理体制

社長を委員長として安全衛生担当役員( 全社総括安全衛生管理者)、各工場長と安全衛生管理室長、総務人事部長、安全衛生統括部長が委員となり全社安全衛生委員会を開催し「全社安全衛生管理方針」を決め、これに基づいて各工場で具体的な取り組みを行っています。

また、各安全衛生担当者は、安全衛生管理活動計画の立案・展開方法・問題点の抽出およびその対応などを協議するため安全衛生会議・安全パトロールなどを開催しています。

安全衛生管理の取り組み

 

安全診断(川内工場)

2010年の中越パルプグループおよび協力会社の労働災害発生状況は、微傷災害を含めて42件発生しました。設備の安全対策に加え作業環境や作業方法への対応はもちろんのこと、何より「自分の身は自分で守る」という個々の安全に対する自覚に重きを置いて対応しています。

毎年、第三者機関の安全管理士と共に安全衛生担当役員、安全衛生統括部、工場長、安全衛生管理室長、工場幹部、労働組合幹部、協力会代表が各工場の職場を廻り「安全診断」を行なっています。「安全診断」で指摘された項目は後日リスク評価のうえ必ず対策を取っています。

 

自動化設備のチェック

毎月、各工場では工場長を先頭に安全・環境パトロールを実施し、不安全箇所・不安全行為撲滅に取り組んでいます。また、安全衛生管理室は定期的に「安全ニュース」の発行と「安全啓発カード」を掲示すると共に「ヒヤリ・ハット報告」を取り組み、2010年は4357件の報告がありました。職場環境や業務作業でヒヤリとしたことや、ハッとしたことを報告しあい、そこに含まれる危険要素を抽出し安全対策に役立ています。

また、職場環境改善として夏季の熱暑対策などを全社問題として取り組んでいます。具体的には、職場の安全委員が自職場の改善要望を取りまとめ改善の必要性、緊急性などの観点から所属長と協議し進めています。