「未来に選ばれる会社〜CSRから始まるソーシャル・ブランディング」に当社の取り組みが掲載されています

2015年10月1日(木)

10月1日に、書籍「未来に選ばれる会社〜CSRから始まるソーシャル・ブランディング」(森摂+オルタナ編集部/学芸出版社)が発刊されました。この中で、中越パルプの取り組みが、ソーシャル・ブランディングを実践する好事例として掲載されています。
企業のコアバリューに「社会的課題の解決」を置き、ブランディングにつなげるノウハウを紹介しています。環境とCSRにフォーカスした日本唯一のビジネス情報誌オルタナが、CSRに特化した8年間の取材の集大成です。
なお、同書では「ソーシャル・ブランディング」を、『「顧客だけでなく社会全体から支持される」ことにより、「未来の顧客」に選ばれるための「強み」を作り上げる作業』と定義しています。
この中で、「竹紙」「里山物語」を通じたブランディングが評価され、大企業6社の事例の1社として、中越パルプの取り組みを紹介しています。
その他のページでも、「ソーシャル・ブランディングの7つの類型」の事例として、「製品イノベーション型」(企業が社会的課題を解決するため、これまで市場になかった製品を開発・市場投入)では「竹紙の取り組み」が、「キャンペーン・イベント型」では中越パルプが主催している「銀座ソーシャル映画祭」が、好事例として掲載されています。